濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

博多駅前2丁目の道路陥没事故

2016年11月08日 | ひとりごと・・
ちょうど1年前ぐらい。NHKのブラタモリは「博多」の特集やった
タモしゃん一行が訪れたのが「市営地下鉄七隈線延伸工事現場」から現れた遺跡

遺跡からは、弥生時代のお墓「甕棺墓(かめかんぼ)」が出土したとゆう
博多とゆう土地柄、地区のどこば掘っても遺跡がでてくる

信じられなかが、そん現場で大きな事故がおきてしもうた
ばってんくさ、豊洲やなかけど、交通量の多い道路の下が空洞とは・・・

まさか!道路が陥没するやらなんやら考えてもみなかったし、
道路に穴ができるのは韓国とか中国だけの問題と思っとった

地下鉄建設工事現場の周辺道路では、過去にも陥没事故が頻発しとーよ
そん時も道路地下に空洞が発生したことが原因やった
あまりの学習能力のなさ・・情けなくなってくるけんね・・・

前回も今回もけが人がでなかったのは不幸中の幸い
関係者諸氏におかれては、櫛田神社のおかげと感謝しなくちゃいけんね
こん事故が山笠んときやったら大事(おおごと)になっとったもんね

ばってんくさ、あん道路が通行止めになるとなんかとしろしかくさい
キャナルへ行くにも遠回りしなくちゃいけなかし、
不便極まりなか!!

2度と!道路に穴やらなんやら作らんで欲しい

男気

2016年11月08日 | ひとりごと・・
あまり参考にはならないが、「男気」には8つのパターンがあるという
1、小さい約束でも必ず守る
2、トラブルに直面してもけして逃げない
3、無理して格好つけない
4、困った人がいれば、率先して助ける
5、自分に非があれば素直に謝る
6、友達(同僚)や後輩の悪口を言わない
7、部下(後輩)の責任は自分が持つ
8、信念を持って打ち込んでいる

少し前まで、責任感が強く、弱い者を助けようとする気性を「侠気(きょうき)」といった
「侠」という漢字には、信義に厚く、強きをくじき弱きを助ける人。男気という意がある
昭和を境に絶滅した!?「任侠」、これは、義のためならば命も惜しまないということ
時代は代わり、侠気は「狂気」、また、ときには「凶器」となって世間を混乱させる

さて、男気といえば、
先日、現役を引退した広島・黒田博樹というのが“定番”になりつつあるが、
今季取得したFA権の行使を表明した日本ハムの陽岱鋼もそのひとりだ



愛着ある北海道、そしてファンとの決別――
球団の限られた予算や若手を積極的に起用する方針を最優先したいから・・・
しかし、本音は「自分が戦力構想に入ってないと感じたから」と、潔い決断である

毎年、活きのいい新人が入団してくる。それだけに厳しい競争の世界
下剋上など当たり前!!兎に角、自分が頑張らないと、結果を出さなきゃいけない
どうすれば生き残れるのか?四六時中そればかりを考えている

二刀流!!大谷もいつかそういう日が必ずやってくる
150キロをずっーと投げ続けられるはずもなく、それをどこかで受け入れなくちゃいけない
1年でも長くユニホームを着ることではなく、結果を出し続けることが“プロ”の使命



年々、技術も、気持ちも落ちてくる。150キロが投げられなくなってくる
何で補うかといえば、気持ちの部分しかない。そうでないと戦い続けられない・・・
鬼のような形相で、それを顕著に実践したが黒田だった

それだけに、今年は、スタンドから「頑張れ!」と言われるのが心苦しかったという
すごくうれしい反面、これ以上頑張れない…。申し訳なく、辛かったと話す

引退した選手が必ずいう「もう体のケアをしなくていいのがうれしい」って
朝起きて肩や首が痛くても、何もしなくていい!!
思い切って利き手も使える。来年のことを考えて生活しなくてもいい!!



きょう、DeNAの勝ち頭である山口が球団と話し合いをもつと聞いた
先日、山口が全体ミーティングを欠席したことがニュースになったばかり
その去就が気になるところである

しかし、欠席した山口に対するGMのコメントは、あまりにも無責任なものだった
「理由は聞いていない。何か考えがあるんじゃないか。FAするんじゃないの?」
まるで他人事・・・陽岱鋼と同様“戦力構想に入ってない”ともとれる発言

ここ数年、山口も「結果を出し続けること」に拘ってきた男である
イチローが現在使用しているスパイクBEMOROを採用、この効果が成績にも表れた
スパイクが巨体を支え、ケガを防いでくれる。さらには、体幹をも強化してくれる

このオフも、身体のケア、そして、来年に向け、新しいスパイクの導入に向け、
専門スタッフと協働して積極的に取組んでいると聞いていた
ミーティングを欠席するにはそれ相応の理由があったはず

男気をもって、大好きなハマのファンのため、そして、来年の活躍!!
すべては結果のため・・・



しかし、こうした男気を評価するでもなく、いかにも“構想外”と言わんばかり
FA宣言してもいい・・・ドスコイ!!どうかハマに残留してほしい!!
2017年も山口と高城のバッテリーで勝ち星を量産して欲しい

きょうの暦

2016年11月08日 | ひとりごと・・
11月8日(火)東京は朝のうち晴れていたが、薄い雲がどんどん広がってきた
予報では、午後から曇り。夜遅くから「雨」だったが、雨の降りだしが予報より早そう
きのうから暦のうえでは「立冬」、これからは、ひと雨ごとに気温が下がっていく



さて、日中の時間がどんどん短くなってきた
普段、オイラの生活の中心は関東であるが、北海道と福岡に転勤していた時期がある
その際、地域によって“日中の時間”に大きな差がある!ってーことを実感してきた

ちなみに、きょう、11月8日、3地点の「日の出」「日の入」時間を比較してみた

根室=日の出6:02、日の入 16:01
東京=日の出6:10、日の入 16:39
那覇=日の出6:43、日の入 17:43

北海道の最東端である根室と東京を比較した場合、日の出の時間に大差はない
しかし、日没に関して、根室は東京より約40分も早く日が暮れる

また、根室と那覇とでは大きな差がある
日の出で40分、日の入に至っては、1時間40分の差があり、那覇の日中の時間は
根室よりも約1時間も長いってことになる



日中の時間が1時間も違うと、ライフスタイル、レジャー、仕事など、いろんな面で
行動パターンが異なってくると思われる

ちなみに、これは、オイラの率直な感想であるが、
冬期、福岡の場合、日の出時間は那覇と大差がない。それ故、まだ薄暗いなかを車で
出勤していく。その光景は、まるで夕方の帰宅ラッシュのように感じた

北海道はその反対で、午後3時を過ぎると一気に薄暗くなり、ポツポツと街灯が点きだす
そのため、そろそろ帰宅時間!?と勘違いをする。一度、帰宅スイッチ!?が入ると最悪、
正直、早く帰りたい!という衝動にかられ、以降、まったく仕事に身が入らない・・・



さて、冬場はこうしたことばかりじゃない
関東の場合、これからしばらくの間は空気が澄んで富士山をクリアに見ることができるし、
DeNAの秋季キャンプが行われている奄美では、横浜より約1時間長く練習できる
選手にとって辛いかもしんないけどね・・・