ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

「カムカムエヴリボディ」るいちゃんの洋服

2022-01-29 15:20:13 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書


怒涛のような展開の朝ドラ、「カムカムエヴリボディ
今日、3人目のヒロイン「ひなた」が生まれた。

ねこ吉は、主にBSで、7時半から見ているんだけど、冬になってからなかなか布団から身体を引き剥がせなくて、見そびれてしまったこともしばしばだけど。

ネットで、ネタバレを読んで、この先どうなっていくのかをチェックしている。

さて、「カムカムエヴリボディ」だけではないけど、戦前、戦後を描いたドラマで気になるのは、ヒロインが着ている衣装だ。
何故か、柄物のブラウスと柄物のスカートを着ていることが多い。当時そんなコーディネートだったのだろうか・・・。

今回のるいちゃんも、上の写真のように、細かいチェックのブルーのブラウスと、大きなチェックのスカート。



上半身しか映ってないけど、確かスカートはストライプか、チェックだったと思う。
どうして、どちらかを無地にしないんだろう?

ねこ吉は、小学校の頃「りぼん」という雑誌を毎月買っていた。
「おしゃれ手帳」?みたいな冊子が付録についていた。
その中に、「柄物のブラウスを着たら、スカートは無地にしましょう。」と書いてあった。
上下とも柄物を着るのはよくないという事。

「靴は、まず黒を一足買いましょう。」とも書いてあった。

以来、ねこ吉は大人になっても、その教えをしっかり守ってコーディネートしてきた。

今回のるいちゃんのコーディネートを見て、上下の柄があまりにかけ離れると頂けないけど、同系色なら、チェックとストライプを合わせるのも悪くないなと思った。



現在49歳の深津絵里さん、18歳の役をしても、そんなに違和感がなかった。
流石、女優だねぇ・・・。
トランペットを吹くしか能がない錠一郎は、今後どうするのだろう?


追記

「カムカムエヴリボディ」が京都編になった。
市川実日子、ベリーさんの京都弁聞いていると懐かしい。
大阪編の頃、ベリーさんの京都弁、ちょっとイントネーションが違ってる時もあった。

ねこ吉は子供の頃、京都の叔父の家に遊びに行き、従姉、従妹たちの京都弁を聞いていたから判るのよ。
「~え。」「~しよし。」って、よく聞いたわ。













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