昨日は、迷走台風のために見に行くのが遅れていた「ラストマイル」を見に行ってきた。
11時20分から上映される字幕が出るものをネット予約した。
もう株主優待券はないからね。
「Amazonや楽天などのネット通販大手で買い物をしたことのある人は共感できる内容」と言われているけど、ねこ吉もAmazonや楽天で買ったものを配達してもらっているからね。大いに共感したわ。
映画は品物をアパートに配達した直後、大爆発するところから始まる。
最初からゾッとした。今後こんな事件が起こるかも・・・。怖っ!
恐ろしい世の中だと思った。
ネットで注文された品物は、映画で見たような大きな倉庫のベルトコンベアに乗せられて出荷され、運送業者に運ばれて、家まで配達されて来るんだね。
ねこ吉がAmazonで品物を買っても配達料はかからない。
映画の中では、1個配達して業者は150円の収入らしい。
留守で再配達になったら、業者は損をしてしまうよね。配達員の悲哀。
つくづく自分が注文したものは、忘れずに受け取って再配達にならないようにしようと思った。
Amazonは置き配にしているので、業者の人に会うことはないけどね。
注文から配達まで、ねこ吉の知らない事をこの映画で知ることが出来た。
物流業界は大変だとは思っていたけど、ここまで酷いとは・・・。
この映画には伏線が一杯。
ねこ吉は伏線や行間を読むというのは苦手。気が付かないまま物語が進んで過ぎていく。
ストーリーがどんどん複雑になって行き、ねこ吉はキャパオーバー。
何とか最後まで理解?出来たような気がするけど。
ねこ吉がこの映画を見たのはディーン・フジオカが出演してたから。
そして、最近の推し、岡田将生が出てたから。
ディーンさんの役は、正直気に入らん!
ディーンさん推しから、岡田将生推しになりそう。
満島ひかりが来ている赤いコート、赤い円の模様のブラウスなど、映画の画面の中で赤が効いている。
小津安二郎の映画などでも赤いやかん、岩下志麻の着物など赤が効いていたなぁ。
映画の感想、書きたいことは一杯あるんだけど、語彙不足、文章力無し。
小さい脳みそがパァ~ン!爆発しました。
一晩経ったら、書くつもりだったことも忘れてしまって情けないわ。