きょくたN日常事態宣言

パンデミック
ずっと自宅待機
でも手洗いうがいマスク換気

スパムでshow11

2006年01月11日 17時53分09秒 | ぐだぐだ

いらっしゃい わ~い、TBが二件も付いた!

こんなブログにも来るんだね

 見たことあるような・・・

残念だなあ

もう少し若かったら利用するのになあ

 2つ別のブログを作ったわけね。わざわざ・・・
 で、1月18日…まだ生きてる。アメーバーへ連絡行ってないのか?

取り敢えず死んでくれ

 で、以前と同じ人がやっぱりやってるんですね。
 ハイ、TBは削除しました。

 TBの付くタイミングがあれですかね、投稿した時ですかね。
 今回は投稿して一分経ってなかったですよ。TB付くのに。


 その後、そこらじゅうに付けまくってます。
 2006年1月16日


 ハイ、両方とも行き着く先は同じです。
「投稿エロがー」

2006-01-24
 今回も「投稿エロがー」さんのスパムを見っけた。
 変わったところは、表示と規約が大きくなったこと。
 アメブロを使っているのは変わらず。


スタッフブログにくっついてました。


 かつおさんも早いうちから取り上げていたから、スタッフへの連絡は行ってると思いますが…

 

コメント (7)
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「非Aの傀儡」

2006年01月11日 17時24分50秒 | 読書とか

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「非Aの傀儡」

ヴァンヴォークト 創元推理文庫 1966年発行 1948年
THE PAWNS OF NULL-A

<非A>:脱レッテル。正確な解釈。健全で均衡の取れた発達。論理的将来予測。自己能力を把握した自己実現。環境に即した行動。
 なんだか非Aってのはロボットみたいだね。または蟻や蜂みたいな理想的社会主義?


「非Aの傀儡」は「非Aの世界」の続編である。
 大統領の娘設定であったパトリシア・ハーディーは実は、<大帝国>エンロー将軍の妹ゴーグジン・リーシャであった。
 エロ将軍エンローはリーシャと兄妹結婚しようとしていた。
 で、今回の影の大物<影>(そのまんまやん!)
 ゴッセンはエンローに捉われている王子様アシャージンを通して状況を把握していく。そう、このアシャージンこそが傀儡ってことなのな。エンロー将軍に政治的に利用され、ゴッセンに身体を乗っ取られると言う二重の傀儡。
 ゴッセンは自分の体とアシャージンの間を行ったりきたりして、事態を収拾?するのな。(できてるのか?)

 「非Aの世界」で死んだもう一人のゴッセンことラヴォアスール。彼はエンローの故郷惑星の<眠れる神>(宇宙船)の修理に召集され、肝心な機械は駄目だったくせに余計な装置を修理してしまう。その装置の力により<眠れる神>の掃除役修行僧セコーは、<影>となり位相をずらす能力を手に入れる。その力によって教主におさまったセコーは、エンローの帝国拡大に肩入れし将来の布教を画策する。<予知人>を見つけエンローに紹介したのも<影>セコーである。
 金星攻撃が決まったことと、その攻撃に大量の<予知人>が参加することにより、抵抗していた非Aたちも金星を放棄する決定をし、銀河連盟の各惑星へ散り散りに散っていった。それはエルドレッド・クラングが大勢存在するのと同じで非Aの影響力が銀河へ広がったことを意味するだろう。
 協力的<予知人>と開発した《対予知人ロボット》により<大帝国>の優位性は失われた。
 そして、
 狂信者セコーによる神殺し―ゴッセンが相似化し覚醒した<眠れる神>
 セコーの精神は砕け、胎児へと退行していった。


 「非Aの世界」でゴッセンをチェスの駒にしていたのは、ラヴォアスール(ゴッセン自身)だと勘違いしてましたよ。
 「非Aの傀儡」では<眠れる神>の神殿(宇宙船)の<機械>こそがそのチェスの指し手(棋士)だと思ったら、そうでもないらしい。「非AⅢ」があるらしいんですね。まだ日本語には翻訳されてないんですよね。
 まあ、結局なにが言いたいのかわからないジェットコースター小説だから、そんなにがむしゃらに読みたいわけでもないけど、文庫が出たなら買っちゃうかもね。


 またまた「ペリーローダンシリーズ」がぱくったアイデアがいっぱいの作品だったようです。
 で、<眠れる神>の神殿は「クレスト島」にあるわけですね。関係あるんですかね?アルコン人クレストと。別にどっちでもいいけど。

 ヴォークトの作品に出てくるスーパーマンたちはどれもエリートである。(この時代はそれが多かったのか…)
 エリート主義の理想社会を妄想したのか、それともエリート主義の社会を皮肉るつもりだったのか。
 非Aたちのエリート意識が垣間見られ、ほかの人間を見下した態度に嫌悪感を感じつつ、「人類を戦争、貧困、緊張から解放するためには、世界を「同一視」型の人間の手から奪い返さねばならない」と言う主張には、今の世界情勢(特にブッシュ)を見ると賛同せざるを得ないと感じる。時代は代わったようで変わっていないのかもしれない。

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「非Aの世界」

2006年01月11日 01時38分08秒 | 読書とか

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「非Aの世界」

ヴァン・ヴォークト

創元SF文庫

1966年発行 1945年

THE WORLD OF NULL-A

 <非(ナル)A>:非アリストテレス主義
 多画的価値観による存在理解 皮質(感情)と視床(理性)の融合
 単なる平和主義ではない、いつでも武装可能な<非A>的《正気》の世界
 金星に行けるのは<機械>に選ばれた<非A>の中でもトップエリートだけ。

 いつも主人公が勝つアリストテレス的小説・・・(´゜ω゜):;*.':;ブッ


 <機械>ゲーム会場で自分の記憶が作られたものだとギルバート・ゴッセンは知る。
 ホテルを追い出されたゴッセンは走ってきた女と衝突する。(パンは咥えていない)
 ゴッセンは「危険な男」としてマークされながら、自分の正体を探す。


 2560年
 19の銀河系帝国からなる<銀河連盟>、その中の<大帝国>の外務大臣エンロー将軍は連盟を嫌い戦争の口実を求めていた。
 <銀河連盟>唯一の非武装惑星であった<非A>の星、<ソル>の金星をその糸口にしようとジム・ソーソンが送り込まれる。
 ギルバート・ゴッセンはその作戦が始まろうとするときに現れたのだった。
 新たな予備脳を持ち、死んでも第二の身体を持って蘇った男。
 戦争を回避しようとする策略と、現場当事者の思惑。

 <歪曲機>の不正使用で<機械>ゲームによる<非A>選抜の不正。大統領ですら本当は<非A>ではなかった。
 <機械>自立思考型巨大電子頭脳。
 裏で操っていたエルドレッド・クラングは<非A>。
 予備脳を活性化させたゴッセンは、意志力により空間移動が出来るようになる。

 <非A>創始者にして<機械>企画者、<意味論会館>会長ラヴォアスールこそ、ゴッセンを駒として使うものであり、不死のテクノロジーを持ち、そして・・・


 「君は第三のゴッセンに道を譲らねばならない」

 続編「非Aの傀儡」に続き、「非AⅢ」が存在するらしいが、翻訳はされていないらしい。

 おかしい、本が見つからないから買ったのに… 読んだことがある。
 新品(復刻)を買ってしまったと言うのに… 探したら出てくるかもしれない…
 まあ、いいや、しょうがない。探すのも面倒だしね。(読んじゃったし…

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goo…orz

2006年01月11日 00時39分46秒 | ぐだぐだ
HTMLがない
追記)再起動させたら戻りましたけどね。
自分のパソコン環境の所為だったみたい。
説明文
でね、TEXTエディターで使ったHTMLタグはHTMLエディターに切り替えてもちゃんと残っている。
良かった。


苦情 スクリプト? エラー表示
これは説明サンプル
見本
↑ちゃんと材料の入力欄があるでしょ
 
↓入力画面ね
 入力画面
材料が 
コメント (5)
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