「ミセスのスタイルブック」の秋冬号が発売されているので、岡本の本屋まで買いに行った。
近くの本屋が閉店になったので、凄く不便になった。
「ミセスのスタイルブック」を毎号買っているけど、自分に似合う服が載っているわけでもなく、たとえ縫いたい服があっても、縫える腕がある訳ではない。
まぁ、「こういう服が流行ってるのか・・・。」と眺めているだけかも。
リアル本屋の楽しみは、ほしい本の他にウロウロして、あれこれページをめくってみることが出来ることである。
「素敵なあの人」60代の秋の着回し3週間だって!
60代終わっちゃったよ。まぁ、いいか。付録の時計が欲しかった。
2年前、付録のリトルミイの時計が欲しくてcookpadの雑誌を買ってしまった。
1080円の付録付きの雑誌、時計はすぐ止まるだろうし、合成皮革のベルトは、すぐボロボロになるだろうな。
GLOWという雑誌には、紀ノ国屋のマルシェバッグが付録についていた。
ずいぶん前に買った紀ノ国屋のマルシェバッグは、かなり傷んできたし・・・。
こういう雑誌の内容はカタログみたいなもので、中身が薄いのよね。
付録だから、材質もイマイチ。
判っているけど、今まで何度も買ってきた。
まぁ、ねこ吉の中身も薄いからね。
今回も、ミセスのスタイルブックと一緒に2冊ともお買い上げ。
案の定、マルシェバッグの布がお粗末だった。
紀ノ国屋で正規に買う品物とは違うんだろうな。
ねこ吉は、小さな時から付録につられて雑誌を買っていた。
小学校2年生の頃から、月刊雑誌「りぼん」を買っていた。表紙を飾っていた浅野寿々子や内藤洋子をご存じだろうか?
毎月、色々な付録がついていた。
ほとんどは紙製ですぐ潰れる。
確か月300円のお小遣いをもらって、「りぼん」を買って、「少年サンデー」も買ったりして、お小遣いはほとんど漫画で消えていた。
その上、当時1泊2日10円ぐらいで貸本屋で「少女ブック」などの漫画が借りられた。
どれだけ、漫画を読んでんだよ!
親にも注意されてたけど。
大人になったら、漫画週刊誌を大人買いして、帰りの通勤電車の中で読んでいた。
そして、この年になっても吉田秋生の漫画を読んでいる。
今も「りぼん」ってあるのかなぁ。。。
付録がついた月刊誌って、もう無いのかもしれない。
追記
たぬ吉も貸本屋で漫画を借りて読んでいたらしい。
小学生の頃、貸本屋のオバちゃんに、「仕入れに行くから本を選んで。」と言われて仕入れについて行ったって。
私も たまに買いますよ、付録狙って、、でもあっ!失敗あるあるですね。
今までで一番はレスポの付録です。エコバッグ、諸々ずうっと使ってます。
私はマーガレットをよく読んでました。
ブログには書きませんでしたが、マーガレットで「ベルサイユのばら」を読んでいました。
お江戸の気候はどうですか?
こちらは毎日暑いんです。
10月とは思えません。