函館2日目 今日の天気は雨 予報は時々雪
ホテルのインターネットは フロント横に1台のみ あまり独占できない
コメントをいただいている皆様へ 個々には リコメご容赦ください
昨日の昼ごろ 函館空港に着いた
空港のレストランは小さいので 湯の川のホテルに荷物を置いて出かけた
市電湯の川電停の近くで お寿司屋さんのランチを食べる
ここは戸井マグロを使っている店であるが もちろんランチには出ない
メニューは なかなか凝っていて 十分満足なものであった
食べ終わって 大間のマグロの話などすると 俄然 盛り上がった
戸井のマグロは 100キロを超えないと呼称しない
200キロから300キロの巨体マグロのことをさして言うようだ
同じ津軽海峡を挟んでいても 大間はマスコミによく登場する
やはり お寿司屋さんも 市場に行くようだから 愛着はある
今回は行かないが 恵山の近くに 廃線の戸井の陸橋が残っている
車ドライブなら 寄ってみたいところだ
湯の川から歩いていける距離に 熱帯植物園がある
私の地元の 夢の島熱帯植物園のように 清掃工場の熱利用の様である
数々の熱帯の花たちを見るのも このシーズン 目にまばゆい
中には 名前を忘れたが 50年に一度 花を咲かす樹があり 花芽が出ている
この樹は 花を咲かすと 生涯を閉じ やがて枯れて終わるようだ
園の一角に 猿の住む屋外園地がある
ここには池のような温泉があり 猿たちの多くが じっと入浴をしている
顔はもちろん真っ赤にして なかなかで出ようとはしない
信州にも地獄谷温泉に 猿が入浴する風景がある
ここは 市街地の中である
温泉に入っている顔は 極楽 極楽と言っているようである
昨日の天気はフェーン現象で 道内各地の温度はかなり高かった
町には 日陰部分には まだ雪が残っている
先週は大雪が降ったようで この名残でもあるらしい
今日は雨 やまなかったら ホテルの風呂に遣っていようか
あの猿と同じように・・
顔を赤くして・・・
日頃は まあまあ 真面目に生きて来た積もり
お陰で 健康と言う財産と 多くの仲間が出来ている
そして ネットでは まだ見ぬ方とも お付き合いが出来る
幸せな生き方だなぁと自分でも思う
そんな自分に たまには 贅沢に旅でもプレゼントしよう
行き先は 函館 安価なフリーツアーがあったので 今日から4日間
函館は何回か行っているし 周辺ドライブもしている
今回は 観光は市内中心にして 専ら私の好きな海鮮を食べることと温泉三昧
宿泊は 湯の川温泉連泊である
ネットの設備があるか先方に 書き込み問い合わせしたが返事が無い
安いホテルだから こんなものか
ブログは明日から 可能ならば更新するけれど だめなら休みとなる
と言うわけで これから出かけます
今日の花言葉は 昨夜 書いたブログに載せました
皆様も 春の訪れを感じる 良い日が続きますように
福島の三春は 梅 桃 桜が一緒に咲いて 見られることから三春の地名がある
春が遅れて わが街 亀戸でも いろいろな花が同時に咲き出した
もっとも河津桜は 公園の旧中川の対岸にある
河津桜は まだピンクの色を誇り咲いていた
河津桜は もう終わりに差し掛かっているが おおかんざくら2.3本あった
大寒桜と書くのだろうか こちらは幾分花の色が白い
メジロとひよどりが 競って 花の蜜を吸って飛び交っていた
川の正面に東京スカイツリーが見える
ひよどりが蜜を吸う おおかんざくら
川辺には レンギョウの花が黄色く彩っている
人道橋のふれあい橋を戻ると 公園に入る
ここの桜はソメイヨシノ 枝の先を見ると つぼみが赤く色を染め始めた
レンギョウも咲き出した すずかけの木の実
あんずの区画があり 花は満開になって咲いていた
花が終わると実を付け 甘酸っぱい味が想い出の中に蘇る
すずかけの木は大きく 枝を広げ 鈴のような実をあちこちにつけていた
あんずも満開になった
更に歩くと 梅園がある
白い梅は 亀戸天神より 遅れて咲くので 今が見ごろだ
梅も 花が終わった頃に行くと 実を付けているのが見える
梅園は今が見ごろ 桜もつぼみが色付いた
やっときた春 小さな花も木も それぞれ花を咲かす
我が家の 姫りんごも 老鴉柿も 小さな芽を幾つも覗かせている
本当に待たせたなぁ 今年の春
明日の誕生花 カルセオラリア
花言葉 御身に私の財産を捧げます
多分93.4歳と聞いている女性 この方の笑顔が素晴らしい
いつも最前列で 柔和な笑顔を浮かべ 私の話でも いちいち頷く
歌を歌うのも楽しくて 待っていたのよ~と言ってくれる
昨日は 踊りのグループと 江東区の施設に行った
持ち時間は 私が40分くらい 踊りの方が20分くらい
私は いつものようにキーボード持参で 模造紙の歌詞を歌ってもらう
ひばりの佐渡情話 私はいつものように
いよいよ暖かくなって 春 春の唄 北国の春なども入れる
その他 東京ラプソディ 高校三年生 青い山脈 旧い歌では満州娘 青葉の笛など
踊りの方たちも 周りで歌い 全体を盛り上げてくれる
昼休みでも カラオケを聴いている?方たちも居る
歌は いつも 心を晴れやかにしてくれる
聴くのも楽しいが 自分が歌って参加することに喜びがある
衣装はピンクに 手には桜の花 さくら音頭
踊りは いつも 百で満開ことぶき音頭から始まる
衣装もピンク色に替わり 華やかさも出ている
そして終わりに さくら音頭や 東京音頭 炭坑節で締める
笑顔で踊る 炭坑節
炭坑節のときは かの彼女が踊りの輪に参加する
笑顔いっぱいで踊る
ここが施設でなかったら 介護のことなんて忘れるほどだ
1曲全部は踊りきれない
すこし危なげだから スタッフの方が心配して そばに付いている
この意欲が 私には眩しく見える
常に笑顔を絶やさない
高齢者の暗さは 微塵も見せない
素直に会話に反応し 聴く 笑う
こうした生き方が あの顔に表れると いつも感銘している
顔は すべてを物語る
私も こうありたいと思った
施設の方たちが 遊びで描く ぬりえ
どこか懐かしい
今日の誕生花 アリッサム
花言葉 美しさを超えた価値 優美
腹を立てない 声を大きくしない 争わない
そう 日常思っている中で これだけは納得が行かない
抑えて~ 抑えて~
大口消費者に対して 4月からの値上げを通告した
それも契約期間がまだ先の業者にも一律にしている
拒否連絡したものだけ 契約期間だけ 据え置きにするという
いずれ家庭の電気にも値上げが近々あろう
何とも 私たちをお客様なんて思っていない 上から目線だ
原発安全神話が崩れて この先も稼動している以上にお金が掛かる
被害者の補償にも お金が掛かることは分かる
改めて 安心できる生活の確保が急務でもある
問題は 値上げの基礎計算である
いままでも含めて 経営の利益 社内の賃金 福祉 広告費を含めての計算だ
これなら 一定の給料や利益を確保しておいて経営できる
会社が経営困難になったとき まずは社内の身を切るような努力が必要である
私たちは リストラなど 何度と無く経験してきた
賃金は大幅カット 一時金は無し 施設は売却し 福利厚生も無くなる
その上で 有無を言わせず 一律何歳以上は 何がしかの割り増しを付け退社させた
残った人間も 人員は増えないから 労働力は不足して過重な勤務があった
去るも地獄 残るも地獄 これが普通に言われていた
過労死などは このころ あちこちで実例もあった
ここまでしなくても この血の出るような経営が 東電では見られない
安易に 料金に上乗せして 消費者に負担させることが許せない
お客様などと 一度も考えたことが無いだろうと思える
抑えて~抑えて~
書き出せば キリが無い
今日は 踊りのグループと 施設訪問に行く
朝から 心を乱していれば どこかに出る
さあ 頭の切替 みんなのブログでも拝見させて頂き 優しさを補充しよう
今日の誕生花 たつたそう
花言葉 遠慮