6月14日(日) 琵琶湖安曇川河口域のクリーク地帯漕ぎ、通称ジャングル漕ぎを催行!16艇・17人の大所帯となった。
当初は沖の白石に漕ぎつく予定をしていたが 風がやや強く、お昼にかけて上がっていく予想だったので白石漕ぎは次回に持ち越しとした。
琵琶湖の水位は-15cmだったのだが 安曇川の水量が思ったほどなかったので 一部漕ぎ入ることのできない水域や 歩テージする水域があったが それはそれで楽しく感ずることができた。
安曇の橋立と命名。以前は 漕ぎ抜けられたが波の影響で土砂が盛り上がり、陸つなぎになった。幅2m長さ200m位のミニ橋立となっていた。橋立の右が琵琶湖、左はクリーク!
ジャングル漕ぎの掟は フレーミング!それと画面処理!枠で捉えて 要らないものは見ない、見えない とすること!画像に水域は 釧路湿原?・・?風!
琵琶湖に浸かっている樹木、苔のような藻のようなものが敷き詰められている。マングローブ・・・風!
濁った水!茂る草木!鳴く鳥や蛙!跳ねる魚!蜻蛉!毛虫!水草!倒木!ジャングルです!
菱の葉の上には 糸蜻蛉!
安曇川河口域から南下して 金丸橋の水域や松の木内湖まで漕ぎ伸ばして、やや強い出し風の中 船木崎を経て北流に漕ぎ戻った。
パート2へ続く