「世紀の発見」磯崎憲一郎 2009河出書房新社
機関車がね、でっかいコイがね・・・
『黙ってなさい』
あれ、A・・・どこいったの
ポニー(犬)がニワトリを噛んだって、相手方と上手く話がついたのに~保健所行き~
役所のバカー!
うわ、ポニー帰って来た!
これは・・・母親の裏の力が働いたのか!?
「甘えんじゃねぇよー!(吉田戦車)」のキミエさん(みっちゃんのママ)か!
ナイジェリアでの11年はまともな時間を過ごしてナイジェリア
おお、、子供との時間こそ、まともな現実の時間!自分の存在の証明だ!
母親が倒れた・・・
あ、あのメモ。
母親が冷蔵庫なんかに貼り付けているやつ、
アレが母親の秘密の鍵、
きっとアレに企みや仲間(部下)への指示があるんだ!
あああ、タクシーは家につかない・・・
こんな森の跡地に・・・
え、こんな所に古墳がー!(メ゜皿゜)フンガー
こ・・・これも全て母親のたくらみか・・・
「絵画」
おまけ
誰にも気付かれない画家~揺れる橋~カメの孤独~
短い作品だけど情景は浮かんでくるのだった。
時間がね、たぶんね、面白いよ。分、時間、年、億年~
古墳って生命を司る場所であり、復活のための女陰を表すとも言われる。
なので、この「世紀の発見」というのは、「性器の発見」という高度な駄洒落(落ち)が含まれているんですね。