部屋の片付けにすっかり飽きたねこ吉は、昨日のランチにたぬ吉と「かにすき食べ放題」を食べに行った。

土曜日に美容院に行ったら、店長さんの奥さんから櫻宴で3980円でかにすき食べ放題というのをやっているということを聞いて、
早速行くことにした次第・・・。
一皿にカニ半匹が盛られている。野菜が盛られている皿と共に持ってきてくれる。
「何回でもお代わりしてくださいね。」
という店の人の言葉に甘えて?何と二人でカニ10皿頼んだ。ちなみに野菜は4皿。
元を取ろうと意地汚く食べてしまったかなぁと反省・・・。
カニを食べると人は無口になるというけど本当やね。
いつもは何かとうん蓄をたれ、うるさいたぬ吉も、何も喋らず無心に食べている。
カニをうまく食べられないねこ吉も、ひらすらむしゃぶりついて食べている。
最後の雑炊はほとんど食べられなかった。でも、たぬ吉はギリギリまで食べていた
店を出ると、もうお腹一杯で歩くのも嫌だった。
「散歩がてら香枦園浜へ行こう。」
とたぬ吉が言い出した。
魚崎から香枦園まで阪神電車に乗り、夙川沿いに河口にやってきた。
上の写真は逆光なのに敢えてクリスタルという機能で写してみた。海のキラキラした感じが強調されている。
干潮の時間ではないので砂洲もなく、お目当ての鳥もいない。
仕方なくいつもの猫がいる場所に行ってみた。一匹もいなかった。

突然見たことのある白猫がねこ吉の前に現れて、香箱座りをした。
「元気そうやね。」
声をかけてもジッとしてる。

向こうからトラ猫もやってきた。そして、ねこ吉の近くで座った。

2匹の猫の視線を感じる。
ねこ吉はこの前に来た時、
「今度来るときカツオか煮干でも持って来るワァ~。」
と言ったことを思い出した。
何となく恨みがましい猫達の視線は、手ぶらでやってきたねこ吉への抗議かもしれない。


土曜日に美容院に行ったら、店長さんの奥さんから櫻宴で3980円でかにすき食べ放題というのをやっているということを聞いて、
早速行くことにした次第・・・。
一皿にカニ半匹が盛られている。野菜が盛られている皿と共に持ってきてくれる。
「何回でもお代わりしてくださいね。」


カニを食べると人は無口になるというけど本当やね。

いつもは何かとうん蓄をたれ、うるさいたぬ吉も、何も喋らず無心に食べている。

カニをうまく食べられないねこ吉も、ひらすらむしゃぶりついて食べている。

最後の雑炊はほとんど食べられなかった。でも、たぬ吉はギリギリまで食べていた

店を出ると、もうお腹一杯で歩くのも嫌だった。

「散歩がてら香枦園浜へ行こう。」

魚崎から香枦園まで阪神電車に乗り、夙川沿いに河口にやってきた。
上の写真は逆光なのに敢えてクリスタルという機能で写してみた。海のキラキラした感じが強調されている。

仕方なくいつもの猫がいる場所に行ってみた。一匹もいなかった。

突然見たことのある白猫がねこ吉の前に現れて、香箱座りをした。

「元気そうやね。」


向こうからトラ猫もやってきた。そして、ねこ吉の近くで座った。

2匹の猫の視線を感じる。

ねこ吉はこの前に来た時、
「今度来るときカツオか煮干でも持って来るワァ~。」

