芝浦運河では、予報通り雨も小降りになり、空も、少しばかり明るくなった来た気がする
これから徐々に回復に向かい、帰宅するころには晴れ間も期待できそう!!
となると、ハマスタでの広島戦も予定通り行われるね!!頑張れっ!!DeNA BAYSTARS!
さて、タイトルの意味を瞬時に理解できた人には“与太郎検定1級”を授与したい!!
末摘花とは、ベニバナの古名である
茎の先端につく花を摘み取って染色に用いることからこう呼ばれたそうだ
誰しもが、必ず名前は聞いたことがあるベニバナは、エジプト原産といわれている
日本にはシルクロード、中国を経由して、4 - 5世紀ごろに渡来したといわれており、
紅色染料や食用油の原料として栽培されてきた
さて、二十四節気の「小満」も次項である七十二候は「紅花栄(べにばなさかう)」
その言葉通り、あたり一面に紅花が咲く時期を迎えた。日本では、山形県が「県花」に、
千葉県長南町では「町花」に指定されるほど、いまでも盛んに栽培が行われている
紅花の花言葉は「情熱」。平安時代、花から得られる紅は、女性の口紅に加工され、また、
王朝人が愛でた桜色の衣装を染める染料として活用されたという・・・
それだけ、たっぷりの“情熱”が込められていたんだろうね!!
また、現代では、種子からコレステロールを取り除く、“良質なリノール酸”が採れるので、
染料ではなく、食用油としての需要が増えている。紅花の種子を搾った油は、一般的に
“サフラワー”と呼ばれ、サラダ油やマーガリンの原料として活用されている
これから“旬”を迎える紅花
漢字で“旬”は、10日間を意味するそうだ。つまり、「上旬」「中旬」「下旬」とは、
1カ月30日を10日ずつに分けて表現したであり、本来、“旬”とは、その食物が最も
良い時期(美味しい時期)の10日間を意味する
つまり、紅花についていえば、収穫量がピークを迎える時期が“旬”であり、
初鰹や筍のように、季節を先取りする“はしり的要素”が“旬”であると考えられる
こうした“はしり”は、「初物を食べると75日寿命が伸びる」といわれ珍重される
5月攻勢のDeNA BAYSTARS!!その旬・・・・は、、ペナントレーズ終盤まで続く!!
そう期待している!!