のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

日記はダメ ブログは続く 16年  

2024年05月31日 09時23分06秒 | うたごえ

初めてブログを綴った日だから 昨日はブログ記念日(笑)

遡ること 2008年5月30日 私は初めてブログと言うものに触れた

このGOOブログではない しゅみーとと言う 当時聴いたことの無いサイトである

 

定年になる前は 大手総合重工業の会社 現場から事務系になっていた

普通は 会社関連の系列や関係会社に 第三の仕事を求めていく

私は何になりたいか 定年が迫る中で考えてはいたが 何も無い

 

ある日 今の相棒が冊子を私に見せて どう? これに応募してみない?

会社名はその後 独立して変わるが K旅行会社 大手の鉄道系旅行業

仕事は「フェローフレンドリースタッフ」 中高年に道を開いて確か3年目の組織

 

私は旅好き 独身時代はノリ鉄で 全国をひたすら鉄道で駆け巡る

定年前の会社では 出張が多く 他社の方たちとの会議も 全国で開かれていた

勿論 その往復は ミニ観光 まっすぐには帰らない 土地の喫茶店巡りも楽しい

 

59歳には 既に趣味の世界で 通信教育を受けた 「国内旅行業取り扱い主任者」

専門学校もあるが試験合格 資格取得 第三種旅行業を営むことが出来る

良し! 応募しよう! 入社動機など綴るテスト 「旅行日程管理者」を経て入る

 

正規社員ではない 派遣添乗員より正規に近いが 手当はパートより低かった(笑)

それでも指導者は あなたたちは この会社の添乗員 いわば会社の窓だからね

仕事は未経験でも 私には天職 先輩添乗員と同乗 見習いである

 

見習い添乗3回で 独り立ち添乗は早くも4回目 これも同期ではかなり早い

7回目では 新人を私に同乗させる 私だって新人なんだけれどねと笑う

遂には 会社の新人正規社員の教育研修までさせられた

 

千葉の健康ランドに バンド出演していたのが2008年だったかな

 

7か月目 ブログのサイトを見せられた ブログと言うものを初めて知ったのだ

会社の方針でサイトが起ち上げ 旅総合に関わる多くの方と結びつくのが指針

その指針の中に ブログが位置づけ 私も率先して ここに参加 第一歩である

 

初めてのブログ サイトは しゅみーと

 

ある事情があって 私はそのサイトを退会 ぷらら FC2  Yahooを経てgooへ

GOOブログの始めは 2010年6月8日であった

記録に寄れば 閲覧者総数 3640150 訪問者 1324660人とある

 

日記と違って ブログは見てくれる方が居る 同じように 皆様のブログを拝見出来る

コメントが無くても それは大きな継続の力 時には励まし 癒し 歓びを共にした

どうぞ これからも よろしくお願いいたします 感謝を込めて・・・17年目へ

 

昨日届いた川柳#同人誌・つばさ 写真川柳で特選を貰って嬉しい

 

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こんなにも うたごえ冥利 トーク冴え  50名を超えて

2024年05月30日 09時36分51秒 | うたごえ

やはり参加者が多くなれば それだけ歌の響きが大きくなる

いわば大合唱 ピアノ伴奏している私も力が入る トークの声も大きく そして脱線

何しろ いちばん後ろにポジションする方の距離が かなり奥になるのだ

 

新しいお友達を連れて来たわ 嬉しいね どうぞよろしく 私の声も笑いながら弾む

文化センターの情報誌で気になって居たの 思い切って来てみたのと言う方も

何名の方が増えたのだろう ここが皆さんのオアシス こころの通う場に更に拡がる

 

 

独学のピアノで皆さんの歌の伴奏する私は 決して褒められるものでは無い

♫聴かせるピアノは無い でも こころを一つにするオーラは多分あるだろう

何度か ここへ来られれば もう何年も 20年来のファンも居てくれる

 

幸せな私である 大概 これらのサークルは マンネリになって少なくなって行く

殆ど高齢者だから 病気なので去って行く方も居られるが 復帰した姿も互いに喜ぶ

コロナ渦前は 毎回100名以上の方が集まっていた 素人の私の伴奏とトークに

 

コロナ渦もめげず たとえ参加者が10数名でも 会館が開いている限り続けた

ようやく 安心して昔の方が見えたり 新しい方が 紹介されてきた方が・・

昨日は50数名! 歌う声も皆さん若いし 私は先生気分だよと笑わす

 

 

歌声喫茶の店がある そこではプロのピアノやアコーディオン伴奏 歌の指導者も

お客様も若返って 懐かしい歌を歌い 周りの方とも楽しい目線を送り合う

うたごえのサークルもある 当然 ピアノは音大出身の方やプロで活躍した方の指導だ

 

私の足りない部分は多いけど 皆さんにはいつも言う

お店では お客様とプロの指導者 サークルでは先生と教室のメンバー

だが 下町のうたごえ 自由参加で お客でも先生でも無い 私は皆さんと仲間だよ

 

「青春時代」のリクエストがあれば こう言うことが多い

歌詞の中に ♫青春時代の真ん中は~ とある で・・皆さんは 端っこに居るのだよ

青春時代の端っこ! ちょっとこければ落ちてしまうけどね(笑) 

 

私の語録 青春の残滓 みんな持っているんだよ 残滓とは燃えカス ここで大笑い

笑っちゃいけない 燃えカスは ちょっと火をつければまた燃える コークスのように

燃え盛るかもよ 気が付かないだろうが きっとまだある 青春の残滓!

 

先週の#ラジオ川柳ここせん お題が『君恋し』ボツ句になったけれど詠んで見た

「青春の残滓が疼く君恋し」

いつまでも 信じあい 仲間たちで 続けて行こうね

 

みんなで歌った曲名

りんごのひとりごと 船頭さん あざみの歌 あの丘越えて 雨(童謡)

まりもの歌 花(沖縄) ローレライ 花嫁 浜辺の歌 青い山脈 青春時代

有楽町で逢いましょう あゝ人生に涙あり 星影のワルツ 愛国の花

 

神田川 夢の中へ 若い二人 世界は二人のために 夕陽の丘 雪山讃歌

街のサンドイッチマン 青葉城恋歌 今日の日はさようなら 

赤い花白い花 まつのき小唄 憧れのハワイ航路 見上げてごらん夜の星を

 

20年前のうたごえバスツアー紹介 現在でも参加される方も💛

あざみの歌 信州・八島湿原の歌碑 水彩画を描く方と

兄も特別参加 今は亡き妹の姿もある 後列両サイド


旅行会社クラブツーリズムの添乗員 一般のツアーから うたごえバスの企画営業も数多く

往復のバスの中 立ってキーボードの伴奏 進行方向とは後ろ向き これは私の特技!

 

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ピアノの縁 出会い偶然 3分間  眼科の女性スタッフと

2024年05月29日 09時24分25秒 | うたごえ

台風一過の晴天とはいかないが 昨日の夜の風雨は何とか通り過ぎた

朝一番 べランダの戸を開け 野菜や花の無事を確認する

一部 倒れているが 全体は助かって良かった これから晴れ間も有ろう

 

今日の午後は 下町のうたごえ亀戸 昨日でなくて良かったなぁ

私は晴れオトコ こんなケースが良くあり 皆さんと喜ぶ

娘と二人旅の日も かられと晴れ上がり 爽やかな風に触れていたものである

 

 

先週金曜の昼時 銀行巡りと文化センターの用事のため 駅前にさしかかった

のびたさん 若い女性から声がかかる めったに無いこと あれっ 私かな?

日傘の中に女性が笑う わぁ~偶然 嬉しいね~ こんなところで会うなんて

 

かれこれ10年は通っている眼科のスタッフ 緑内障もとりあえず進行は抑制 

検診日 受付椅子に座っている私を見つけると 小さく手を振って合図してくれる

担当が違うと 検査室へ入って行く私と目が合えば 互いに目で挨拶

 

 

検診は2カ月おき その時会話が出来なければ また先 それもダメならまた2カ月先

彼女は 私のピアノ仲間である 前回は 隣の検診席から 声を掛けられた(笑)

例え 担当になっても そんなに私語は出来ない 検査しながら 短い会話だけ

 

何度か担当になった時 会話の流れて゛ 私はうたごえでピアノを弾いていると言った

数年前以上かな? そのうち ねぇ ねぇ 私 ピアノ教室へ入会したの

ほぅ良かったね それは素晴らしい 無理なく練習だね と励ます

 

そして またある期間過ぎて ねぇ ねぇ 私 ピアノ買ってしまった~

嬉しそうに私に報告する 屈託のない笑顔 歳の差は無い 

ピアノの話が出来る仲間や友は少ないと思う そんな話し相手にはふさわしいかな

 

出来れば遠い希望 ラフマニノフを弾いてみたい と言う

そりゃ凄い その時は私もファンとして聴きに行くからね

ツェルニー 一発で受かったのよ 今回も嬉しそうに報告 良かったねぇ 

 

 

勤務中の昼休みに ちょっと息抜きに出て来たとのこと すぐ帰る

時間にして3分間くらいの歩きながらの会話 日傘の中に入れてくれて ちょっと照れ

どこにでも ともだちが出来る 私の恵まれている幸せ 今日もピアノで皆さんと楽しむ

 

 

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感動 芸能人画家の裏表  草津・片岡鶴太郎美術館を見学

2024年05月28日 09時41分08秒 | うたごえ

俳句の番組?「プレパト」かなり前から私の好みで 録画したり毎回の楽しみ

俳句は 夏井いつき先生の 添削や忖度無い意見 教えも楽しい そして学ぶ

最近は この他に 水彩画 色鉛筆画 消しゴムアートなど これも惹きつける

 

本職は お笑いであったり 俳優 歌手など多彩な方々が いろいろな才能を発揮

裏の顔の方が 優れている方も多い? 努力もあるが素晴らしい才能と感心する

旅先では 各地に有名人記念館がある 歌関係も多いが そこを訪ねるのも想い出

 

 

草津には「片岡鶴太郎美術館」この絵画は感動そのもの 飾られた一つ一つ魅力

一つの画 そこには描こうとするモチーフもあるだろうし 構図 色彩感がある

素人の私には語れないが 一筆 一筆に魂が込められ 長い時間 呼吸さえ伝わる

 

 

彼のお笑い時代は 正直 私の好みでは無い 

でも画家として徐々に知るにつれ それは推しとなり 尊敬に代わって行く

ドラマでは「終着駅」シリーズは良く観た 牛尾刑事役が渋くて好感だった

 

 

大概 美術館はカメラ禁止である おそるおそる係員に聞いたら どうぞと言う

絵画などは見てもすぐ忘れる私 有難く作品を眺めながら シャッターを押した

素敵な館内 そして 片岡鶴太郎さんの真摯に取り組む姿勢を改めて感じた

 

👆 ネットからお借りしました

 

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笑いつつ 娘と話す 散骨葬

2024年05月27日 14時20分36秒 | うたごえ

ベランダのアボガド タネから発芽させて 観葉植物のようになってきた

昨日 実が生るまで どのくらいの年数か ネットでググってみた

なんと タネからでは10年はかかるが それもムラがあり あくまで目安らしい

 

食べた後のアボガドのタネ 植えて見たら発芽したのが3年前の7月 あと7年かぁ

せめて 実の生る時を見届けたいもの 今はきっと見られる思いが強い

実感はわいてこないが まだ うたごえも続けているだろうね

 

 

娘との旅 こんな話もしたっけ 笑い乍ら それでも遠いことでは無い

それは 散骨葬 私には墓が無い 儚い人生だなんて笑っているが いずれ来る

墓は要らないし 価格も高い 何より家族の墓参りだ 墓終いなどと面倒なもの

 

まだ元気なせいか ネットでは見たことあるが 全然他人事なのだ

歳を考えれば もう適齢期なのだが・・・まだ うたごえの活動が気になる(笑)

散骨葬では ハワイなどが最近 人気になって ツアーも盛り上がっているそうだ

 

しんみりとしたものでなく むしろ 海外への旅のチャンスも兼ねて 家族で行く

風光明媚な海へ散骨して お別れをする 良いような気がする

樹木葬 共同墓地など個人の選ぶこと 賛否も無い 許されることなら 第一候補

 

あまり歌のグループなどと この話はしない しんみりとされては困る

相棒とうたごえが終わって 夕食を食べながら話したことがある

ハワイじゃ遠すぎる 隅田川や東京湾でどう? アハハ これでは夢が無い

 

ベランダの忘れもの そんないちごが一つだけ紅くなっている

 

「きみまろTV」 バラエティ番組を見た きみまろさんがハワイへ この密着

彼のキャバレー時代 売れない頃一緒に出演した親友が ハワイオアフ島に住む

トランペット奏者であるが ハワイ出身の歌手と結婚して すぐ移住したと言う

 

変わらず音楽活動での仕事 結婚式や観光案内などもして きみまろさんの大の仲良し

この方が 現地で日本人の案内や なんと散骨葬の仕事も請け負い 人気になっている

時には結婚式で演奏 そして その足で散骨葬のご案内 トランペットを吹奏して送る

 

この選曲が素敵だ 知らない曲だったが 散骨葬にピッタリだった「In His Time」

 

In His Time

 

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