大・大・大!大好きな!岳についてパート3
岳を多くの人に読んで頂きたいので、岳ってどんな漫画?三歩ってどんなキャラ?
てのがわかる巻末や、帯に書かれている紹介の言葉、
まだ山の魅力を知らない方たちに山の良さを教えてくれる作品中の言葉でご紹介。
映画化されるけど期待できないので、原作を読んで欲しい!
~7巻裏表紙から~
三歩のいる日本アルプスには、今日も山の魅力にとりつかれた人々が多く訪れる。
三歩は彼ら一人一人と山で出会える事に感謝している。
「山であなたに会えて、ありがとう。」
~8巻裏表紙から~
島崎三歩は山の人なんです。
山が好きで。
だから山に来る人が好きなんです。
アルプスに来る人の身に何かあったときは、
背負える限り背負いたい・・・って思ってます。
~11巻裏表紙から~
眺めるだけでもいい。
登ってみたらもっといい。
頂上までいけなくても問題なし。
三歩と山はいつでもあなたを歓迎いたします。
~その他~
だから山にありがとう
人生をかえる経験がある。
運命の出会いもある。
つらい別れももちろんある・・・・・・
それでもただずっと
そこにそびえたっている、山に感謝!!
きっと見つかる、自分だけの何かが。
ここは誰もが何かを見つける場所。
見つかる何かは人それぞれ。
だから三歩は今日も山にいる。
みんなに、無事に何かを見つけてほしいから。
てっぺんから、キミなら何が見えるかな。
山は人生を映す鏡。
登り切ったその先には、
自分だけの景色が広がっているはず。
その景色、みんなに見てもらいたいから・・・・・・
日本一の「山バカ」島崎三歩、本日も人と山を守ります!!
背中に伝わるぬくもり。
生きていてくれてありがとう。
助けがくるのを待ってくれた。
孤独の恐怖と戦ってくれた。
何より、帰りを信じて待つ大切な人たちの願いに応えた。
そんなあなたに感謝を込めて、
良くがんばった!!
どうでしょう?
岳と島崎三歩の魅力と山の魅力の一端を垣間見れたでしょうか?
是非、手にとって読み、足を運んで登ってみて欲しいです。
ホントは第何話のこの話のここがいいって書きたいのですが・・・
これから読む方も多いと思われるので我慢します(笑)