本日10:33、発射されたHⅡA8号機は<だいち>を地球周回軌道へと運びました。(前記事1・前記事2)ALOSサイト(JAXA)
そのライブがありましたので、感想を書いてみたいと思います。
まずは寝坊から始まった。
09:45からパソコン中継は始まっていたのですが、おきたらほぼ10時。
すぐにパソコンの電源を入れ、ファンヒーターのスイッチを入れる。
し、しまった!
Media Playerの画像を保存する方法を調べていなかった。
ま、まあいいか…
なにやら解説や説明が続いてますけど、頭には入らないしあんまり興味は無い。
でも、ただ発射台の画面をじっと見てるよりはいいよね。
あら、途中で画面が止まって再接続とか表示されているけど…
アクセス過多なのか?私がどこかへんなことをした?
そうこうしているうちにカウントダウン開始(約3分前)
おお、どきどきしてきた。
途中で画面が切り替わって見せたりして、いいよなかなか。
あれ、なんかあっけないな。
やっぱりアポロやスペースシャトルのイメージがあるのと、カメラによる演出が足りなかったんだろうね。こういうのこそ、映画監督を呼べばいいのに。
ロケットが小さいのかな。やけにあっさりと浮き上がったので噴射煙の拡がるのを楽しめなかった。リプレーとテレビの映像では確かに確認できたが、打ち上げの瞬間は煙がちょっとしか出なかったように感じちゃったよ。
飛んでいくHⅡA8号機。
画面では横向きに飛んでいるように見える。
さらには下へ墜落しているように見え始めた。
カメラアングルの所為だろうけど、地球が丸い証明かもしれないね。
順調に飛び続け、<だいち>分離成功!
ああ、パネル・アンテナ・パルサーの展開映像は見られないんだな。残念。
ライブの感動はあった。
でも、CG映像を見慣れすぎている所為か、現実感は無い。
放送終了後、発射台へ水をまいているシーンが終わるまで見ていた。
そして、何事も無かったかのように、動いているのは波だけになった。