のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

川柳の 駄作連ねて ボケ防止

2017年10月31日 08時12分45秒 | うたごえ

川柳募集に応じて あわよくば賞品の“米一俵”を貰えたらと途方もない夢に投句した

宝くじなら これで公平に当選確率は誰も同じである あとは幸運だけである

川柳は こんなこと書いたらバカだねぇと笑われる

 

自分より遥かに高いレベルに挑戦しているのである お題は『温泉』であった

でも私にとっては夢だ 米一俵 どこに置いたらい良いだろう

普段はレトルトのご飯専門 炊いたことは無い 雀にあげるには勿体ない

 

 

7月末に投句して 密かに米一俵を夢見ていた(笑)

ようやく昨日 川柳の会報『つばさ』が届いた あるわけもない名前を探す

勿論無い 入選に載っているが ほぼ応募者全員である

 

もともと1ミリ程度の夢であるから また トライすれば良いことだ

てんがらもんラジオで川柳への道を拓いて貰った 一年半前までは未知のものだった

今は 結構楽しんでいる 入選など無くても作る楽しみがある 言い訳では無いよ

 

制限された字数に 詩を込める ドラマを入れる 素敵な世界だ

でも 投句された皆さんのセンス 言葉の見付け 洗練さでは まだ私は劣っている

独学のピアノのようだ なかなか右左さえ合わなかった時代が長く続いたものである

 

考えることは脳の刺激に一番良いと言う 歳を重ねれば重ねるほど衰えて行く脳の補強である

会報 「つばさ」 にまた 近詠6句 宿題 「記憶」「男」 これを3句づつ詠む

そして 農家の刈り入れのあとの写真もお題で これを2句 計14句作って今日投稿する

 

 

因みに書き出しの温泉川柳石神紅雀先生の地元 薩摩川内市の取り組みである

入来温泉の年に一度の募集 大賞は米一俵の他石の銘板にも彫られ公園に展示される

小中学校 高校生 一般に分かれているが 地元の盛り上がりはすごい

 

私を川柳に目覚めさせた てんがらもんラジオ これは鹿児島のFM銀河の番組である

11月のお題 『本』 締め切りは明後日 皆さん応募してみませんか?

先生の講評もあります よろしかったら伝言板に書き込んでください 一人2句までです

 

 

参考 温泉川柳

参加者 小学生 279名 中学生 220名 高校生 220名 一般 207名 計 912名

 

大賞句

小学生の部  おんせんでおはだつるつるシンデレラ  副田小学校  大園 杏

中学生の部  露天風呂プセネタリウム独り占め     多良中学校  峯下晃史

高校生の部  湯気の中溶け込んでゆく笑い声      川内高校   折小野末海

一般の部    おとこ湯へ抱いて入った子が嫁ぐ     福岡県    古野つとむ

 

昨日は木枯らし一号 寒かった 一年ぶりにカレーを作った 

 

ブログランキングに参加しています

                    ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります 

 にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

  にほんブログ村

  コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

 (メルアドは入力しなくてもOKです)

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マンションの ツアー企画は これでどう?

2017年10月30日 09時57分14秒 | うたごえ

今月の初めから マンション住人の方たちが 私に合うと皆さんこう言う

今年のツアー どこへ連れて行ってくれるの?

ごめん まだ自治会から要請が来ていないのです と答える

 

旅行業者では無いから 私から 自治会に今年は如何ですか?と聞くことは無い

あくまで 依頼されて初めて行動に移す

10数年続けているから 行く場所も限られてくる 

 

出来れば私に依頼されないでも良いと思ったりする

添乗員なら一回限りで済むが マンションだけは私も住人である

上手くいって当たり前 失敗したら毎日顔を合わせるだけに あとが憂鬱になるだろう

 

ただ 毎回好評でこんなことは無い その為 また 私に依頼が来るのだろう

そして 自治会から依頼が来た 今年もお願いします・・・と

実施日は11月最後の日曜日 毎年同じである

 

これが私を悩ませる 観光としては目標が少ないのだ

例えば少しずらせは゛紅葉なら各地にある

ぶどう りんご 梨 など果物狩りもある その他シーズン限定の催しもある

 

伊豆・修善寺 今年は中庭が特別公開される

 

実施日を変えることは出来ないか 何度も進言するが 一向に変わらない

この前提で10数年実施してきた イルミネーション 名残りの紅葉 ミニクルーズなど

そして もう一つ 私を悩ませるものがある 昼食はバイキング これが外せない

 

住民は殆ど高齢者ばかりだ だから食べ放題が目的では無い

バイキングなら メニューの中に食べられるものが有ろう これが理由である

食事規制 好き嫌い 固いものが食べられない これら何かを持っている方が多い

 

最近 このバイキングが食べられる団体専用の店がかなり消えてきた

ドライブイン様式の所も ホテルでも以前はあったが 次々と閉鎖したり中止している

これは個人やグループ利用の方が多くなってきている最近の世相だ

 

社員旅行も最近は殆ど聞かない 親睦団体旅行も少なってきている

温泉地では 旅館・ホテルが やはり閉鎖されて かつての賑わいが無い

こうした背景で ツアーを作るのが難しくなってきた

 

修善寺・もみじ林 ここは毎年最後の紅葉が見られる

 

更には 貸し切りバス料金が高騰してきているのだ

高速道路でのバス事故が 運転士の過労に頼っていると 見直しが進んできた

一日の走行距離に制限があり バス料金は距離・時間で計算される

 

長い距離は二人乗務になる 小さなバス会社は営業を止めて かなり少なくなった

業界の指示で 一定料金が設定され これ以下で受けることはしないことにもなった

ひところの料金に比し 日帰りツアーでも かつては宿泊ツアーが出来るくらいである

 

観光の知識は 今までの仕事が役に立つ ネットでも最新情報が受けられる

こうして コース・内容も全て旅程表に作り上げ 観光バス会社に丸投げする

あとは バス料金の見積もりをするだけで 業者も喜ぶ

 

添乗員は私が兼ねて バス会社への観光立ち寄りの手数料なども受け取って業者に渡す

ガイドも 立ち寄り先への連絡も 私が兼務する 帰りはカラオケ係にもなるのだ

今年も コース 内容 料金も出て 自治会に提出した これでお願いしますと返事が来た

 

みかん狩り と ひものセンター立ち寄り これでどうだ?(笑)

 

ブログランキングに参加しています

                    ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります 

 にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

  にほんブログ村

  コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

 (メルアドは入力しなくてもOKです)

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五輪まで 千日を切る 盛り上がり  そして宇野昌磨さん一位

2017年10月29日 08時41分41秒 | うたごえ

昨日は東京各地で オリンピックまで1000日の行事が行われた

私の地元でも 都立木場公園で江東区民まつりがあり 何か行われるかなと期待した

近くから都バスを借り切っての巡回バスが出ている 出店などが私の興味を引く

 

台風の影響で雨が降る いったんは表に出たがスーパーと図書館によって引き返した

スーパーは何日分かの食材の確保 聴こえは良いが パン 野菜 レトルト食品だ

図書館は楽譜を探すために寄るが 近いのに行かない

 

求めたのは 東京五輪音頭 ネット販売では300円近くする

探したらあった ああ あの頃 これがテレビでも歌われて居たっけ

作曲は 古賀政男さんであることが 私には意外だった 何千と書いた曲の一つである

 

 

スケート・フィギュアのカナダで大会中継を見る 昨日はショートだ

期待の本田真凛さん 本領を発揮できずに泣き顔 これも可愛いものだ

演技は美しい 悔しさをバネに 浅田真央さんのように フリーで頑張って貰いたい

 

 

男子フィギュア もちろん 宇野昌磨さんの演技に注目

見せ場の4回転ジャンプに上手くいくように 祈るような気持ちでそのシーンを見つめる

見事に決まりショートで 群を抜いての第一位であった

 

 

私は結構 フィギュアの試合は好きで見る

あの音楽も実際には好きで迫力がある 音楽と演技が一体となる姿が美しい

ひとりづつ曲目が違うが そのメロディが選手の演技を最大限に引き出すのだろう

 

冬季オリンピックは近い 羽生選手も他の有望な選手もいる

スケートも期待できるし 日本人の頑張りが嬉しい

東京オリンピック あと 1000日 健康でこの眼で見たい 前回は25歳だったなぁ

 

 

ブログランキングに参加しています

                    ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります 

 にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

  にほんブログ村

  コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

 (メルアドは入力しなくてもOKです)

コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティア施設訪問20年

2017年10月28日 08時30分27秒 | うたごえ

介護保険法が成立される前 正確には21年も施設訪問を続けられているグループが居る

私と月に一度 訪れる 踊りの方たちである

介護施設も無い頃 大概は病院への訪問 そして町内の催しである

 

オープニングは花笠音頭

 

私は 以前の会社定年後 すぐ 童謡唱歌うたう会 の講座に通い出した

半年の講座であったが 参加者の熱意は高く 継続の自主講座へとなる

女性ばかりだから 私に代表者の指名 以後 13年間活動を続けた

 

 

その時に知り合った女性が この踊りのグループの代表でもある

このボランティアに誘われ 行くようになり 現在まで続く

この頃はまだ 私のバンド コーヒーブイクも活躍していて こちらもボランティアであった

墨田のうたごえ講座開設に 講師に呼ばれ こちらも8年間定期開催だった

 

併せて 添乗員の仕事にも就き 休日の無い忙しい日程も続いたほどだ

添乗員の最初のうちは 日帰りツアーが殆どであるが 2.3年目頃から宿泊が多い

従って 踊りのグループとのお付き合いは 15.6年になるだろうか

 

 

一口に20年と言っても 健康と熱意が無ければ ボランティアは続けられない

皆さん元気であるし 私もその中に溶け込んでも違和感が無い

そうかぁ 知り合ったのは私が60歳の時だね 少しは若かった(笑)

 

施設のスタッフの女性も踊りに加わる 東京音頭

 

彼女たちの笑顔も素敵だ いつも笑いあっている 8月には誕生祝いもしてくれた

踊っている間は 私は施設の利用者さんと顔を合わせたり 様子も見る

女性の方たちは 椅子に座ったまま 一緒に手だけ踊る方も居て楽しそうだ

 

最後列の女性たち 手で踊っている 楽しそう!

私は電子ピアノ 音質 音量には 少し満足が出来ない

 

いつの時代か 盆踊りなどは 中心になって踊っていたのだろうか

私との歌の時間 歌詞の模造紙をホワイトボードに貼って貰い 私は伴奏に徹する

それでも 皆さんは帰りがけに私に大きく手を振ったり 拍手を寄せる

 

踊りの師匠 津軽の春 を踊る

 

ブログランキングに参加しています

                    ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります 

 にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

  にほんブログ村

  コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

 (メルアドは入力しなくてもOKです)

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

故郷(ふるさと)を 築いた人の ルーツ知る

2017年10月27日 09時39分15秒 | うたごえ

東京・上野公園に西郷隆盛像がある あの浴衣姿で犬を連れて散歩する姿だ

鹿児島にある西郷さんの銅像は しっかり軍服を着て最期の地・城山に立っている

西郷さんは写真嫌いで有名で 本当の顔を知らない方が維新前後にも多いと聞く

 

 

東京の銅像除幕式の時 西郷さんの妻は 実際はこんな姿では無いと取り乱して泣いたと言う

それが こんな顔では無いと解釈され通説となった しかし 言いたいことは違うと異説もある

西郷隆盛は いつも凛として表へ出る時は浴衣なんかでは絶対に歩かないと抗議してるのか

 

 

維新の立役者でもあり 江戸無血開城を勝海舟と共に 幕府の彰義隊に迫った地が上野である

故郷・鹿児島に帰り 私塾を何か所もを設け 文武両道の啓蒙を図った

この頃 各地で士族(藩の大名など)が新政府に不満を持ち立ち上がり反乱を起こし始めた

 

 

西郷隆盛は この各地士族の想いを代表するような形で 新政府に反乱を起こした

且っての維新の仲間たちも政府軍として対峙し 虚しく城山で切腹をして果てた

本来は国への逆賊であるのに 明治天皇は後に汚名を解除 勲章を与えた

 

故郷の同志 木戸孝允 大久保利通の働き掛けもあったのだろう

それにも増して 国を思う勇者として 普段の対人関係のお人柄もある

これが日本人の心を打つ 来年の大河ドラマ 『西郷(せご)どん』も既に期待が上がる

 

 

 

維新150年を受けて 鹿児島がクローズアップされて 歴史 旅番組 などが多くなった

NHKのヒストリーでは 加山雄三さんや 西田敏行さんが取り上げられて話題になる

そのルーツを探ると 鹿児島に歴史があり本人も知らない家系も浮かび上がった

 

 

西田敏行さんは 幼くして育ての親元を離れ 母の姉の家に養子に行く

この養子先の家は 福島県へ要請されて転地していく 出身地は福島県となる所以である

この頃は 新政府の日本全国に信用がおける人材を適材適所で置いた

 

この信用がおける人材 薩摩・長州・土佐・肥前の四藩に他ならない

中でも薩長二藩が政治の中心を担う これを藩閥政治と呼び 明治政府を支えた

維新から 世界に肩を並べる富国強兵になって行く土壌を作り上げた方たちでもある

 

 

これらの話を念頭に置いて 昨日のてんがらもんラジオを聴くと面白い

FM銀河の地元の県会議員 個人的には歴史大好きの藤崎さんが語るこれらの話である

併せて それぞれの家のルーツを知ると見えない歴史も浮かび上がってくる

 

 

てんがらもんラジオ ここから視聴できます

http://www.ustream.tv/recorded/109271284

 

おまけ 安倍首相から遡り 大久保利通への家系

歴代の首相が浮かび上がる

 

 

以前 放送された 加山雄家系のヒストリー 岩倉具視まで遡る

 

ブログランキングに参加しています

                    ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります 

 にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

  にほんブログ村

  コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

 (メルアドは入力しなくてもOKです)

コメント (19)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする