昨日娘から「ポーの一族の新刊買った。」とLINEが来た。
「新刊?何年ぶりだろう・・・。
お母さん、昔会社の帰りに、少女コミック買って電車の中で読んでたわ。
萩尾望都、竹宮恵子が連載してた。竹宮恵子が好きだった。
マーガレットは、ベルサイユのばらの時代。リアルタイムで読んでた。」
と長いLINEを返すと、母親の馬鹿さ加減に呆れたのか、
「読む?」
と一言返事が返って来た。
「ポーの一族は当時からあまり好きではなかったから、いいかな。」と返事した。
「ポーの一族」に出てくるエドガーは吸血鬼。永遠の少年。
最近、老化を嘆いているねこ吉も、永遠に年を取らないのは、それはそれで悲しいと思う。
40年ぶりの復活らしい。
娘のLINEがキッカケで、自分のOL(死語)時代を思い出した。
今ほど大人がマンガを読んでいなかった時代。
でも、ねこ吉は、少女コミックやマーガレットを会社の帰りに買い、待ちきれず平気で電車の中で読んでいた。
「11人いる!」は、1975年別冊少女コミックに連載された。
ねこ吉の苦手なSF物だったけど、何故かすごくおもしろかった。
こんないいマンガは、是非友人にも読んでほしい。
別冊少女コミックの「11にんいる!」の部分を切り取り、ホチキスで留め、「これ、読んで!」と湘南いるかさんに押し付けた。ごめんね。
自分の読んだものを、無理矢理人にも読ますのはねこ吉の悪い癖。今も治っていない。
思い出に浸ってたら、「11人いる!」が無性に読みたくなった。
愛読書だったのに、千葉から神戸に転勤してくるときに行方不明になってしまった。
Amazonでポチっと・・・。
便利だねぇ。夕方5時ごろには「11人いる!」は配達されてきた。
どんな話だったかも忘れてる。
今晩から、眠れぬ夜のナイトキャップ代わりに読みます。
昔のように面白い!って思うだろうか・・・。
追記
やっぱり、昔のように一気に読めない。
ストーリーはかなり忘れているものの、結末は判っている。
枕元には「ザビエルの置き土産」と「11人いる!」が置いてある。
両方並行して読もうというのが、そもそも間違い・・・。
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「新刊?何年ぶりだろう・・・。
お母さん、昔会社の帰りに、少女コミック買って電車の中で読んでたわ。
萩尾望都、竹宮恵子が連載してた。竹宮恵子が好きだった。
マーガレットは、ベルサイユのばらの時代。リアルタイムで読んでた。」
と長いLINEを返すと、母親の馬鹿さ加減に呆れたのか、
「読む?」
と一言返事が返って来た。
「ポーの一族は当時からあまり好きではなかったから、いいかな。」と返事した。
「ポーの一族」に出てくるエドガーは吸血鬼。永遠の少年。
最近、老化を嘆いているねこ吉も、永遠に年を取らないのは、それはそれで悲しいと思う。
40年ぶりの復活らしい。
娘のLINEがキッカケで、自分のOL(死語)時代を思い出した。
今ほど大人がマンガを読んでいなかった時代。
でも、ねこ吉は、少女コミックやマーガレットを会社の帰りに買い、待ちきれず平気で電車の中で読んでいた。
「11人いる!」は、1975年別冊少女コミックに連載された。
ねこ吉の苦手なSF物だったけど、何故かすごくおもしろかった。
こんないいマンガは、是非友人にも読んでほしい。
別冊少女コミックの「11にんいる!」の部分を切り取り、ホチキスで留め、「これ、読んで!」と湘南いるかさんに押し付けた。ごめんね。
自分の読んだものを、無理矢理人にも読ますのはねこ吉の悪い癖。今も治っていない。
思い出に浸ってたら、「11人いる!」が無性に読みたくなった。
愛読書だったのに、千葉から神戸に転勤してくるときに行方不明になってしまった。
Amazonでポチっと・・・。
便利だねぇ。夕方5時ごろには「11人いる!」は配達されてきた。
どんな話だったかも忘れてる。
今晩から、眠れぬ夜のナイトキャップ代わりに読みます。
昔のように面白い!って思うだろうか・・・。
追記
やっぱり、昔のように一気に読めない。
ストーリーはかなり忘れているものの、結末は判っている。
枕元には「ザビエルの置き土産」と「11人いる!」が置いてある。
両方並行して読もうというのが、そもそも間違い・・・。
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