ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

「ジャック・ドウミの少年期」を見た。

2020-09-28 20:22:00 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書


今日は朝寝坊をしてしまった。
生ごみを捨てる日だったので慌てた。

朝晩、すっかり涼しくなって寒いくらい。
9月の初めは、「暑い、暑い!」と言っていたのに、9月の終わりは肌寒い。

今日は11時に整骨院の予約をしていた。
コロナで、まだジムを再開する気になれなくて、どんどん筋肉を落としていくねこ吉。
整骨院で、外反母趾の治療と、首のマッサージをしてもらう。

「水は低きに流れ、ねこ吉は易きに流れる」

昨年、外反母趾であんしんクリニックに通っていたのに、行かなくなったとたん決められた運動もサボっている。
心地よいマッサージというご褒美を鼻先にぶら下げながら、もう一度外反母趾のリハビリ運動をすることにした。
今日は、アーチのなくなった足にテーピングをしてもらった。

午後からは、国勢調査と扶養親族等申告書の書類を作成して投函。

夕飯を早めに食べて、ボォ~っとしていた。

このまま一日が暮れるのは嫌だな・・・。





Amazonプライムで「ジャック・ドゥミの少年期」を見ることにした。

ねこ吉好みの少年がたくさん出てくる。
全くわからないフランス語が、BGM代わりになって素敵。

少年時代はモノクロ、監督の代表作「ロシュフォールの恋人たち」「シェルブールの雨傘」「ロバと王女」の名シーンがなどがカラーで突然入り込んでくる。

変わった映画だけど、何か面白い。

カトリーヌ・ドヌーブとジャック・ペランが出ていた「ロバと王女」は大阪に見に行ったなぁ。
湘南イルカさんと行ったと思う。

ウィキペデイアを見てみたら、1970年作だって!
50年も昔の映画だ。ねこ吉も若かった。

可愛いジャック・ドゥミ少年が青年になっていく。やっぱり監督になるような人は、幼いころから映画が好きだったんだなぁ・・・。
カラーの部分は、いかにもフランスの色彩。おしゃれな作品だった。

もっと、作品の素晴らしさを書きたいんだけど、ねこ吉の乏しいボキャブラリーでは表現できないのが悲しい。


最新の画像もっと見る