27日の伊根で また地元の方から 珍しい物を頂いた。
一般的には「タコ貝」と呼んでいるようだ。タコが自分の分泌物で殻をつくってその中に入って 海を漂うのか泳ぐのか流されるのか?。貝殻のようで それよりかはずっと華奢で 壊れやすい。セルロイドのような感じだ!この殻がゆえにタコフネとも呼ぶのだろう。タマゴをこの中に産みつけて流すと言う。伊根の外海の定置網に掛かったようだ。
伊根に通うようになってもう長くなる。最初は なぎさ鮨に入っても居心地が悪かったが ここ数年でやっと居場所ができた感がある。
これまで 大きな浮き玉、マンボウの肉、マグロの心臓など 珍しい物を頂戴した。海鮮バーベキューでは草鞋サイズの岩牡蠣も!