ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

「ボーイソプラノ たったひとつの歌声」を観に行ってきた。

2015-09-13 21:19:24 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
今朝、お弁当を作ってたぬ吉を仕事に送り出し、新聞の読書欄などゆっくりと見て、興味のある本を図書館でネット予約。

ふと思いついて、金曜日に封切られた、映画「ボーイソプラノ たったひとつの歌声」を検索。
ねこ吉の好きな少年物、合唱団物、観に行かねばならぬ。

最近できるようになった、映画のチケットのネット予約、日曜にもかかわらず空いていて、いつもの席をGET!

11時20分上映、ゆっくり家を出た。

地味な映画なんだろうな・・・。



天使の声を持つ少年は可愛かった。ボーイソプラノ声が出る期間は短い。
そして、ねこ吉の持論、「少年の日は短い。」すぐ、オッサンになる。嗚呼!

ダスティン・ホフマンは、年をとった。
どれだけ多くの映画に出ているのだろう。

ねこ吉は、あの有名な「卒業」を観ていない。今更DVDで観る気もない。


少年合唱団と言えば寄宿生活。
やっかみ、いじめ多々あって・・・。

ストーリー

たくさんの合唱曲を堪能して、映画館を出た。

映画のモデルの合唱団は、アメリカの国立合唱団らしい。
映画の中の団員は、アジア系の少年、黒人の少年もいた。

ねこ吉が子供だった頃、ウィーン少年合唱団の少年たちが、マーガレットの巻頭カラーページや
付録のプロマイドを飾っていた。
今は、ウィーン少年合唱団に日本人の少年が入団したとも聞いた。



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