2020年10月26日(月)
やっと秋らしい天気になって来たが、以前に比べて歳のせいか、イマイチお出掛け気分が盛り上がらない。
朝食後、庭の落ち葉片付けを済ませたが、あまりにも天気が良いので、近くの御刀御木山へ出掛けてみることに。
今年の1月に日向畑遺跡口から登ったが、古い情報によると角間渓谷からも登れるようなので、ダメ元で出掛ける。
やっと秋らしい天気になって来たが、以前に比べて歳のせいか、イマイチお出掛け気分が盛り上がらない。
朝食後、庭の落ち葉片付けを済ませたが、あまりにも天気が良いので、近くの御刀御木山へ出掛けてみることに。
今年の1月に日向畑遺跡口から登ったが、古い情報によると角間渓谷からも登れるようなので、ダメ元で出掛ける。
角間温泉までの林道は、昨年10月の台風19号の災害により再来年の3月まで復旧工事中、入口の山神宮に駐車。
至るところで林道が削られ脇は崩落、仮設道路で被災して休館している岩屋館までは歩いて入れる。
角間渓谷の紅葉はそれなりに有名であるが、今年は訪れる人もなく、静かなシーズンである。
苔生す長い石階段を登り岩屋観音へ。遊歩道から猿飛岩へ抜ける。ここから御刀御木山へ登れるようだ。
しかし踏み跡もなく傾斜もかなりきつい。10分ほど登ったが先が見えないので散策に切り替える。
遊歩道へ戻り見晴台へ。周りに木々が茂り、あまり眺望は良くない。10分ほどおやつ休憩し一旦下山。
林道跡へ下り、河原沿いに遡行して偵察。ここは以前からの災害で林道の形態を成していない。
何度か渡渉を繰り返して進んだが、渡るには川の中に入らなければならないところがあり、そこから引き返す。
旧林道跡らしきところを辿り、川沿いに下り、岩屋館まで戻る。途中の紅葉も綺麗だが、もう少し遅い感じ。
岩屋館前の渓谷は、仰角70~80度で見上げ、青空と岩と紅葉が素晴らしい。
鬼ヶ城の登山口も確認できたので次回に譲り、今日は単なる散策で帰宅することに。
帰路、スーパーで買い物。何とキーを付けたままロック。スペアキーを備えておいて良かったぁ~。
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