「ハイブリッド・ウーマン」遥洋子 2003講談社
男性資源のみならず女性資源も上手く利用して勝ち上がる(生き延びる)女性
※但し、美人・もて女に限る
著者の人生への壮大なる自己弁護でしたね。
結構楽しく読めましたよ~
社会の捉え方とか~すごいすよ。
ははは、ひねくれものの変った人だな。
そう思って恋しそうになりましたが、だんだんあやしくなってくる。
わたしも男なものですから、少し気分が悪くなってくるんですね。
あ~社会の所為だと?
そしてだんだん悲しくなってくる。
好きになりたいのに拒否されて、近づけないのを感じるのだな。
最終的に、ハイブリッド・ウーマンって、男やん。