濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

紅白に物申す!!

2016年11月24日 | ひとりごと・・
芝浦運河に降り続けた雪も止んで、これから天気も回復傾向!!
しかし、歴史的な一日となったね。東京で、11月中に降る「初雪」は54年ぶり!!
そして、初冠雪は観測史上初めてとのこと・・・

さて、きょうのエンタメニュースは紅白の話題でもちきり
その1、「アンニュイなイメージの大竹しのぶが歌手として紅白に出場!!」
NHKが仕立てた“サプライズ”というが、違った意味でサプライズ!!

オイラには、なぜ?彼女なのか?NHKの意図がまったく理解できない
そもそも、アンニュイとはフランス語で「つまらなそう」「退屈」「倦怠」という意味がある
女性の誉め言葉として使われているのは日本だけ・・2016年「紅白」はアンニュイ!?

サプライズとは、キムタクと香取くんの二人だけで出場!!「あずさ2号」を熱唱する
これぐらいのインパクトがなきゃサプライズ!!とはいえない
結局、SMAPは、“飛ぶ鳥あとを散々濁す”ってーことになりそうだ

その2、「金爆は5年連続出場ならず!!」
だいたい、4年連続出場したこと自体「意味不明」。しかも、同じ楽曲で・・・
コントをやりたけりゃ、「よしもと」か、「浅草演芸所」でやりゃ~~いい!!

その3、「KinKi KidsとPUFFYが初出場!!」
共通しているのは、どちらも災害と同じってーこと。忘れたころにやってくる
どうしたっ!?NHK!!タダじゃねーぞっ!!ちゃんと受信料を収めてんだぞっ!!

石川ひとみを出せっ!!まちぶせを歌ってくれっ~~!!
できなきゃ、オイラが収めた受信料を返せ~~っ!!!

雪が降ってます

2016年11月24日 | ひとりごと・・
15時現在、芝浦運河には勢いよく雪が降っている
午後にはあがると思われた「雪」であったが、
いまだ止む気配はない

幸い、路面は濡れており、積雪には至ってはいないが、
明日の朝、気温が低ければ路面凍結が心配される・・

気象レーダーの解析結果は「まもなく回復」とのこと
はやく雪がやんでほしい
本当に「きょうは”わや”な一日だっ!!」

都会の雪はかなりやっかいだけど、美瑛の雪化粧が懐かしい

Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd

2016年11月24日 | ひとりごと・・
タイトルは、サザンオールスターズの原坊が、1981年にリリースした2枚目のアルバム
もちろん、YOKOHAMADULTという英語は存在せず、横浜とアダルトを足した造語だ
原坊の地元でもある「横浜」を舞台に、大人の雰囲気が漂う・・というコンセプトだった

このアルバムには特別な思いがある
その年の夏、福島に帰省、猪苗代湖へと向かう車中でこのアルバムが繰り返し流れていた
もちろん、その当時にCDなどなく、間違いなくカセットテープだった

免許取りたての彼女が運転する新車でドライブ・・・しかし、
オートマじゃなかったし、助手席のオイラが気になるのか、信号待ちのたびにエンスト
彼女なりの気遣いで選んだアルバム。しかし、音楽を聴いている余裕など全くなかった

オイラができるのは、エンストするたびに「大丈夫!!」と声をかけるだけ
そうしたアクシデントさえなければドライブにドンピシャ!なアルバムだったと思う
ようやく目的地である「湖南」に到着したときには二人ともぐったり・・・



彼女とのドライブはそれが最初で最後となったけど、忘れられない青春の思い出
正直、当時のオイラといえば“超硬派”ドライブで原坊のアルバムを聴いた!など、
口が裂けても仲間に言えるはずもなかった

あれからずいぶんと月日も流れ、いまじゃ堂々と原坊を聴くことができる!!
アルバムに収録されていた「横浜Lady Blues」「恋は、ご多忙申し上げます」など・・・
これを聴くたびにあの夏の日を思い出す・・・

さて、11月22日は「いい夫婦の日」だった
そ日の夕方、福島の同級生から相次いでオイラのもとにLINEが届いた
彼女が亡くなったという知らせだった

さらに、同級生たちからの電話が途切れることなく掛かってくる
みんな口をそろえ、「大丈夫か?」「お前しっかりしろっ!!」などと心配している
本当にありがたい話であるが・・・正直、どう応えていいやら・・・

その当時、オイラと彼女が付き合っていることを知っている奴は殆どいなかった
ところが、唯一!知っていた奴が同級会で暴露したらしく、一気に広まってしまった
お互いに家庭をもち、あれから20数年以上も経つというのに・・・

正直、彼女が逝ってしまったことには驚いたけど、イマイチ実感が湧いてこない
彼女の映像はかれこれ20年前もこと、田舎で再会したときから停止したまま
男女を問わず人気のある子だった。なにより、笑顔の素敵な女性だった



夏の終わりはいつでも
気がかりのまま秋の色かな
遊び疲れた身体に
彼のにおいがまだ生々しい

♪恋は、ご多忙申し上げます・・・より

芝浦運にけあらし出現!!

2016年11月24日 | ひとりごと・・
晩秋から冬にかけて、海面や川面から、もうもうと風呂場の湯気のように蒸気が
立ち上ることがある。これを、北海道では「けあらし」と呼んでいる
また、十勝地方限定で「雲龍」ともいう

その由来は、蛇行した川の上にいる龍のようだ・・というところからきている
どちらにしても、冷えた大気が、暖い川の水に触れて湯気のように上空に立ち上る現象だ
ようは、冬に吐く息が白くなるのと同じ原理である

この現象、一般的には「川霧」といい、熊本県の人吉や、兵庫県の豊岡の「川霧」は、
全国的にも有名になっている。今朝、同じ現象を“芝浦運河”でも見ることができた
8時現在、芝浦運河の天候は「雪」である。11月の「雪」は54年ぶりとか



きょうは、時間が進むごとに気温がさがっている
そのため、気温が低くなった空気が水面付近に運ばれ、水温の高い生活排水と交わり、
水面から盛んに蒸発する水蒸気が冷却されて霧状になったとうことか

けあらしは北海道だけ・・そう思っていたが、まさか東京のど真ん中で見れるとは
その北海道で必ずしも見れるというわけでない“超レア”な現象である
雪は厄介であるが、そのおかげで珍しいものを見させてもらった

なにぶん、携帯で撮影した映像なので、悪しからず・・・
これが、北海道の“けあらし”流石、本家には敵わない