ふ~・・・
・・・この記事がほとんど完成した状態でエラーだって・・・
まあ、それは置いといて・・・作り直しです。
杏奈一途・・・いや案内地図を作ってみました。
実物は私の行動が見えてしまうので出しません。サンプルは行き当たりばったりです。
それにしても良いですよね。goo地図。
なにが良いって、ただ!無料!最高!
◆goo地図検索
私はgooRSSリーダーを使っているので、
アイコンをクリック
goo地図を選択して検索
選べ?
まあ、適当に選んで画像を出す。
縮尺を変えることで簡単に必要なところを探せます。
重要地点は拡大で。
◆スクリーンキャプチャーを利用すると、画像編集は楽になります。
地図の画像を単純に読み込もうとすると、大量の画像の集まりなので、画像編集(結合)などとんでもなく手間がかかります。
◆Word2003を使って編集。
Word2003を開いて、
バーの空いているところで右クリックして<図形描画バー>を画面下に表示させます。
↑これ
画像を入れたいところにカーソルを置いて、<図の挿入>ボタンをクリック。
画像の角にポインターを合わせて、矢印が変わったらドラッグで大きさを変えられます。
用意した画像と文章の組み合わせでわかりやすく作ります。
◆紙へ印刷
普通にコピーの設定をしてコピーするだけです。
(私はカラーインクが乾燥してなくなっていた・・・orz)
延長になっていたHⅡAロケット8号機、そして搭載される『だいち(ALOS)』
24日10:33に再び延期になりました。
姉さん、連絡ありがとう。
JAXA×goo中継特別ページ
NTTコミュニケーションズ(09:45~中継開始)
私の前回の記事「ALOS」
感想記事「HⅡA8号機」
さて、そろそろ寝ないと発射時間に起きられないので
23日17:25
23日17:45
24日01:15
24日09:55
24日10:25
24日10:35
カメラ位置が変わったね
24日10:55
打ち上げ、分離成功おめでとうございます。
その後の報告を楽しみにしています。
24日15:25
葬式は誰のものか?
残された者の精神的平安(安定)の為のものである。
◆通夜、葬式等次第
1 集合 主治医 葬儀屋 お寺様
2 集合 近所の親戚
私の家の場合、遺体を仏間に運びすぐになにやら枕元に組んで、集まった親戚の前でお経を唱え始めました。
たぶん、ばあ様はこう思っていたのではないでしょうか。
ちょっと!何でそんな耳元で木魚をたたくのよ!
うるさいでしょ!ここで私が起き出してもいいの?困るでしょ!
年寄りは耳が遠いからちょうどいいとか・・・
3 業者(葬儀屋)との打ち合わせ
いやはや、互助会のメンバーになっていたから会員価格ですけど・・・
私の親は太っ腹です。いや、相続税対策もあるのか。
葬儀代は全額合わせると、私の生活費2年半分です。
4 親戚はほとんど帰り、家族は寝ずの番で線香を焚き続ける。
煙いです。あれでしょうか?燻製効果を狙っているのでしょうか?(笑)
(で、これは通夜ではないのです。通夜は次の夜、また人を集めて焼香するんですね)
5 湯灌
一応業者がやってくれます。親戚が見ている前で。
で、私は慣れない徹夜のためにほとんど見ずにうとうとしてました。
なんだかこのあたりは記憶があいまいで、3時間くらい寝たことしか覚えていません。
6 納棺
湯灌後、納棺は完了してました。
起きてしばらくした頃、棺おけは式場へ運ばれました。
はい、通夜からすべて式場任せです。すごく楽です。
7 通夜
うわ~!式場広い!あったかい!こんな、ワンフロア貸切じゃ高くても仕方ないね。
わぁ、受付は機械なんだ。(人間もいるけど(親戚))
げげ、やっぱり花の量が半端じゃないね。
・・・トイレはきれいだけど、ウォシュレットじゃない・・・トイレットペーパーが硬くて一枚タイプ・・・こうなってくるとだんだん建物のつくりが安っぽく見えてくる。ああ、掃除も行き届いているとはいえないか・・・
や、いいですよ、これ!司会者がきちんと進行してくれるので、面倒無くスムーズに進んでいく。何にも考える必要なし。
焼香のとき意外はほとんど寝ていました。
で、一部の親戚に式場当番を任せて、家族は帰って寝ました。
私はすぐに寝たのですが、部屋が冷え切っていたために鼻が詰まり、最初の一時間は眠れない。タイマーをセットしてエアコンを入れて、やっと眠ることが出来ました。(しっかり9時間寝ましたよ)
8 式当日
家族ははっきり言って式の始まる前までやることはありません。
受付や周りの世話は親類がやる決まりだそうです。
家族は式場側との打ち合わせくらいです。
でも、私は5時間も前から入らされ、ただただ、時間が来るのを待ったのでした。
大丈夫です。菓子器に盛った葬式饅頭が二山山盛りになっています。親族控え室で一人きりの私は、お茶を沸かすとおもむろに饅頭を手に取ったのでした。その、一山が無くなったのは私のおかげであることは言うまでもありません。
9 葬儀・告別式
もちろん、司会がちゃんと進行してくれるので楽勝です。
たっぷり眠ることが出来ました。
なんと言っても正座をしなくて済むから良い。全員椅子です。
通夜と比べて花も増え、果物かごが置かれることで部屋の香りが非常に良い。
10 出棺
まあ、泣く人はここです。顔を触って、花や思い出の品などを入れるタイミング。
思い出の品は残念ながら制限があります。それも足元などの骨にかからない場所へ入れることになります。これはそれぞれで確認する必要があるでしょう。
私は骨壷を持つ担当となりまして、両手がふさがった状態で参りましたが、皆さんが期待されるようなトラブルは残念ながら起きませんでした。
11 火葬・骨上げ
ばあ様の棺おけが四角い枠の中に入ってから、一時間半ほど喫茶店で時間をつぶします。(一応待合室に助六が用意されていました)
以前の骨上げは箸がたくさん用意され、みんなでつつくようにして納めましたが、今回は担当の人が骨を集めてくれて、それをみんなでかわるがわる納める形でした。そして最後だけは喪主が頭蓋骨を納めるのです。
式場への帰り道、来た時と同じ道は通りません。わざと道を変えて遠回りして帰ります。なんでだったけ?何度聞いても忘れちゃう。
12 初七日法要
初七日は式の当日済ませるのか?しょうなのか?(しょなのか
はい、そうです。式場へ戻り、そのまま済ませます。
よぼよぼのお寺様を見て、不謹慎にも私は『ああ、次はこの人の番かな』と思ったのでした。(※本当にそうなりました)
はい、お経を唱えながら、木魚がだんだんずれていきます。もちろん、落ちる前に周りの者が直しましたが・・・
ここはなぜか、司会が登場しませんでした。料金に入ってないって言うのか?
おかげで最後の最後でギクシャクしました。(半額返せ!)
13 精進落とし
へ~、精進落しって言うんだ。式の後の食事会。
普段は一度に集まらない親戚が一堂に集まり、その顔ぶれからDNAの存在を再確認するわけですね。
弁護士やっている人からぶらぶらしている兄弟、受験生になぞの人。
まあ、次は自分たちだって人たちが騒いでいるのが印象的だろうね。
と、まあ、こんな感じの2日間でした。