濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

三社祭と五月病

2016年05月17日 | ひとりごと・・

新入社員や、GW明けの社会人がなりやすいと言われている五月病
良く聞く単語であるが、もちろん、このような病気など存在しない

そもそも五月病とは、4月に進学、就職、部署移動など、環境が大きく変わり、
新しい環境にうまく適応できず、高いストレスを感じてしまうこと
つまり、5月病とは、「うつ状態」になる精神的症状をいう

または、「適応障害」ともいわれる場合があるが、これは5月だけではなく、
年中発生するものであり、身体(心)に異変を感じたら我慢などせず、
とっとと!!専門医(心療内科)へ行くこと。かならず治療で治るから!!

さて、オイラの5月病といえば、三社祭をやり遂げた!という充実感
その一方では、祭りが終わった・・・・という喪失感!

実は「喪失感」のほうか圧倒的に大きい・・・
博多の山笠に携わっている“のぼせ”の多くもこうした“喪失感”を味わう
ところが、博多の男はほんの数日間で立ち直れる

しかし、オイラにはベイスターズの応援という“使命”が課せられている
今年こそは、なにがなんでも“優勝”してもらわなきゃ困る!!
三社ロストと筋肉痛が収まったら、ハマスタで応援に精を出さなきゃね~~

頑張れっ!!DeNA横浜ベイスターズ!

紫陽花

2016年05月10日 | ひとりごと・・

いつの間にか、庭のあじさいの葉がにわかに大きくなっていた!!
ついこないまだで痩せこけた枝だけの貧弱な姿だった

紫陽花は花はもちろん、青々とした葉だけってーものいいーネッ!
しかし、徐々につぼみが大きくなるのは梅雨が近づいている証拠だね
三社祭に、相撲は5月場所!!これを聞いただけで初夏を感じる今日この頃

さて、近視に乱視、さらには老眼も加わったオイラである
そのオイラが“視覚で春と夏を見分ける”としたら、花よりも青葉!!
特に、若葉の美しさに目がいくようになるころが夏の始まり・・・と感じる

昔の人は青々とした山の景色に、夏の訪れを感じていたようだ
新緑の「緑(みどり)」とは、新緑の草木、とくに「若芽」を意味した言葉だ

また、「芽出る」が語源ともいわれているが、本当のところはわからない
しかし、“緑”とは、新芽の色、「若々しく、瑞々しいもの」ということであり、
それ故、植物一般の色や森林、自然をさすようになったのだそうだ

興味深いのは、英語のグリーン(green)
この語源はアーリアン語のガーラ(ghra)であり、「成長する」という意味がある

つまり、東西を問わず、「みどり」は発生し、成長する!命の色!といえる
この季節、楽しむべきは花ではなく葉っぱだと思う
自然の力に感謝!!葉っぱを観察したり、葉っぱの香りを楽しんでみよう!!

目に青葉、山ほととぎす、初鰹!!
紫陽花の蕾が膨らめば梅雨入りも近いってーこと!!

蚯蚓出(みみずいずる)

2016年05月10日 | ひとりごと・・

明日11日から72候は「蚯蚓出(みみずいずる)」
立夏のちょうどど真ん中ではあるが、一年のなかで最も過ごし易い時期

さて、そろそろ冬眠していた蚯蚓(ミミズ)が土の中から出てくる頃だ
ご存知のように、たいがいの生き物は「啓蟄」の頃に出てくるけど、
ミミズだけはマイペースに活動を始め、せっせと土を肥やしてくれる

とはいえ、かつて、地球上に「土」は存在しなかったそうだ
海と岩とわずかな砂地があるだけで、最初の生物は海から生まれ、
やがて海から陸へと生息域を拡大していく

そして岩のすき間に最初の原始植物が根を張り、その植物の死骸が次第に
積み重なって岩の上に土を作り、その土の上に少しずつ他の植物が誕生し、
長い年月をかけて山になっていったと考えられている

当たり前であるが、山ができるまでには、とてつもない長い年月を要する
たっぷり時間をかけて山ができ、それから川が生まれる

また、土の中の小さな虫や微生物は、腐葉土や動物の死骸をゆっくり分解し、
冬の間も土を作り続けている。なんと!健康な土の場合、1g中に1億もの!
微生物が棲んでいるといわれる

このように、土は本来、さまざまな植物や動物たちの亡骸から形成され、
命のリレーが積み重なってできた「生と死が混在する命の塊」ともいえる

こうして、土と植物の命のリレーは、4億年前からずーっと!続いている
言い換えれば、“奇跡の循環システム”であり、すべてのものは土から生まれ、
土に還る。人も同じ。だから、土に還ることのない土は痩せ細ってしまう

つまり、本来、自然界には“廃棄物”など存在していなかった!
本来の姿は、ただ循環があるのみ。廃棄物という概念は、人間が作り出したもの
そのいい例が「原発」であり、人の人命にすら係るやっかいな廃棄物だ

さて、蚯蚓(ミミズ)に戻るが、ミミズは窒素やリンを含む栄養豊富な糞を排泄し、
その糞はさらに小さな微生物たちの格好の住処となる。また彼らの土中の行動は、
動き回ることで土をやわらかく耕し、通気性をもたらしてくれる

そのため、日本では「自然の鍬(クワ)」とも呼ばれている
さらに、アリストテレスは「大地の腸」と名づけた
ちなみに、ミミズを英語ではearth worm“地球の虫”という

この時期に活動期を迎えるミミズ、そのため、5月の七十二候にあげられている
また、気持ち悪がれるミミズであるが、土壌の豊かさを象徴する存在であり、
昔の人にとっては心強く、ありがたい田畑を耕してくれる“自然の鍬”だった

もし、ミミズをみかけたら、嫌がらずに、太古の時代から連綿と続く、なが~~い!
土の物語を感じてみては?

2016三社祭!超!レア!!情報

2016年05月10日 | ひとりごと・・

いよいよ今週末から「三社祭」が始まる
伊勢志摩サミットと重なるため、警備上の問題からいつもより1週間早い
また、ソフトテロであるとか、某組織の抗争など、なにかと問題も多い

そのため、今年の三社祭は例年にない強固な警備体制のなかで執り行われる
見学する方へ!「神輿の側にはけして近寄らないこと!!」
多少の衝撃を受けたとしても、確実に安全確保できる場所でご覧いただきたい

さて、見どころは、
① 14日(土)12:30 ~14:30ごろ、氏子町会の神輿100基!が勢揃い!!
観音裏に集合した約100基の神輿が“浅草神社”でお祓いを受け、浅草の
町を練り歩き、それぞれの町会へと帰っていく

② 14日(土)18:30 ~ 20:00ごろ、南部4ケ町連合宵宮
雷門前にライトアップされた神輿4基が勢揃い!仲見世を勇壮に渡御する

③ 15日(日)08:00 ~ 本社神輿3基が氏子町会をそれぞれ渡御する
それぞれの本社神輿の位置情報をスマホで確認しよう!!

④ 15日(日)13:00 ~ お祭り広場に各町会神輿が入れ替わり登場!!
当日、雷門通りは「歩行者天国」、そこに各町会の神輿が次々と登場する

ということで、ザックリではあるけど、これがオイラのお奨めポイント!!
どちらさまもケガなどしませんように!!

ミカン

2016年05月09日 | ひとりごと・・

西郷隆盛の弟に西郷従道(じゅうどう)がいる
兄は「大西郷」、それに対して弟は「小西郷」と呼ばれていたそうだ
それだけ兄にも引け劣らないほどの豪傑だったことが窺える

さて、この小西郷どんであるが、根岸の競馬場と深い縁がある
先にも書いたが、根岸競馬場の完成に伴い、「横浜レースクラブ」が発足、
明治8年、従道は、日本人で初めてクラブ会員となる

その当時、従道の役職は陸軍中将であり、明治9年に開かれるフィラデルフィア万博の
事務副総裁も兼ねていたので、外国人との交流も積極的に行う必要があった

そして、翌9年11月4日、根岸競馬場の第2レースは“未勝利馬景物800m”
出走馬は11頭だった。従道は愛馬ミカン号に騎乗して、見事に優勝をさらった!!
そのとき、スタンドにいた外国人も日本人の優勝に拍手喝采!をしたという

なにしろ、昔は、騎手と馬主が分離していなかった
そのため、馬主が騎手もつとめ、従道も騎手として出走することになったという
陸軍中将という役職から、従道は相当な乗馬の技術を身に着けていたと想像される

しかし、日本人として初勝利したときの馬名が“ミカン”とは如何にも日本的でいい!
ちなみに、従道はトビヒノ、草摺、桜香、そして、ミカンという4頭の持ち馬がいた

あれから150年!!(きみまろ風)
現在、根岸馬の博物館には“ミカン”という日本在来馬である野間馬が飼育されている
サラブレットにくらべればかなり小型であるが愛嬌のある顔をしている



また、ミカンのほかにも、道産子のゆきちゃん


そして、与那国馬のサンゴ


根岸の杜には、こうした絶滅が危惧される日本固有の在来馬が飼育されている
世の中‟猫ブーム”らしいが、馬もいい。根岸の杜・・・一度訪れてみては?

新緑!!根岸の杜

2016年05月09日 | ひとりごと・・

根岸といっても東京の根岸ではない。オイラの秘密基地がある横浜の根岸
JR京浜東北線も桜木町から大船までの間は“根岸線”と名を変える

ご存知のように、日本発の鉄道の始まりは新橋~桜木町間であり、桜木町から先、
関内や石川町、そして根岸など、大船までの各駅は後付けされたもの
それ故、根岸湾に沿うように線路が引かれたので“根岸線”と呼ばれている

根岸線で、桜木町から大船方面に向かうと、ハマスタや諸官庁がある関内、
次は石川町。北口(関内寄り)には中華街、そして南口には元町商店街がある
さらに、元町商店街から坂を登れば異国情緒漂う山手だ

石川町の次は山手、そして、山手の次が根岸
根岸のランドマークといえば丘のうえの根岸森林公園と隣接する馬の博物館
また、ユーミンの「海が見える午後」にでてくるレストラン“ドルフィン”



森林公園やドルフィンの話はこのブログのなかで何回も触れているので省略!
どうしても知りたい方はブログ内で検索していただきたい

さて、根岸のランドマークである「根岸森林公園」
地元では“競馬場”の名で親しまれている
ハマで、競馬場!といえば“根岸森林公園”であり、此処は、日本初の競馬場跡



その競馬場が完成したのが1866年の12月!
ということで、今年は「根岸競馬場」完成から150周年というメモリアルイヤー!

今年も連休中はいろんなイベントが企画されており、多くの人で賑わっていた
先に書いたけど、5日にはクレイジーケンバンドの横山剣ちゃんのライブ!!



また、7日には、CSグリーンチャンネル『草野仁のGate J.+』の公開収録が行われ、
この日のゲストはCKBの剣ちゃん!!だった!!
散歩の途中、偶然!とはいえ、最前列で収録を見ることができた



そういえば、ステージに登場した剣ちゃん。サングラス越しにオイラの顔をジーっと!
不思議そう!?に見ていたね。なんでいるの?みたいな・・・

ところで、番組は、競馬、若しくは、馬に関係する人がゲストで登場するのであるが、
クレイジーケン(CKB)・・・・横山剣・・・と競馬・・・・馬!?となるのが普通・・
どこで結びつくのかというと、

1. 剣ちゃんの“馬力”という曲は、根岸競馬場をイメージしてつくられた曲である
2. 剣ちゃんの二人のお嬢さんは、根岸馬事公苑の乗馬スクールの団員である
3. 高校生のご長女は、昨年、乗馬(障害)で国体に出場するほどの腕前である
4. お嬢さんたちの愛馬は、天皇賞を制したG1馬の“マイネルキッツ”である
5. 剣ちゃんの住まいも馬事公苑から近く、行ってみれば地元住民である


G1馬 マイネルキッツ

これはすべて本当の話であり、こうした縁から剣ちゃん登場!!となったとか、
詳しくは、【前編】6月2日(21:30~22:00 他)、そして、【後編】6月16日
どうか、機会があればオンエアーを見てほしい!!

特に、番組のアシスタント、元宝塚!瞳ゆゆさんの可憐で可愛いこと!!
顔も小さく、草野さんの半分もない!!

この連休の成果は、
ベイの快勝!!そして瞳ゆゆさんを超!至近距離で見れたこと!!
さらに、収録のクイズ(第3問)で見事に正解!!商品をゲット!したこと

まもなく三社祭

2016年05月02日 | ひとりごと・・

先週末、浅草まで買い物へ出かけてきた。横浜から車で1時間弱!!
まずは、本所吾妻橋(吾妻橋1丁目)の老舗「こんぶの岩崎」へと向かう

熟練の職人が“おぼろ昆布”を削り、昆布の旨味を研究して120年余!!
加山雄三さんをはじめ、此処を訪れた著名人・芸能人が大絶賛した商品がある
それは、お湯を注ぐだけでOK!!オリジナルの「おぼろの実」

少々値段は張るけど、それだけの価値はある!!!
上品な出汁、そして、口の中でとろける“とろろ昆布”
オイラ、これがないと食事が進まない!!詳しくはネットでご覧あれ!!

そして、次に向かったのが、浅草
GWでもあるし、浅草も多くの人で賑わっていた!!!
人気の少ない裏道を巧みに進み、目的のお店に到着!!

新仲見世にある創作漬物の「河村屋」さん
ここの漬物はどれも絶品!!特にたまねぎの醤油漬けは超!!有名
さらに、そのときの旬野菜を使った漬物が旨い

いまであれば、春キャベツ、山芋、タケノコ など・・・・
さらに「特製福神漬け」はオイラのお薦め!!

このGWに浅草界隈へでかけるなら吾妻橋1丁目の「こんぶの岩崎」
そして、新仲見世通りにある「河村屋」へ

で、夕食は雷門1丁目の寿司屋「野八」へ
残念ながらオイラがでかけたのは昼間。大将が玄関先の植木の手入れをしてた

オイラを見つけるなり、
「お前バカだなァ~~あれほど夜しか営業してない!そう言ったろう!」
「また近いうちに来ますよ!!」
「当てにしてないよ!こんどとお化けはでないってんだよ!!」

骸骨

2016年05月02日 | ひとりごと・・

近所の女の子が教えてくれた。「さっき、骸骨のお爺ちゃんを見たよ!!」って
骸骨のお爺ちゃん!?時期的には少し早いが、思わず背筋がゾ~っとした
ついに出たか!!妖怪!!骸骨ジジイ!!オイラが退治してやる!?

オイラ世代では、骸骨といえば“黄金バット”
若しくは、理科室にあった人体模型ぐらいしか頭に思い浮かばない・・・

で、どこで見たの?と聞けば、近くの横浜橋商店街だという
あれだけ人通りの多いところ。しかも、真昼間じゃないか!!
すると、「あの骸骨のお爺ちゃん、今日の夕方、笑点に出るんだよ」だって!

これを聞いてすぐに閃いた!!骸骨の正体!!それは桂歌丸師匠のことだった!!
歌丸師匠といえば横浜市南区の住人。横浜橋商店街とは目と鼻の先に住んでいる
オイラの秘密基地からも近く、時々“素顔”の師匠を見かけることが多い

しかし、帽子を被り、黒縁の眼鏡をかけた師匠にほとんど気付く人はいない
扇子をもって、着物でも着ていりゃっー“一目瞭然”だけどね!!
だけど、骸骨のお爺ちゃん!!ってーのは“的を得てる”うまいこと言うね!!

年齢的なこと。また、大病をしてからというもの、一気!に痩せ細ったからね
あれじゃ子供からすればどう見ても骸骨!!

その歌丸師匠が笑点の司会を降りるという(そう宣言したらしい)
今月15日の放送で満50年を迎える「笑点」
師匠は第1回の放送から参加する唯一の出演者である

車椅子でもいい!点滴しながらでもいい!!
昇天!するまでは“笑点”に出続けてほしい!!!
山田君!!オイラに座布団!!

立てば芍薬・・・

2016年05月02日 | ひとりごと・・

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
先にも書いたが、これは美人を形容する言葉として広く知られているが、
実は、生薬の用い方をたとえたもの!というのが正しい

まずは、「立てば芍薬」の“立てば”とは、女性のイライラを意味していると云われ、
これは芍薬により改善されるという。芍薬といっても花でも茎でもない!
芍薬の根に、痛みを取ったり、筋肉のこわばりを取ったりする成分が含まれているという



次は、「座れば牡丹」の“座れば”とは、ペタンと座ってばかりいる女性を意味している
つまり、俗に「血の道」と呼ばれる月経不順などが代表的なものであり、冷えやのぼせ、
こりや痛み、高血圧や低血圧、貧血、脳血管障害、虚血性心疾患、痔疾などの疾患



こうした女性特有の疾患の原因は「瘀血(おけつ)」にあるといわれている
この「瘀血(おけつ)」とは、流れが悪く滞りがちな血液のことであり、改善するには、
牡丹の根の皮の部分(牡丹皮・ぼたんぴ)が効果的と云われている

最後は、「歩く姿は百合の花」は、百合の花のようにナヨナヨと歩いている様子・・・・
つまり、精神的に病んでいる人、心身症のような状態を意味していると云われる
こうした症状に効果があるとされているのが「百合の球根」だそうだ



それぞれの症状と解決策を同一「花」で表現するとはなんとも粋である
結局、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とは、
健康な女性は“芍薬・牡丹・百合の花”のように美しい!ということになるね

しかし、それぞれの症状がすべて当てはまった場合、速やかに漢方医に相談!!
その症状に見合った漢方を調合してもらうといい
ただし、けして自分で原料を調達、勝手に処方などしないこと!!死んじゃうよ!

牡丹華(ぼたんはなさく)

2016年05月02日 | ひとりごと・・

世間はGWの真っただ中!!しかし、オイラの生活は暦通り・・
3連休して1日出社、そして、再び3連休して1日出社、で、週末は2連休
ということで、きょうは、これまでの3連休で鈍った身体に鞭打って出社!

さて、暦のうえではあと3日で“立夏”を迎える
きょう、5月2日(月)は、24節気では「穀雨(末候)」、72候では「牡丹華」
そして、5月5日(子供の日)になると24節気は「立夏」いよいよ夏の到来!

とはいえ、5月というのに、オイラが赴任していた北海道では季節外れの「雪」
これには寒さに慣れている道民も相当!!ビックリ!!したろうね!!
しかし、関東では、確実に夏の気配を感じる今日この頃・・・・

で、タイトルの「牡丹華(ぼたんはなさく)」
百花の王である牡丹が開花し始める頃。美しく、存在感があり堂々としている牡丹
中国では“牡丹”が国の代表花。数え切れないほどの牡丹にまつわる逸話がある



また、立てば芍薬(シャクヤク)座れば牡丹 歩く姿は百合の花ってー諺があるが、
いづれにしても、女性の姿形の美しいことを絶賛!!する粋な言い方
笑点じゃないけど、この響きと語呂合わせ(歯切れ)が心地いい


画像は「芍薬(シャクヤク)」



ところが、これは単なる語呂合わせじゃなかった!!
女性の美しさ!特に美人の形容を表現したものではないということ
本当の答えは・・・・つづく