朝ドラの「とと姉ちゃん」も今月末でおしまい。
「あさが来た」が終わって、五代様ロスのまま「とと姉ちゃん」を時計代わりに見ている。
ドラマのモデルは「暮らしの手帖」を創刊した大橋鎮子さんだって。
「暮らしの手帖」といえば、ねこ吉が結婚したとき、たぬ吉の会社の先輩から結婚祝いに1年間家に送っていただいた。
隔月刊だったので、6冊だった。
ろくに花嫁修業(今や死語?)せずに結婚したから、掃除、洗濯、料理全ていい加減。この年になっても未だいい加減だけど。
きっと、ねこ吉に役立つ記事がたくさん載っていただろうな・・・。
ミーハーで、ananやnon・noを読んで、その旅特集を切り抜いて友達と旅行したり、会社帰りに車内でマンガ雑誌を読んでいたねこ吉にとって、「暮らしの手帖」は正直面白い雑誌ではなかった。
各社の家電の商品テストの記事があったのは覚えている。
その記事のために広告が載せないということには気づいてなかった。
何度か引っ越しているうちに頂いた「暮らしの手帖」を全て無くしてしまった。すいません。
ドラマを見ていてねこ吉が気になるのは、当時のファッション。
衣装担当は、巨匠黒澤明の長女、黒沢和子さん。
戦後だんだん豊かになって、とと姉ちゃんもオシャレな服を着ている。
今日は青いワンピース、ハイネック、ドルマンスリーブ、くるみボタン。
じっくり見てみると、ボタンホールが玉縁だった。
その玉縁のボタンホールにねこ吉は感動。
そうだよ。当時のオーバーコート、スーツには玉縁のボタンホールは必須アイテムだった。
ねこ吉は家政科被服コースの卒業。入学以来何故こんなところに入ってしまったんだろうろ後悔しぱなしだった。
短大の卒業制作はテーラーカラーのスーツだった。
当然ボタンホールは玉縁で、半泣きで仕上げた。
そんなことも思い出した「とと姉ちゃん」だった。
最近、玉縁のボタンホールがしてあるコートなど見たこともないな・・・。
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「あさが来た」が終わって、五代様ロスのまま「とと姉ちゃん」を時計代わりに見ている。
ドラマのモデルは「暮らしの手帖」を創刊した大橋鎮子さんだって。

「暮らしの手帖」といえば、ねこ吉が結婚したとき、たぬ吉の会社の先輩から結婚祝いに1年間家に送っていただいた。
隔月刊だったので、6冊だった。

きっと、ねこ吉に役立つ記事がたくさん載っていただろうな・・・。
ミーハーで、ananやnon・noを読んで、その旅特集を切り抜いて友達と旅行したり、会社帰りに車内でマンガ雑誌を読んでいたねこ吉にとって、「暮らしの手帖」は正直面白い雑誌ではなかった。

各社の家電の商品テストの記事があったのは覚えている。
その記事のために広告が載せないということには気づいてなかった。
何度か引っ越しているうちに頂いた「暮らしの手帖」を全て無くしてしまった。すいません。

ドラマを見ていてねこ吉が気になるのは、当時のファッション。
衣装担当は、巨匠黒澤明の長女、黒沢和子さん。
戦後だんだん豊かになって、とと姉ちゃんもオシャレな服を着ている。
今日は青いワンピース、ハイネック、ドルマンスリーブ、くるみボタン。
じっくり見てみると、ボタンホールが玉縁だった。
その玉縁のボタンホールにねこ吉は感動。

そうだよ。当時のオーバーコート、スーツには玉縁のボタンホールは必須アイテムだった。
ねこ吉は家政科被服コースの卒業。入学以来何故こんなところに入ってしまったんだろうろ後悔しぱなしだった。
短大の卒業制作はテーラーカラーのスーツだった。
当然ボタンホールは玉縁で、半泣きで仕上げた。

そんなことも思い出した「とと姉ちゃん」だった。
最近、玉縁のボタンホールがしてあるコートなど見たこともないな・・・。
