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≪参加者 17名≫
西村 寿雄/音田 輝元/渡辺 慶二/笠井 亮/
水口 民夫/森下 貴夫/永岡 修/中嶋 典子/
畑中 真一/岡田 和成/岡部 智子/北村 修/
雁金 美佐枝/雁金 隆/宮本 なつ江/木村 直子/石本 裕樹
音田 輝元 『教室日記<こころの天気図>(No.20~26)』
『おもしろ「子ども科学・手作りおもちゃ体験」』など
今回のサークルは、年内最後の開催でしたので、多くの方が参加されました。そのため、音田さんは皆さんに発表の時間を譲っていただき、資料名の紹介のみされました。
笠井 亮 『理科教育法3 講義通信(第6~11号)』
大阪電通大の学生さんに、授業書≪月と太陽と地球≫と≪イオンと食べ物≫をされたときの授業記録を紹介してくださいました。
≪月と太陽と地球≫では、実際に屋外に出て、<大きな模型の太陽>と<小さな模型の月>がある距離をとって眺めてみると、実際の月と太陽の見え方と同様に、2つの模型が同じ大きさに見えるという結果に、大学生でも感動していたそうです。また、現在は≪生物と種≫の授業を始めたとのことです。
雁金 隆 『学級通信「カリタミン’15(No.5~7)」』
ものづくり『よくとぶせみひこうき』など
今回も、雁金さんが作成されたいろいろな<ものづくり>や<1時間ものプラン>を紹介してくださいました。その一つひとつが高い完成度なので、すぐにでも実践してみたくなります。
サークルの皆さんからも「これはいい、すぐにやってみよう!」と言う声がたくさん聞こえてきました。
雁金 美佐枝 『学級通信「いいもり」』
2学期のまとめとしての通信を、資料として紹介
してくださいました。子ども達が計画したお楽しみ
クリスマス会は、とても素敵なものだったそうです。
森下 貴夫 『教師崩壊?になるところでした』
この春に転勤した森下さん。5月以来のサークル参加でした!サークルに参加できなかった間、転勤先の学校でいろいろ大変なことがあったと、資料にしてくださいました。
中 一夫さんの『学校現場かるた』にある「無理しちゃいけない、転勤1年目」。まさに、森下さんは、この言葉を痛感されたとのことです。(でも、笑顔を見ることができてよかったです!)
木村 直子 『めざせチリモンバスターズ!』
『ふりこと振動 感想』など
2学期に授業をされた<めざせ!チリモンバス
ターズ>や≪月と太陽と地球≫、≪ふりこと振動≫
などなどたくさんの資料を作成して、紹介してくださいました。
理科専科の木村さんならではのアイデアや、専門家に聞いた意見などを付け加えて、チリモンのプランを作成されているのが素晴らしいな~と感じました。
畑中 真一 『牧小・科学通信(No.2)5・6年生』
『たのしい高学年 理科ガイダンス』
関西たのしい授業フェスティバルで、高学年の理科のガイダンスを担当された畑中さん。忙しい日々の中で、いかに仮説実験授業の時間を作り出すかのアイデアをお話されたとのことです。
その他、理科マッキーノの全単元の語句を入力したデータCDもプレゼントとして配付されたそうです。(サークルでも配ってくださいました。ありがとうございます!)
水口 民夫 『丹後仮説サークル30周年に寄せて』
『教員のメンタルヘルスの現状』など
今回は水口さんの資料発表時間を、採用試験に合格
した教え子である古川くんの講演の時間にあててくだ
さいましたので、資料名のみ紹介をされました。
古川 真司 (口頭での報告)
採用試験に見事合格した古川くん!今回は、その喜びと現在の状況を報告してくれました。
「合格おめでとう」のメールが、サークルの皆さんからメーリングリストでたくさん届いたことも、照れくさくなるほど嬉しかったそうです。
個性豊かな先生として、これからもどんどん活躍してほしいですね。サークルの皆さんも古川君を応援していますよ!
岡部 智子 (口頭での報告)グラデーションでつくるジュース
関西たのしい授業フェスティバルでは、毎年恒例の「1時間ものプラン」の講座を担当された岡部さん。今回も大盛況の講座になったそうです。
また、図工作品『グラデーションでつくるジュース』と『名前デザイン』も紹介してくださいました。
宮本 なつ江 『世界は仮説を待っている』
オーストラリアでの≪ものとその重さ≫の授業
体験から、あらためて授業書の意義を考え直す機会
をもち、その内容を資料にされたとのことです。
大会にも、あらためて提出する予定の資料だとのことです。
西村 寿雄 『淀井さんの≪○○めくり≫に加え、石ころカード』
淀井さんの≪○○めくり≫を参考に、石の専門家の西村先生が石ころの分野で≪○○めくり≫を作成されたとのことです。
サークルでも実演してくださり、≪○○めくり≫を初めてご覧になった皆さんも、興味津々でした。
また、お勧めの本2冊(『ぼくの先生は東京湾』と『泡のざわめき』)をご紹介してくださいました。
渡辺 慶二 (口頭での報告)
「仮説実験授業はどうして生まれてきたのか?」
それは、板倉先生の戦争体験がもとになっているの
ですが、そういうことをこれからの若い先生達に、
是非知ってもらいたいという強い思いを語ってくださいました。
このような仮説実験授業の原点となるような貴重な話は、もっとたくさん聞いて、知っておきたいなと感じます。
北村 修 『涙涙のベスト8!…6年1組サイコー』
ドッジボールを通じてクラス作りをすることで有名な北村さん。今回の資料は、そのドッジボールの大阪大会で<ベスト8>に輝いた際の感動のストーリーを資料にまとめてくださいました。
熱い、熱い、とにかく熱い!
岡田 和成 『僕の<たのしい社会>の進め方』
関西たのしい授業フェスティバルで社会の講座
を担当された岡田さん。その時の資料や講座での
工夫などを中心にお話してくださいました。
その中でも、岡田さんお気に入りの≪世界の国旗≫は、参加者に特に強くお勧めしたそうです!また、マッキーノ開発者の牧野さんが講座に参加されていたのにはビックリしたそうです(笑)。
講座の中でも、重要語句を覚えるのにピッタリのマッキーノを紹介されていたので、開発者が席に座っているのは緊張したでしょうね。
石本 裕樹 『坪郷 正徳さんの道徳授業プラン<〇〇であるく>』
『絵本 「あなのほん」パワーポイント版』など
道徳<〇〇であるく>を、本校の全学年で実践してみました。子どもたちの評価は、どの学年でもとてもよく、私自身も内容の素晴らしさに感動しています。障がい者理解教育としてお勧めです。
また、関西たのしい授業フェスティバルの講座で紹介してもらった、絵本「あなのほん」をパワーポイントにしました。
クラスで手軽にできるプランと
して、とてもよいのではないかと
思います!
≪日 時≫ 1月16日(土) 14時 ~ 17時
≪場 所≫ 四条畷学園 科学室
今回のサークルは、早いもので年内最終回でした。なわて仮説サークルの皆さんがたくさんそろい、<資料発表の時間>やその後の<忘年会>はとても盛り上がり、いつも以上に楽しい時間になりました。
そのような今年最後のサークルをもっとも盛り上げてくれたのは、何と言っても採用試験に見事合格した、なわて仮説サークルの怪物ルーキーこと古川くんでしょう!
この合格の知らせには、サークルの皆さん全員
が興奮し、喜び合いました。古川くんのような若
さ溢れる人がいることは、サークルの宝です。
さて、1月にはルネ高にて堀江 晴美さんの会
も予定されており、イベントからのスタートです。
来年も良い年になりますように!ヽ(*^∇^*)ノ
≪参加者 17名≫
西村 寿雄/音田 輝元/渡辺 慶二/笠井 亮/
水口 民夫/森下 貴夫/永岡 修/中嶋 典子/
畑中 真一/岡田 和成/岡部 智子/北村 修/
雁金 美佐枝/雁金 隆/宮本 なつ江/木村 直子/石本 裕樹
音田 輝元 『教室日記<こころの天気図>(No.20~26)』
『おもしろ「子ども科学・手作りおもちゃ体験」』など
今回のサークルは、年内最後の開催でしたので、多くの方が参加されました。そのため、音田さんは皆さんに発表の時間を譲っていただき、資料名の紹介のみされました。
笠井 亮 『理科教育法3 講義通信(第6~11号)』
大阪電通大の学生さんに、授業書≪月と太陽と地球≫と≪イオンと食べ物≫をされたときの授業記録を紹介してくださいました。
≪月と太陽と地球≫では、実際に屋外に出て、<大きな模型の太陽>と<小さな模型の月>がある距離をとって眺めてみると、実際の月と太陽の見え方と同様に、2つの模型が同じ大きさに見えるという結果に、大学生でも感動していたそうです。また、現在は≪生物と種≫の授業を始めたとのことです。
雁金 隆 『学級通信「カリタミン’15(No.5~7)」』
ものづくり『よくとぶせみひこうき』など
今回も、雁金さんが作成されたいろいろな<ものづくり>や<1時間ものプラン>を紹介してくださいました。その一つひとつが高い完成度なので、すぐにでも実践してみたくなります。
サークルの皆さんからも「これはいい、すぐにやってみよう!」と言う声がたくさん聞こえてきました。
雁金 美佐枝 『学級通信「いいもり」』
2学期のまとめとしての通信を、資料として紹介
してくださいました。子ども達が計画したお楽しみ
クリスマス会は、とても素敵なものだったそうです。
森下 貴夫 『教師崩壊?になるところでした』
この春に転勤した森下さん。5月以来のサークル参加でした!サークルに参加できなかった間、転勤先の学校でいろいろ大変なことがあったと、資料にしてくださいました。
中 一夫さんの『学校現場かるた』にある「無理しちゃいけない、転勤1年目」。まさに、森下さんは、この言葉を痛感されたとのことです。(でも、笑顔を見ることができてよかったです!)
木村 直子 『めざせチリモンバスターズ!』
『ふりこと振動 感想』など
2学期に授業をされた<めざせ!チリモンバス
ターズ>や≪月と太陽と地球≫、≪ふりこと振動≫
などなどたくさんの資料を作成して、紹介してくださいました。
理科専科の木村さんならではのアイデアや、専門家に聞いた意見などを付け加えて、チリモンのプランを作成されているのが素晴らしいな~と感じました。
畑中 真一 『牧小・科学通信(No.2)5・6年生』
『たのしい高学年 理科ガイダンス』
関西たのしい授業フェスティバルで、高学年の理科のガイダンスを担当された畑中さん。忙しい日々の中で、いかに仮説実験授業の時間を作り出すかのアイデアをお話されたとのことです。
その他、理科マッキーノの全単元の語句を入力したデータCDもプレゼントとして配付されたそうです。(サークルでも配ってくださいました。ありがとうございます!)
水口 民夫 『丹後仮説サークル30周年に寄せて』
『教員のメンタルヘルスの現状』など
今回は水口さんの資料発表時間を、採用試験に合格
した教え子である古川くんの講演の時間にあててくだ
さいましたので、資料名のみ紹介をされました。
古川 真司 (口頭での報告)
採用試験に見事合格した古川くん!今回は、その喜びと現在の状況を報告してくれました。
「合格おめでとう」のメールが、サークルの皆さんからメーリングリストでたくさん届いたことも、照れくさくなるほど嬉しかったそうです。
個性豊かな先生として、これからもどんどん活躍してほしいですね。サークルの皆さんも古川君を応援していますよ!
岡部 智子 (口頭での報告)グラデーションでつくるジュース
関西たのしい授業フェスティバルでは、毎年恒例の「1時間ものプラン」の講座を担当された岡部さん。今回も大盛況の講座になったそうです。
また、図工作品『グラデーションでつくるジュース』と『名前デザイン』も紹介してくださいました。
宮本 なつ江 『世界は仮説を待っている』
オーストラリアでの≪ものとその重さ≫の授業
体験から、あらためて授業書の意義を考え直す機会
をもち、その内容を資料にされたとのことです。
大会にも、あらためて提出する予定の資料だとのことです。
西村 寿雄 『淀井さんの≪○○めくり≫に加え、石ころカード』
淀井さんの≪○○めくり≫を参考に、石の専門家の西村先生が石ころの分野で≪○○めくり≫を作成されたとのことです。
サークルでも実演してくださり、≪○○めくり≫を初めてご覧になった皆さんも、興味津々でした。
また、お勧めの本2冊(『ぼくの先生は東京湾』と『泡のざわめき』)をご紹介してくださいました。
渡辺 慶二 (口頭での報告)
「仮説実験授業はどうして生まれてきたのか?」
それは、板倉先生の戦争体験がもとになっているの
ですが、そういうことをこれからの若い先生達に、
是非知ってもらいたいという強い思いを語ってくださいました。
このような仮説実験授業の原点となるような貴重な話は、もっとたくさん聞いて、知っておきたいなと感じます。
北村 修 『涙涙のベスト8!…6年1組サイコー』
ドッジボールを通じてクラス作りをすることで有名な北村さん。今回の資料は、そのドッジボールの大阪大会で<ベスト8>に輝いた際の感動のストーリーを資料にまとめてくださいました。
熱い、熱い、とにかく熱い!
岡田 和成 『僕の<たのしい社会>の進め方』
関西たのしい授業フェスティバルで社会の講座
を担当された岡田さん。その時の資料や講座での
工夫などを中心にお話してくださいました。
その中でも、岡田さんお気に入りの≪世界の国旗≫は、参加者に特に強くお勧めしたそうです!また、マッキーノ開発者の牧野さんが講座に参加されていたのにはビックリしたそうです(笑)。
講座の中でも、重要語句を覚えるのにピッタリのマッキーノを紹介されていたので、開発者が席に座っているのは緊張したでしょうね。
石本 裕樹 『坪郷 正徳さんの道徳授業プラン<〇〇であるく>』
『絵本 「あなのほん」パワーポイント版』など
道徳<〇〇であるく>を、本校の全学年で実践してみました。子どもたちの評価は、どの学年でもとてもよく、私自身も内容の素晴らしさに感動しています。障がい者理解教育としてお勧めです。
また、関西たのしい授業フェスティバルの講座で紹介してもらった、絵本「あなのほん」をパワーポイントにしました。
クラスで手軽にできるプランと
して、とてもよいのではないかと
思います!
≪日 時≫ 1月16日(土) 14時 ~ 17時
≪場 所≫ 四条畷学園 科学室
今回のサークルは、早いもので年内最終回でした。なわて仮説サークルの皆さんがたくさんそろい、<資料発表の時間>やその後の<忘年会>はとても盛り上がり、いつも以上に楽しい時間になりました。
そのような今年最後のサークルをもっとも盛り上げてくれたのは、何と言っても採用試験に見事合格した、なわて仮説サークルの怪物ルーキーこと古川くんでしょう!
この合格の知らせには、サークルの皆さん全員
が興奮し、喜び合いました。古川くんのような若
さ溢れる人がいることは、サークルの宝です。
さて、1月にはルネ高にて堀江 晴美さんの会
も予定されており、イベントからのスタートです。
来年も良い年になりますように!ヽ(*^∇^*)ノ