今回のジャングル漕ぎ!僕的にも大マンダムでした。
パート1でご紹介しましたが 安曇の橋立はジャングルツアーを始めた10年前はまだ漕ぎ抜けられました。琵琶湖の水位にもよりますが、+50cm以上になれば 歩テージすることなく漕ぎいることができると思います。
画像が悪いですが 参加者の一人が菱の実を割って味見をしていました。僕的には 梨に近い味で梨の半分くらいの水分と言う感じです。以前ご年配の参加者は戦争自分は これを食べていたんだ!とおっしゃっていました。不味いとおっしゃっていましたが 以外に悪くない味でした!
安曇川の北流や 松ノ木内湖のの水門付近では 魚が沢山飛び跳ねていました。不運にもカヤック内に飛び込んだ魚!立場を変えるとラッキー!です。これは子供の頃、ハイと読んでいた魚です。正式名は?特に安曇川では飴をばら撒いたかのように飛び跳ねました。
クリークの奥まで入り込んで 100m浅場を引っ張り歩きして、30mハルジオンの草むらをすり抜けて、平地でのランチタイム!これもまたジャングル風でマンダム!ここから120歩で安曇川南流へ歩テージできるが 水量が少なかったのでそれもまたの機会に!
ハルジオン春紫と書く。僕はハルシオンとこの漢字から呼ぶのだが みんなが それは薬だ!と突っ込むのだ。ハルシオンと呼んでも間違いではないと意地になってしまった。
松の木内湖や金丸橋付近は見逃しやすいエリアだ。水路があると何処に続くのか何処まで漕ぎ入ることが出来るのか 気になってしまう。水路探検隊の希望も上がってきた。
帰路、松の木内湖から船木崎までは西風の出し風、船木崎を越えると北東の向かい風となった。
ゴール直前の北流付近はさらに波が高くなっていたが誰も波練せずに上陸していた。こんな時は波練!して下さい。
前を漕ぐのは ドタ参の参加者。トレーラーで出動したので よけまえにカヤックがあったので希望を叶えることが出来た。トレーラー効果!
9月のGWは 琵琶湖ばっ漕ぎをしようかなっと!名月漕ぎを始め、琵琶湖の名場面を漕ぎ漕ぎ!っと画策中と言うか 思い付きです。ハイ!