昨日、買い物帰りに見つけたキノコ。楠の根元にポツンと一本。
前もこんなキノコがマンションの植え込みに顔を出してたことがあったな。
反対側に回ると割れてる。初めからこんな形なのかな。
今日、買い物帰りに見ると傘が開いて昨日より大きくなっていた。
裏側は、割れ目が広がり裂けたようになってる。
浮き出た模様は、ちょっとドンコ椎茸みたいだ。
そして、ささくれ立っている。
家に帰ってから、画像をGoogleカメラで検索した。
多分、オオシロカラカサダケらしい。カラカサダケは、食用になるけど、オオシロカラカサダケは、毒キノコなので食べられません。
カラカサダケに似て、白くて大人しそうに見えるけど、危険なとんだ奴です。
車が行き交う都会の道路の近くで、毒キノコを発見するなんて不思議な気分です。
毒キノコは、「白雪姫と7人の小人」が住んでるような森の中に生えてこそ本領発揮できるのではないですか?
なんて考えるているねこ吉です。
「ダウントンアビー」を見にいった帰り、昨日のキノコを探したら、傘が開いて一層大きくなっていた。
そんなに、毒々しさは感じないけどね。