寝転んで空を見る

山高きを厭わず 海深きを厭わない

実家の桜

2022年04月01日 | gooブログ編集部のお題

今年も吉野桜だか?染井吉野だったか?の桜が咲きました。

植えてから数年の八重紅枝垂桜は、二年振り位に?咲きました。

 

 

枝垂れ桜の方は、花付きがいまいちだが、これからは枝も充実して、毎年花を咲かせてくれるだろう。

コロナと冬のせいで、春が近付くと、自然と庭の桜をはじめとする草花に気が行く。

実家では先ず、三本の梅と二本の椿が咲き、サクランボ、ボケと木蓮、そして今は桜

とチューリップが咲き、フリージアが咲き始めている。

これからは、藤や睡蓮、皐月、躑躅が咲く。

以前持ち帰った、歩道に積もった杉の葉の山からちょこんと生えていたモミジの苗も、今は2mを超えて、新緑の五月には柔らかで美しい若葉を揺らすだろう。(紅葉も綺麗)

小さな景色が、コロナ禍で、自分の救いになっていると実感。

北アルプスへ行きたい!


小梨平キャンプ場に熊

2020年08月10日 | gooブログ編集部のお題
上高地の小梨平キャンプ場で熊がテント内の人を襲う事件が起きたそうだ。

俺、去年は台風による交通の寸断、今年はコロナウイルスで上高地には行けてい無いが、よく利用する小梨平なので、ちょっぴりショッキング。
小梨平キャンプ場の利用時に、人と離れた位置に設営しているし、夜中に星を眺めたりトイレに行ったりするので、次回から枕元にナイフ、トイレにもナイフを持って行くのが良さそうだ。

俺自身、北アルプスや上高地付近で熊と遭遇した事がある。
特に横尾→徳沢間で見た熊は、登山者が「熊避けのベル」を鳴らしてゾロゾロとひっきり無しに歩く直ぐ脇で、すまして山菜を食べていた。
上高地に現れる猿の群れも人との距離が非常に近い。
上記の熊も猿も人に馴れているのだろう。

上高地や北アルプスは国立公園で、狩猟が禁止されているので、動物が人を怖れない。
訪れる人達も、他の国内の観光地より比較的にマナーが良く、野性動物に餌を与えたりチョッカイを出したりしないので、人と動物の距離が近いまま保たれている。
ただこれが危険で、猿に餌を与える人が出てくれば、今は人を無視している猿も人から食べ物を奪うようになるし、一度奪えば人を舐める様になって襲う。
熊も餌こそ貰ってい無いが、キャンプ場のゴミ箱のゴミを食べていたとの事なので人を怖れなくなった熊なのだろう。
この熊は射殺し、それが行われるまでキャンプ場は閉鎖されるそうだ。 

やっぱり人と野性動物が近いのは、人が動物に舐められる事になり、結果、野性動物が殺される事になる。
コロナウイルスのせいで人と人との距離を保つ事が必要な時代になってしまったが、野性動物との距離も保つ事が必要。


イザと言う時の為、登山アウトドア用に、大き目のナイフ購入しとこ…。

8月21日は「献血の日」。あなたはいままでに、献血をしたことがありますか?

2017年09月09日 | gooブログ編集部のお題
あります。

学校に遅刻した時に、(恵比寿駅だったかな?)献血したのが始めて。
(遅刻すると授業を受けさせてくれない学校だったので)

その後、骨髄バンクのドナー登録の為に献血センターへ行き「ついでに献血もどうですか?」と言われ、行きがかり上断わる訳にも行かず献血もさせられた…

それ以降、買い物中などに「たまぁ~に」献血に行くようになりました。
献血センターは、飲み物の見放題だし、雑誌やお菓子なんかもあって夏場は休憩や涼むのにお勧めです

骨髄バンクに登録したのは過去、身近に白血病で亡くなった人が居る事と
「俺が登録する事を待っている人が居るかも知れない」
「登録する事でこの先救える人が出るかも知れない」
「登録していたら救えた人が居たかもしれない」
という事に気が付いたからでした。(今のところ誰も救ってませんが)

でも献血は無駄にはならないのでね!
研究・製剤・輸血など役に立つので「良い事をした」「何かの役に立った」と思えるだけでメリットがあると個人的にはそう思っています。

『富士山に登ったことある?』

2017年07月18日 | gooブログ編集部のお題
今年は久々に、『富士山登ろうかなぁ~!!』と思っていたら

gooブログのお題が『富士山に登ったことある?』つー事で…

ならば回答しょう。

山頂まで登ったのが5~6回あります。(正確な回数は…面倒なので)
全部、徹夜で登る、いわゆる弾丸登山。

年に一二度、北アルプスに行く俺でも、雲の上にぽっかり頭を出した富士の山頂から見る雲海や御来光には特別な物を感じますな。
3776mもある日本一の山で、しかも独立峰ならではの風景が、そこにあります。
登ってみたいけど…と思っている方は、是非チャレンジしてみて欲しい。


ただし、装備と知識を手に入れて、体の準備をし、天候の良い時にチャレンジするべきです。
俺の身内で富士登山を体験した6人中4人は、感動や達成感よりも苦痛の割合が多かったらしく『二度と登らない』と言ってますからね