来年のうたごえツアーの観光地 昼食場所を求めて候補地を走った
参加者の喜ぶ顔を見たい 満足させて充実した1日にして欲しいと・・・
自分の眼で見て確かめ お客様の目線で見たらどうなるだろう
家を7時に出発して 首都高も東北道も順調 100㌔くらいで走れる
10時近くには足利の市街に着いていた
途中休憩は 北関東道の出流原(いずるはら)PA 小さな施設だった
史跡足利学校のある街 何度も案内したが ここで食事はしたことが無い
ある程度はネツトで調べてきて 店の雰囲気 メニューと総合してみる
2箇所の蕎麦屋を候補にして来たが どうも私のツアーには合わない
郊外にも素敵なそばの店が 口コミで紹介されていた
庭園も建屋も雰囲気が良いところだが 現在は経営していない
好奇心で その後の状態を見に行ったが ディケア施設に変身していた
足利フラワーパークは 藤やその他 一年中あり団体ツアーでも良く行く
ここは何度も行っているし いつ行っても大丈夫だから 今回は寄り道しない
赤城山がかなり近くに見える山麓まで上って来ると 初冬の雰囲気になる
桜の頃はお客様を何度も案内したが 通り過ぎるのが南面の桜
見事な桜の並木を想い出しながら走るが この季節 通る車も少ない
クローネン牧場へ行ってみた ドイツ村をイメージした牧歌風景が良い
正面入り口付近についても人の姿が無い 大きな施設が改装中
あれっ 営業して居ないとがっかりして 元の道へ戻った
ここでは ソーセージなどのランチが良いと ある程度期待していた
程なく走ると 赤城神社の標識が見える
そうだ 大きな境内に由緒ある施設 ここは寄っていかなくてはと向かう
威厳ある神社が佇み 本殿のそばまで来ると そばに近づけず縄で遮る
2週間ほど休みだそうだ ん? 何で? 今月は神無月かと思い当たる
そうだよね 現在 神様は出雲に全員行ってしまって会議をしているんだ
妙に納得して 正面近くの冬桜を発見して カメラに収めた
次が群馬フラワーパーク 広大な施設に花々や温室がある
何故かここは 団体ツアーでは行かず 私も一度も訪れていない
地図によっては 足利フラワーパークはあるが ここは記載されていない
赤城山麓はどこを走っても 裾野が大きく緩やかな斜面になっている
ここも広大な公園で その斜面に広々と花が配置されている
ゆっくり歩けば ちょっとしたハイキングにもなれそうだ
どちらかと言うと 日帰りの忙しい団体ツアーには やはり向かない
子どもたちをつれて ゆっくりと時間が取れる家族連れには良いだろうか
現在はイルミネーションの時期で 夜は幻想の世界が待っている
私の好きな道の駅 この近くで2箇所 ただ売り場は小さい
蕎麦屋さんでありながら 女将さんが素敵な絵手紙を描く店にも行った
店のうしろに小さなギャラリーがあり 作品が展示されている
淡彩詩画の浅見晶子さん この作品が珠玉のものである
何百点の作品は 本にも数冊になって カレンダー 絵葉書もある
画も素晴らしいが 添えられた言葉は 生きる力を貰えるメッセージだ
赤城山麓を楽しんで ここからは一般道を我が家まで走った
埼玉の北部は軽快に走れるが 熊谷辺りからは何度も渋滞にあった
途中 食事もして21時には無事に到着した
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今日の誕生花 あし
花言葉 神の信頼 音楽
ここへは踊りのグループと組んで もう数年通い続けている
歌の時間では 踊りのメンバーも周りに立って一緒に歌う
盆踊りのように 輪になって踊ってくれるが 利用者さんも席で楽しそう
毎回 同じ曲でも 聴きなれた曲で 自分も心の中で踊っているのだろう
手拍子を入れたり 手だけで踊っている方も見られる
本当は 一緒に輪の中に入って 踊りを楽しみたいだろう
それでも 笑顔に溢れて この時間を楽しんでいる
この施設は 比較的 元気な方が多い
私の歌の時間でも 歌謡曲や演歌も入れてある
少しづつ 曲目も増やしたり 季節感のあるものを入れる
年末も近く まつのき小唄やズンドコ節なども手拍子が入り宴会を思い出す
模造紙に歌詞を書いて ホワイトボードに貼り付ける
原則は みんなで歌うが 時には踊りのグループの方がマイクを持つ
勿論 利用者さんも一緒に歌う
時には 利用者さんにマイクが行く時がある
皆さんの声も聴こえるが この方の声はマイクで大きく聴こえる
昨日は 一人の男性 とても上手に歌えていた
カラオケ慣れしている方は 意外と生演奏の伴奏には弱い方が居る
歌いだしや 音符に対して 歌詞が画面に流れるから そちらに頼る
カラオケで無い場合は 伴奏を良く聞いて歌うので 音の伸ばし方も正確
介護施設ではあるが 伴奏にぴったりだと 演奏していても気持ちが良い
他の方も この方のリードに釣られて ついてくる
歌は 津軽海峡冬景色 旅の夜風 などだった
今日はこれからロングドライブに行く
来年のうたごえツアーの下見が狙いであり 北関東を走る
添乗員でも何度も行った土地だが 2.3年で施設が変わる事もある
ツアーは 楽しく 内容もある程度満足のいくものにしなければならない
従って実際は先が長いが 常に情報もアンテナを張って 既に企画が動く
これが おもてなし の こ・こ・ろ だろう
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今日の誕生花 ちゃ
花言葉 追憶
温暖な地方なので 夏の適度な暑さ 秋の冷え込みが必要な紅葉の条件
それだけに楽寿園などで紅葉を見ると ありがたく感謝の念さえ湧く
私たちが訪れたのは日曜日 菊まつりともあいまって多くの方で賑っていた
子供たちは 遊園地などで歓声を上げている
そして大人たちは紅葉する樹々を見て 癒され笑顔が自然に浮かぶようだ
園内は幾つかの森のコースに設定され 散策が出来る
溶岩がむき出しの池もあり その向うに小松宮家の邸宅がレトロな雰囲気だ
見学も出来るが 時間で設定されており 私たちは外観だけ見て通り過ぎた
富士山は美しく 帰りもバスの中から見えた
バイキングはかなり混雑していたが まあまあだったかなと思える
そして紅葉と菊の彩りは 更に感動を重ねていった
自治会のツアーは こうして高評価のうちに帰途についている
東名高速が2箇所も事故渋滞で のろのろ走り出していた
こうなれば 歌が好きなメンバー カラオケが始まる
さあ 皆さん 大人の時間 夜のスナック開店です
ホステスさんも大勢乗っています(笑)
但し 接客は法律で禁止されていますので あしからずご了承下さい
ホステスさんのお持ち帰りもご遠慮下さい(笑)
いいわよ 持ち帰っても(笑)誰か女性の声が聴こえる
こうして 掛け合いも入れて 歌好きな方たちが歌い続ける
デュエットして~と私にも声がかかった
あまり自信が無いが一緒に歌う
赤いグラス 居酒屋 カラオケで歌うのは何年ぶりかなぁ
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今日の誕生花 サンダーソニア
花言葉 祈り
菊まつり 地元も含め各地の行事を見てきたが ここは素晴らしい
新幹線の三島駅のすぐ前の楽寿園 一歩入れば自然の魅力一杯だ
富士の爆発で出来た三島溶岩流は 天然記念物にも指定されている
永い年月 樹木にも恵まれ 溶岩の上に自然林の森があるようだ
小松宮彰仁親王が明治23年 造営して その後 市民公園となった
富士の湧水池もあり 散策コースには 紅葉も素晴らしい
メリーゴーランド ミニ列車 小動物のコーナーは 昔の想い出と重なる
そこに大きな童話の世界のような 鶴ヶ城が花一杯に彩られていた
菊人形は各地で見たが このような素晴らしい造形の美しさは初めてだ
菊のモニュメントも周辺にあるが これもアイデア豊かなものである
色とりどりの菊を巧みに配置して 周りの空気まで染められているようだ
富士山の裾野の街 三島 菊の富士山も林の紅葉を借景にして素晴らしい
かなりの大木もある園内 森の中の散策が楽しい
紅葉は園内に溢れ ここは京都の庭園を歩いている錯覚さえ覚える
溶岩が 池の廻りにも 森の中にも見られる
マンションの自治会ツアー 既に紅葉は各地で終わっており期待は薄かった
それが見事な紅葉にも感動して この菊まつりにも彩の見事さに圧倒された
勿論 皆さん 喜びの声ばかり 快晴の富士山も想い出の土産となった
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今日の誕生花 りゅうのひげ
花言葉 変わらぬ想い
伊豆パノラマパーク ここからはロープウェイで かつらぎ山へ登る
途中の展望は 長岡の温泉街や 山の紅葉 みかんや柿も見える
頂上は園地になっており 富士山の姿や駿河湾が最高のロケーションだ
この日はゼツ工の晴天に恵まれ あちこちから感動の声が上がっている
ツアー客も沢山来ているが 大概は この景色で満足して帰る
私たちは時間がたっぷり どこからか聴こえてくる鐘の音に釣られて歩く
それは少し山道を 下ってちょっとしたハイキング気分で10分くらい
幸せの鐘がある恋人の聖地である
ここへ来れば みんな爽やかな鐘の音を聴きたくて順番に鳴らしている
そうだよね 恋人には年齢制限なんて無いもの 私も独身だから良いの
中には 幸せの鐘だから ジャンボ宝くじ当たりますようにと鳴らしている
大笑いしながら鳴らしていれば みんなの笑顔 これでも十分な幸せだ
伊豆半島にはかなり前から西海岸に恋人岬があって 鐘も鳴らしていた
そこは恋人の聖地にはなっていないが アイデアの礎とはなっているだろう
今 全国には北海道から沖縄まで 恋人の聖地があり その数123箇所だ
80歳を超えるメンバーもいたが 歩いて楽しんでいた
こうして大勢で笑いながら歩けば 心身健康になれる
写真を多く載せて 他の方にも紹介したいと思う
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今日の誕生花 シャコバサボテン
花言葉 美しい眺め