≪参加者 17名≫
音田 輝元/笠井 亮/水口 民夫/
岡部 智子/畑中 真一/永岡 修/
森下 貴夫/北村 修/古川 真司/
福西 昭子/爲清 昭雄/雁金 隆/
佐藤 和次/宮本 なつ江/雁金 美佐枝/高松 真津子/石本 裕樹
音田 輝元
『わくわく科学教室・授業プラン リスト(案)』
『教室日記<こころの天気図>(No.15~17)』
『音田さんのもっと知りたい!』
授業書や授業プランのパワーポイント版を
もう30ちかくも作成している音田さん。「刈
谷の会」で、そのPP版がとても好評だった
そうです。しかも、引退された先生に!
その理由は、1時間などの短い時間の中で
講師を依頼されることがあるため、効率よく授業を進めるには、
PP版が欠かせないのだとか。これから、需要はどんどんと高ま
っていくような気がしますね。
夏休み恒例のイベントとなっている「法円坂子ども教室フェス
ティバル」は、今年も大好評だったとのこと。なわてサークルの
皆さんにもたくさんご協力いただき、感謝していますと笑顔の音田さん。保護者や子ども達からの評価も驚くほど素晴らしい評価
だったそうで、子ども185名・保護者90名の大盛況の中、不
平・不満が皆無だったそうです。
そして今、<化学>にとてもはまっているとのこと。今回は、
「<石墨=黒鉛>はなぜ電気を通すのか?」の資料を紹介してく
ださいました。
笠井 亮 『<落下運動の世界>の実験で失敗しました』
ピン球とゴルフボールを落下させる実験で、
思っていた結果にならず、京大の学生が納得
いかないものになってしまったそうです。
連続写真を撮ってもらうと、よりハッキリ
とその結果が分かる…と資料を見せていただ
きました。「実験は慎重にやらないといけませんね~。」と苦笑い
をされていました。(そのような経験、私もあります…。)
また、Robi(ロビ)君という、いろいろな可愛い動きをする小
型ロボットを紹介され、一躍サークルの人気者に!!ただし、値
段を聞いたところ、ちょっと手が出せません…。残念です。
雁金 美佐枝 (口頭での報告)
「ドライアイスで遊ぼう」のスモーク実験で、
ドライアイスをくだく代わりに、100均にあ
るプラスチックのおろし金でドライアイスを細
かくおろしてやってみると、なかなかいい感じ
だったそうです!
(ドライアイスをすりおろす発想が、とてもユニークですね~。)
畑中 真一
『牧小・科学通信(No.2・No.3) 6年生』
『<燃焼>に再挑戦!苦手だった実験が大成功!』
これまで、予備実験をしてもうまくいかない
ことが多く、自分にいろいろな言い訳をしなが
ら避けてきたそうです。しかし、初めて<燃焼
>の講座を受けた時のあの感動を子ども達に伝
えたいっ!と。
高槻市の二宮さんにもアドバイスをもらい、藤原 和泉さんから
実験道具を譲り受け、尼崎や刈谷のフェスティバルで<燃焼>の
講座を受けて再チャレンジ!6年生の3クラスとも、実験は大成
功だったそうです。(これだけの熱意と意欲をもって実験に取り組
む姿勢が素晴らしいですね。勉強になります。)
水口 民夫
『大阪・ルネ高だより(12)』
『大阪・たのしい授業プラン研究会<例会報告>』
『新しい通信制高校を目指して(通信制高校情報)』
大阪ルネサンス高校で、これまで受け持っ
ていたスクーリングを一旦ストップして、現
在は宣伝・営業をされているとのこと。スー
ツ姿の水口さん、とっても凛々しい営業マン
に変身されていました!ルネ高の宣伝チラシもたくさん配ってく
ださいました。
600ほどある学校を、数十人で分担して訪問しているそうで、
その苦労がとてもよく伝わってくる話でした。(これは大変だ!)
佐藤 和次
『虫めがねカメラの作り方』
『イオン・チアーズクラブ 夏休みイベント』 授業書『光と虫めがね』に登場する「牛
乳パックカメラ」を、イベント主催者から
<紙コップ>を使って作ってほしいと依頼
があったため、作ってみましたとのこと。
2つの紙コップを組み合わせ、可愛らしい形に仕上がっていま
した。像をより見やすくするために、サークルの皆さんからいろ
いろと意見が出されていました。
佐藤さんは地域での科学授業イベントで、もう
何度か講師をされたそうです!ものづくりのプロ
の佐藤さんが、先生としても活躍されています。
高松 真津子 (口頭での報告)
サークルの直前に折り染めの会に参加してきましたとのこと。
その時の報告や振り返りをお話してくださいました。
福西 昭子 (口頭での報告)
高校の生物の先生で、今回なわてサークルに初参加してくださ
いました。明星大学で小原先生の講義を受けられたそうで、なん
ともうらやましい限りです!
岡部 智子 『お化けマジック説明書』
「空気と水」を子ども達と一緒に楽しんでいま
すとのこと。今日は、子ども達に大人気だった「お
化けマジック」のものづくりを紹介してください
ました。ということで、しばしみんなでほんわか
工作タイム!となりました。(ものづくりの時間、好きだな~。)宮本 なつ江 『新潟<科学の碑記念会館>の現状とこれから』
合宿研究会に参加して、会館の現状と問題点がいろいろと見え
たとのこと。研究会を行うだけではなく、参加者の皆さんで掃除
や整理をして、とてもキレイになったそうです。
是非、サークルの皆さんで「大人の遠足」に行きましょう!と
話は盛り上がりましたね~。(私も一度は、訪れてみたいです。)
雁金 隆 『山田式内折り型究極の箱を直接折る方法』
紙で作る「究極の箱」を、さらに見栄えよく作
るための方法を考えて、今回紹介してくださいま
した。書画カメラで折っている手元を拡大しなが
ら、みんなで折ってみました。
あるものをよりよいものに改良する発想が素晴らしいですね。
永岡 修 『科学科 学習指導略案』
9月末に研究授業を控えていて、その指導案を
紹介してくださいました。単元名は、「植物のふえ
方(花と実)」です。子ども達に見せたい写真がた
くさんあり過ぎて、悩んでいますとのこと。(なん
とも素敵な悩みですね~!)
先日、京都で行われた研究会に参加して、「ばねと力」をたっぷ
りと勉強することができたそうです。
北村 修 『学級通信 ひだまり 7 月 18 号』
学力テストの結果について、いろいろな振り返りをされていた
北村さん。ただ、とても元気なクラスの子ども達は、「もっと勉強したい!」「ケンカのないクラスにしたい!」と
意欲にあふれていて感動したとのこと。
子ども達が書いた1学期の感想文からは、北村
さんと子ども達のなんともいい関係が、とても感
じられました!
古川 真司 (口頭での報告)
支援学級に織り染めの山本さんを招いて、折
り染めをたっぷり楽しんだそうです。
また、夏に受験した採用試験の裏話などを、
古川節でおもしろ楽しく、語ってくれました。
石本 裕樹
『学級通信 ひまわり(No.20)』『教室配置図』
『超能力カード(妖怪ウォッチ版)』
『プレゼンをスマートに!カッコよく!』
運動会直前の今、体育主担・教務・PTA担当で忙しくも充実
した日々を送っています。毎日の組立体操の補助で体が痛いです。
「刈谷の会」では、2日とも支援教育についての分科会に参加
し、いろいろなことを学びました。学ぶほどに深い話ばかりです。
夏休み中に、<和風ペン立て>に初挑戦し、あまりの完成度の
高さに3日間連続で3つも作ってしまいました。
また、大阪府教育センターの夏の研修で、
ICTの取り組みについて発表をする機会が
あり、そのために指輪のようなワイヤレスリ
モコンの「黒曜石」を購入し、サークルで紹
介しました。<安さとシンプルな機能>が売りのアイテムです!
≪日 時≫ 10月18日(土) 14時 ~ 17時
≪場 所≫ 四条畷学園 科学室
夏休み明けの今回のサークルでは、皆さんの充実した研修・研
究・取り組みの報告が聞けて、とてもワクワクしました!
私は私で、以下のようなチラシ作りのような、ちょっと新鮮な
ことにもチャレンジしてみました!
サークルの人数が増えてきており、皆さんの報告の時間が十分
に取れないくらいです。皆さんそれぞれの活躍が素晴らしい!!
音田 輝元/笠井 亮/水口 民夫/
岡部 智子/畑中 真一/永岡 修/
森下 貴夫/北村 修/古川 真司/
福西 昭子/爲清 昭雄/雁金 隆/
佐藤 和次/宮本 なつ江/雁金 美佐枝/高松 真津子/石本 裕樹
音田 輝元
『わくわく科学教室・授業プラン リスト(案)』
『教室日記<こころの天気図>(No.15~17)』
『音田さんのもっと知りたい!』
授業書や授業プランのパワーポイント版を
もう30ちかくも作成している音田さん。「刈
谷の会」で、そのPP版がとても好評だった
そうです。しかも、引退された先生に!
その理由は、1時間などの短い時間の中で
講師を依頼されることがあるため、効率よく授業を進めるには、
PP版が欠かせないのだとか。これから、需要はどんどんと高ま
っていくような気がしますね。
夏休み恒例のイベントとなっている「法円坂子ども教室フェス
ティバル」は、今年も大好評だったとのこと。なわてサークルの
皆さんにもたくさんご協力いただき、感謝していますと笑顔の音田さん。保護者や子ども達からの評価も驚くほど素晴らしい評価
だったそうで、子ども185名・保護者90名の大盛況の中、不
平・不満が皆無だったそうです。
そして今、<化学>にとてもはまっているとのこと。今回は、
「<石墨=黒鉛>はなぜ電気を通すのか?」の資料を紹介してく
ださいました。
笠井 亮 『<落下運動の世界>の実験で失敗しました』
ピン球とゴルフボールを落下させる実験で、
思っていた結果にならず、京大の学生が納得
いかないものになってしまったそうです。
連続写真を撮ってもらうと、よりハッキリ
とその結果が分かる…と資料を見せていただ
きました。「実験は慎重にやらないといけませんね~。」と苦笑い
をされていました。(そのような経験、私もあります…。)
また、Robi(ロビ)君という、いろいろな可愛い動きをする小
型ロボットを紹介され、一躍サークルの人気者に!!ただし、値
段を聞いたところ、ちょっと手が出せません…。残念です。
雁金 美佐枝 (口頭での報告)
「ドライアイスで遊ぼう」のスモーク実験で、
ドライアイスをくだく代わりに、100均にあ
るプラスチックのおろし金でドライアイスを細
かくおろしてやってみると、なかなかいい感じ
だったそうです!
(ドライアイスをすりおろす発想が、とてもユニークですね~。)
畑中 真一
『牧小・科学通信(No.2・No.3) 6年生』
『<燃焼>に再挑戦!苦手だった実験が大成功!』
これまで、予備実験をしてもうまくいかない
ことが多く、自分にいろいろな言い訳をしなが
ら避けてきたそうです。しかし、初めて<燃焼
>の講座を受けた時のあの感動を子ども達に伝
えたいっ!と。
高槻市の二宮さんにもアドバイスをもらい、藤原 和泉さんから
実験道具を譲り受け、尼崎や刈谷のフェスティバルで<燃焼>の
講座を受けて再チャレンジ!6年生の3クラスとも、実験は大成
功だったそうです。(これだけの熱意と意欲をもって実験に取り組
む姿勢が素晴らしいですね。勉強になります。)
水口 民夫
『大阪・ルネ高だより(12)』
『大阪・たのしい授業プラン研究会<例会報告>』
『新しい通信制高校を目指して(通信制高校情報)』
大阪ルネサンス高校で、これまで受け持っ
ていたスクーリングを一旦ストップして、現
在は宣伝・営業をされているとのこと。スー
ツ姿の水口さん、とっても凛々しい営業マン
に変身されていました!ルネ高の宣伝チラシもたくさん配ってく
ださいました。
600ほどある学校を、数十人で分担して訪問しているそうで、
その苦労がとてもよく伝わってくる話でした。(これは大変だ!)
佐藤 和次
『虫めがねカメラの作り方』
『イオン・チアーズクラブ 夏休みイベント』 授業書『光と虫めがね』に登場する「牛
乳パックカメラ」を、イベント主催者から
<紙コップ>を使って作ってほしいと依頼
があったため、作ってみましたとのこと。
2つの紙コップを組み合わせ、可愛らしい形に仕上がっていま
した。像をより見やすくするために、サークルの皆さんからいろ
いろと意見が出されていました。
佐藤さんは地域での科学授業イベントで、もう
何度か講師をされたそうです!ものづくりのプロ
の佐藤さんが、先生としても活躍されています。
高松 真津子 (口頭での報告)
サークルの直前に折り染めの会に参加してきましたとのこと。
その時の報告や振り返りをお話してくださいました。
福西 昭子 (口頭での報告)
高校の生物の先生で、今回なわてサークルに初参加してくださ
いました。明星大学で小原先生の講義を受けられたそうで、なん
ともうらやましい限りです!
岡部 智子 『お化けマジック説明書』
「空気と水」を子ども達と一緒に楽しんでいま
すとのこと。今日は、子ども達に大人気だった「お
化けマジック」のものづくりを紹介してください
ました。ということで、しばしみんなでほんわか
工作タイム!となりました。(ものづくりの時間、好きだな~。)宮本 なつ江 『新潟<科学の碑記念会館>の現状とこれから』
合宿研究会に参加して、会館の現状と問題点がいろいろと見え
たとのこと。研究会を行うだけではなく、参加者の皆さんで掃除
や整理をして、とてもキレイになったそうです。
是非、サークルの皆さんで「大人の遠足」に行きましょう!と
話は盛り上がりましたね~。(私も一度は、訪れてみたいです。)
雁金 隆 『山田式内折り型究極の箱を直接折る方法』
紙で作る「究極の箱」を、さらに見栄えよく作
るための方法を考えて、今回紹介してくださいま
した。書画カメラで折っている手元を拡大しなが
ら、みんなで折ってみました。
あるものをよりよいものに改良する発想が素晴らしいですね。
永岡 修 『科学科 学習指導略案』
9月末に研究授業を控えていて、その指導案を
紹介してくださいました。単元名は、「植物のふえ
方(花と実)」です。子ども達に見せたい写真がた
くさんあり過ぎて、悩んでいますとのこと。(なん
とも素敵な悩みですね~!)
先日、京都で行われた研究会に参加して、「ばねと力」をたっぷ
りと勉強することができたそうです。
北村 修 『学級通信 ひだまり 7 月 18 号』
学力テストの結果について、いろいろな振り返りをされていた
北村さん。ただ、とても元気なクラスの子ども達は、「もっと勉強したい!」「ケンカのないクラスにしたい!」と
意欲にあふれていて感動したとのこと。
子ども達が書いた1学期の感想文からは、北村
さんと子ども達のなんともいい関係が、とても感
じられました!
古川 真司 (口頭での報告)
支援学級に織り染めの山本さんを招いて、折
り染めをたっぷり楽しんだそうです。
また、夏に受験した採用試験の裏話などを、
古川節でおもしろ楽しく、語ってくれました。
石本 裕樹
『学級通信 ひまわり(No.20)』『教室配置図』
『超能力カード(妖怪ウォッチ版)』
『プレゼンをスマートに!カッコよく!』
運動会直前の今、体育主担・教務・PTA担当で忙しくも充実
した日々を送っています。毎日の組立体操の補助で体が痛いです。
「刈谷の会」では、2日とも支援教育についての分科会に参加
し、いろいろなことを学びました。学ぶほどに深い話ばかりです。
夏休み中に、<和風ペン立て>に初挑戦し、あまりの完成度の
高さに3日間連続で3つも作ってしまいました。
また、大阪府教育センターの夏の研修で、
ICTの取り組みについて発表をする機会が
あり、そのために指輪のようなワイヤレスリ
モコンの「黒曜石」を購入し、サークルで紹
介しました。<安さとシンプルな機能>が売りのアイテムです!
≪日 時≫ 10月18日(土) 14時 ~ 17時
≪場 所≫ 四条畷学園 科学室
夏休み明けの今回のサークルでは、皆さんの充実した研修・研
究・取り組みの報告が聞けて、とてもワクワクしました!
私は私で、以下のようなチラシ作りのような、ちょっと新鮮な
ことにもチャレンジしてみました!
サークルの人数が増えてきており、皆さんの報告の時間が十分
に取れないくらいです。皆さんそれぞれの活躍が素晴らしい!!