これは、昨日コーラスに行く道に咲いていたユリです。
Googleカメラで調べてみると、どうも鬼百合のようです。
公民館に行くまでの角に咲いていて、思わず立ち止まるほど目立っていた。
コーラスは最近来る人が増えて、今まで1つのテーブルに二人掛けだったけど、昨日は三人掛けのところもあった。
MさんとTさん、ねこ吉と3人で座ればちょうどいい。
難儀なジジイ達(その1とその2がいる。)が隣や、前の席に座らないように気を配って席を取っていたけど、昨日はその心配もなく・・・。
しかし、難儀なジジイ達は相変わらず難儀で、コーラスが終わって下駄箱で皆が靴を履き替えようとしているところで、ジジイその1が「サンタルチア」を原語で歌っている。
誰も驚きもしないし、「お上手ですね。」とも言わない。
皆知らん顔だ。声をかけて欲しくてうずうずしているんだよ。
おそらく、このジジイは現役で働いているときもこの調子だったのであろう。
周りから疎まれても全く気付かない。今後も気づかない。
ある意味幸せな人生だと思う。
コーラスのたびに、ジジイの動静を気にしているねこ吉は器が小さいなぁ。
他の人は、「アウトオブ眼中」(古いなぁ・・・。)なのに。