ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

おからオーラって?

2015-09-20 21:32:17 | グルメ、スィーツ
        (夏の花百日紅は、咲いてはいるものの心なしか色あせていた。)

シルバーウィーク真っ只中。
シルバー世代のたぬ吉は、シルバー人材センターから派遣されて、シルバーウィークに働いている。

秋晴れのいいお天気だから、牧場はきっと混んでいて忙しいことだろう。

ねこ吉は今夜から子供たちが帰って来るから、掃除をしようと思ったけどなかなかはかどらない。
四角い部屋を丸く掃いて、取り敢えず終わる。

予約の本がきているので、図書館まで取りに行く。
図書館で、Mさんににばったり会う。
先日は図書館に行った帰り、隣のカフェでランチを食べていたら、Mさんも図書館の帰りでカフェに入って来た。

何という偶然。

また、今日もカフェでお茶を飲んで別れた。

帰り道に甲南市場によって、大杉でおからを買った。
ねこ吉は、大杉のおからが好きで、通りかかると買っていた。

先日、お店のガラス戸を開けるなり、「奥さん、おからでっか?」と店のオッチャンに言われた。

「どうして、ねこ吉がおからを買うって判るの?」と聞くと、

「奥さんから、おからのオーラが出てるねん。」と言われた。どんなオーラやねん!

そういえば、大杉は鮮魚店にもかかわらず、ねこ吉はおから以外買ったことが無い。

「おからしか買わん人」として顔を覚えられてるんだろう。

久しぶりに買ったけど・・・。

いつも食卓に出すと、たぬ吉は、落語の「ちはやぶる」の薀蓄を語る。

もう何べんも聞いたから聞き飽きた。

追記

「ちはやぶる」の落語で、息子の中学時代の友人Y君を思い出した。

Y君は、大の落語好きで、今は亡き桂吉朝の大ファンであった。吉朝が出る寄席には塾を休んで行っていた。
修学旅行の余興では、「道具屋」を披露し、同じく落語が好きな息子だけが大笑いをした。

また、Y君は校内百人一首大会では、落語の「ちはやぶる」に関連しているらしく、
「ちはやぶる 神代も聞かず竜田川 からくれないに水くくるとは」
の札だけは、「何が何でも死守する。」といって誰にも取らせなかった。

Y君、久しく会わないけどお元気ですか?


ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村