濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

芝浦・横浜

2016年11月15日 | ひとりごと・・
初冬をむかえた芝浦運河
どんよりとした天気
しかし、風もなく気温も高め


近くのタワーマンションの街路樹が鮮やかに色づいてきた


そして、夕方、4時を過ぎると一気に薄暗くなる


11月13日の夕方 横浜・山手にあるイタリア山庭園


スーパームーンは見れなかったが、ほぼ満月(13日)


灯りが暖かく感じる今日このごろ・・


12月になれば山手でも紅葉を楽しめる

いろんなことがあった1週間

2016年11月15日 | ひとりごと・・
1週間・・・これを長いと感じるか?それとも短く感じるか?
その感覚は、人それぞれだろうし、たった数日で街路樹が赤く色づいたとしても、
日常生活にはなんの影響もなく、つい、見過ごしてしまうことも多々ある・・・

ところが、アメリカ大統領選でトランプが勝利!!株価も急落!為替も一気に円高へ!!
と、思ったら急反発!!!トランプの大統領就任がどれだけの影響を及ぼすのか!
前にも書いたけど、皆目見当がつかないし、誰も予測不可能!!彼から目が離せない!!

また、この人に限っては・・・そう思い込んでいたが・・・もはや“死に体”
韓国の朴大統領も歴代の大統領と“本質”はまったく一緒だった
隣国ならではの“特権主義”が表面化!!もはや支持率は「ゼロ」

政治だけじゃない
この1週間、スポーツも気になる競技ばかり
侍ジャパン、フィギュアスケートGP第4戦!駅伝、そして大相撲九州場所も始まった
なかでも、FA宣言した山口(どすこい)の去就が気になる・・・

さらに、きのうは68年ぶりに月が地球に最接近する“スーパームーン!!”
2014年、羽田を飛び立った機内からの“エクストラ・スパームーン”を見たオイラ、
しかし、きのう、関東はあいにくの空模様・・次回は2034年だそうで

ということで、この1週間、大きなニュースが相次いだ
オイラ的にも業界の寄合が相次いだ。先週末は、熱海で全体会議と宴会・・・
相部屋の2人に先に寝られ、いびきと歯ぎしりで一睡もできず!
いまだその後遺症!?は解消できず、寝不足気味・・・

博多の奇跡

2016年11月15日 | ひとりごと・・
博多駅前通りの道路陥没事故で、人的被害がなかったのは業者の迅速な対応の賜物!!
これを「博多の奇跡」と銘打ち、賞賛の声が相次いでいる
ライフラインの復旧も予想を覆す速さ!!通行再開の目途もたってきた

メディアはこぞって「通行再開まで数カ月の工期を要する」と報じてきた
ところが、「九州の玄関口で1カ月も穴を開けたまま放っておいたら笑われますけんね」
その言葉通り、あらゆる関係業者が一丸となり“オール福岡”が再び奇跡を起こした

これこそ、七百七十余年の歴史と伝統を持つ『博多祇園山笠』にも劣らない心意気!!
目標が定まれば、祭りもスポーツも仕事もすべては“チームワーク”で乗り切る!!
博多(福岡)だからこそ成しえた!いや、博多だからこそできて当たり前!!

本来、こうした事故はあってはならない
しかし、起きたからには復旧のためにチームで共に汗を流す
これぞ“博多の男気”

東日本大震災、さらには熊本の震災など、まだまだ復興には程遠い道のりがある
しかし、この博多の男気に習い、チームニッポン!!で取組んで欲しい

2016年「酉の市」

2016年11月15日 | ひとりごと・・
正式には「酉の市」かもしれないが、ハマでは一般的に「お酉さま」と言っている
例年11月に開かれる酉の市は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の戦勝祈願が始まり
2016年は、一の酉が11月11日(金)、二の酉は11月23日(水・祝日)の2回

ハマでも「酉の市」が開催される
場所は、官庁や繁華街がある関内から徒歩圏内にある「金刀比羅大鷲神社」
読み方は「ことひらおおとりじんじゃ」であるが、通称「お酉さま」

さて、江戸時代後期から、最も著名な「酉の市」は、浅草の鷲神社(おおとりじんじゃ)と、
色川の大将が眠る酉の寺「長國寺(ちょうこくじ)」境内で行われるものである
いまでも「酉の市」の日には、各テレビ局がこぞって此処から中継を行うのが恒例

各地で行われる「酉の市」、都内も浅草だけじゃないが、長國寺の東隣には吉原がある
吉原といえば「遊郭」。こうした地の利も加わり最も有名な酉の市として栄えてきた
お酉さまにお参り、そして吉原では観音様に!?・・・ということだ

それでも、ハマの「酉の市」にも毎年10万人がお参りするといわれる
浅草の酉の市の来場者数100万人と比べちゃいけないが、小さな神社なので大変賑わう
ハマも「曙町」「伊勢佐木町」「福富町」などの歓楽街まで徒歩10分圏内!!
なぜなのか!?昔から、お酉さまの近くには必ず“遊郭”が存在するんだよね

ところで、11月の酉の日は2回の年と3回の年があるが、2016年は「二の酉」まで
ちなみに、初酉を「一の酉」、次を「二の酉」、3番目を「三の酉」と言う
ご存知かもしれないが、「三の酉」まである年は火事が多いとの俗説が有名である

また、酉の市といえば縁起物の「熊手」
熊手は、鷲が獲物をわしづかみすることになぞらえ、その爪を模したものである
つまり、福徳をかき集める、鷲づかむという意味が込められている

年末ジャンボを当てたい!!
だれもがそう思っている。知人は、縁起物の熊手を買って、そこにクジを飾ったそうだ
そうしたら・・・なんと!!!〇千万の大当たり!!!試してみては・・・