のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

好きなことときめき惚れて過ごす日々

2017年04月30日 09時18分10秒 | うたごえ

街のどこかに 寂しがりやがひとり 今にも泣きそうにギターを弾いている♪~

これは 真夜中のギター と言う曲 私のバンドではテーマソングにしている

そう みんな世の中の人は 寂しがりやなんだよ と うたごえのときに言う

 

時には 私は孤独が好き と言う方も居るが 本音は寄り添う人を求めていると思う

ただ 周りにそんな人が居なくて 喧騒から逃れたり 付き合いを避けるのだろう

心のどこかには 寂しくて仕方ない気がするのでは無いか

 

失恋などすると 私はひとりになりたい どこかへ行きたいと無性に思う

そして その行先は 南では無くて 北の方向に無意識に向くのが不思議である

東京だと 能登半島とか 東北でも日本海側 そして北海道だ

 

演歌の世界でも 北は最果て さすらいの地である

では 北に住む方は こういう時 どこに向かうのだろうと単純に思ってしまう

若い頃 一人旅して北海道の積丹岬あたりへ行った 宿は空いて居るのに断られた

 

失恋などして 男の一人旅 ここで自殺でもされたら大変だと思うのだろう

折角 海の近くで泊りたいと思ってもダメで 札幌のビジネスホテルに泊ったものだ

でも 飄々とした誰も居ない海より 人の姿を見て ホッとしたものである

 

 

私は人が好きだ 歳を重ねてきたら更に好きになった 女性も好きだ?(笑)

大体 仕事も辞めて早や幾年月 付き合う人も少なくなってくる 兄弟も減った

そんな時に うたごえの場があることは なんと 幸せなことだろうと思う

 

多くの方に会い 皆さんと短いけれど談笑して 笑顔を交わす

皆さんの 楽しそうな歌声に合わせてピアノを弾くことが出来る

もし 会えなくなったら・・・寂しがりやが一人 今にも泣きそうに・・・弾くものが無い

 

 

花を見るのが好きだ ベランダて育てるのも好きだ

誰に見て貰うわけでは無い 今日もきれいに咲いてくれるね それがあるから育てる

失敗もある せっかく良い花を買ってきても 土が悪いのか肥料のせいか枯れさせた

 

 

ウォーキングも好きだ ただ歩くだけである 晴れて居れば最高に気持ちが良い

お金も使わなくて良い 緑に会える 花に会える 水辺も気持ち良い

これで健康が保てるなら サプリメントを飲むより 遥かに良いものだ

 

 

 ピアノを弾くのも好きだ 家にピアノがあったら 毎日 2.3時間は好きな曲を弾く

中古マンションでは置けないし 音も出せない それより高価で買えない

電子ピアノを買ってイヤホンで聴きながら弾く? これは嫌い やはり生で聴きたい

 

 

昔 スナックに通っていた時期がある 飲むのが目的では無い 私は飲めない

働くホステスが目的でもない そこに エレクトーンが置いてあったからだ

会社が終わってすぐ行くと 早い時間は客は居ない まずは珈琲を飲む

 

そして ママさんから 客のいない時 弾いても良いですよと言われていた

ピアノもエレクトーンも習ったわけでは無い 見ようも見真似で弾いていた

そのうち お客さんが来て 伴奏してくれと言われリクエスト 気持ち良さそに歌う

 

私も真剣に伴奏する こうして演歌も覚えてしまって 昔は嫌いだったが好きになった

チップを貰ったことがある どうしよう?とママに言ったら 貰っておきなさいと笑った

しっかりコーヒー代だけは払って帰ったが いつの間にか要らないと言う

 

 

中国語も好きでトライして とりあえず会話検定試験も受けた

旅行が好き 昂じて会社在籍中に 通信教育で 国内旅行主任者の資格も取得

何事も 好きであればこそである 女性も好きだが 夫婦にはなれなかった(笑)

 

 

この歳で 川柳も好きになった 鹿児島のFM銀河・てんがらもんの縁である

やがて一年になるが 一向に上達はしない 先月など 一人だけ才能無しの評価だ

それでも 懲りずに トライする 紅雀師匠の同人誌にまで加わってしまった

 

まさに川柳の押しかけ女房みたいなものだ 入って見たらレベルが高く末席に座る

それでも 怖いもの知らずに その同人誌にも投稿する 

師匠が 地元のFM曲で紹介する川柳 こちらは聴けないが ここへも投稿する

 

数えて見ると てんがらもんが月に3首 同人誌が月にお題で13首もある

そして ここせん と言うFM局の番組には 折句まであり 月6首もある

毎日ブログで作るから30首 月に50首にもなる 好きだねぇ 賞は殆ど無い(笑)

 

 

 

  最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m

 

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洞窟の神秘の光訪ね見る

2017年04月29日 08時24分20秒 | 旅行

房総半島 君津市郊外の 濃溝の滝 ここが数年前から一躍クローズアップされた

それまでは誰も知らない 行かない無名の地であった

きっかけは インターネットである方が撮られた一枚の写真による

 

滝とは あまり言い難いが滑滝の一種で 小さな流れでもある

この滝の素晴らしさは 洞窟の中から流れ出る水面と洞窟の向こうからの光である

朝早い時間に訪れると それは 横型のハートが現れることである

 

この写真が 瞬く間に広がり 多くの方がここを訪れるようになった

観光バスも新しい最寄地が出来たと 観光コースに組み入れ今では有名地でもある

大きな駐車場 お土産店も出来て まさにネットの影響はすさまじい

 

 

昨日 私も車で出かけて見た 日帰り温泉へ行きたいと思い ついでに見てきた

やはり観光バスも何台か来ている 私が所属した旅行会社のバッチが見える

駐車場から10分程度で 濃溝の滝に着いた

 

 

話題の写真の様には撮れない 極める方は朝早く陽射しが映す神秘を見る

愛の鐘まで出来てしまい 静かな渓谷に少しうるさいと私は思った

小さな谷には 木道も整備されて公園化していた

 

 

ここには 蛍が生息できるように 環境整備もされてきたのだろう

この谷を蛍が乱舞する姿を妄想しながら歩くと 最後は 元の駐車場に出る

売店では ソフトクリームが売られているが これが濃厚で美味しい

 

道の駅 君津 変わっているのは 卵が売り場の一角を占めていることだ

私が買ったのは 野菜と 花と そして よもぎ餅

 

この後は ランチをどうするか 事前に見ていたのが 同じ君津の料亭である

るるぶに紹介されていた店で 規模はそんなに大きくは無い

私の眼を引くのは いつものように海鮮丼である

 

 

サザエや地元の魚も入って 大好きな海鮮丼 食べる私は多分 幸せそうな顔だ

別に海のそばではないが 16号の街道に近く 店主のコネで漁師直送らしい

ここからは 市原市の日帰り温泉 江戸遊 に向かった

 

 

以前に何度か個人的に来ている温泉である

市街地にあるが 泉質はナトリュゥム泉 黑湯で ドロっとした感じが効能がありそう

一通り各種の風呂に入って サウナで汗を流し 水風呂に入るとシャキッとする

 

 

今週は ちょっとバテ気味で 無性に日帰り温泉に行きたかった

やはり良いものだ 東京近辺は高いので そう何度も行かれない

近くに安価で温泉があったらどんなに幸せかなぁ(笑)

 

 

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男子の夢冒険と自然トムソーヤ

2017年04月28日 06時12分22秒 | うたごえ

木曜日は いつも楽しいことが重なり 慌ただしく落ち着かない

一つは てんがらもんラジオの生放送を聴くこと 一つは下町のうたごえである

放送は録画でも良いが うたごえが終わり夕食を済ませて帰宅後の2時間はきつい

 

そのため午後のうたごえの準備をしながら ある程度聴くが これが落ち着かない

器材の確認をしたり 600曲のリストからリクエストを貰うため 楽譜もさっと眺める

本番は待ったなし 瞬間に何調が判断して いきなり伴奏に入るのだ

 

  

  

 

ある程度 放送を聴いておくと 帰ってから 録画を見ても 少しは頭の回転が速い

昨日もおかげさまで98名の参加者 この皆さんの笑顔を見ながら楽しくトークをする

家にはピアノが無いから ここでグランドピアノを弾くのが練習であり本番である

 

 

さて てんがらもんラジオのゲストさん 山本清洋さん 何回目かの出演だった

ああ あの方 優しい笑顔 熊本生まれの方で 現在は鹿児島大学名誉教授である

こどもの遊びの啓蒙活動を続け  「伝承遊びと創作遊び」を育てる会会長

 

著書もいろいろあるが お手玉についても この遊びの理論的裏付けをしている

熊本の被災後は 5千個のお手玉を 各 小学校に寄贈した

ただ これだけでは遊び方が分からない 学校に赴き 講座を開催して教える

 

 

介護施設などでも お手玉を導入して 効果を得ている報告がある

子どもも 大人も 非日常の脳の訓練をすることで 脳の活性化になるのだ

お手玉二つ 右から左へ移動する これを左から右へ移動させるのは私は苦手だ

 

子どもも若者も 現在の遊びは ゲームに嵌っている

これは脳の活性化 眼や身体に対する弊害の方が顕著である

一日1時間以内にさせるなど 外国では国の方針として規制までするが日本は未熟

 

本来 子どもは外で遊び 仲間を作り その中でルールを作ったり助け合ったりする

現在は遊び場所も無く 塾通いも多いし 時には 学童クラブで過ごす子どもが多い

これでは 親子の愛情が欠如したり 自然の大切さ 連帯感など 全て落ちてくる

 

私たちの時代には テレビも無ければゲーム機も無い 塾があっても書道か算盤だ

だから 女子なら お手玉 おはじき 遊戯 男子なら缶けり メンコやベーゴマ

常に誰かが傍にいる ガキ大将が居ても 今のように陰湿ないじめなどはしない

 

 

少しでも 空き地や林などがあれば そこは遊びの広場であり 時には秘密基地だ

こんな夢を網羅したのが トムソーヤの冒険である ストーリーはこんな感じ

 

 

ミシシッピ川のほとりで ポリーおばさんの世話になっているトム

腕白で悪戯好きのトムに おばさんや村人はいつも振りまわされている

それでもトムが家出して3日も見つからないと葬儀をしているところに帰って来る

 

殺人事件を目撃して裁判で証人になったり 親友ハックと数々の事件を巻き起こす

持ち前の正義感と明るさゆえに 村の人気者でもあった

これは マーク・トウェインの原作であり 自分の子どもの頃をこの物語に映していた

 

 

ミズーリ州ハンニバルと言う土地 人口2万人の街だが 物語当時の面影を今に残す

年に一度 トムソーヤのフェスティバルが一週間 ここで開催される

そこへ全米はおろか 世界から30万人もの人が集まり イベントを楽しむ

 

トムソーヤの写真は 全てお借りしています

 

家を飛び出して 自由を求め 冒険の旅に出たりするのは 男子の夢でもある

でも それは束の間 家が恋しくなり 戻ってきてしまうのだ 温かな家があるからだ

山本さんが言う そんな いろいろの遊びが出来る環境を作り続けて行きたい

 

肥薩オレンジ鉄道(熊本から川内までの 元の鹿児島本線)

この各駅ごとに この駅は〇〇の遊び この駅は〇〇など有ったら良いね

ローカル線になってしまったが そん夢も私には共感が湧く

 

てんがらもんラジオ視聴できます

 http://www.ustream.tv/recorded/102697545

 

 

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藤の花ビルを覆いて滝となる

2017年04月27日 08時27分50秒 | うたごえ

東京の下町 本所・深川地区には江戸の面影を残すものや 言い伝えが多い

寺社も多く 数多くの 伝記や小説などにも登場してくる

その中で『鬼平犯科帳』 は小説がドラマや映画にもなり アニメにもなるなど鬼平ファンは多い

 

実在の人物である火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を主人公とする捕物帳で 略称は 「鬼平」

池波正太郎の原作で 鬼平が誕生してから 既に50年を超えた

この地域には 鬼平の小説の中に登場する場所や店などが 立札となり案内されている

 

 

この看板のあるところは 昔は大横川と呼ばれる運河があり 今では埋め立てられ遊歩道である

この近くで 平蔵が若い頃 仲間と共に剣を修業した道場があった

当主の奉公人に想いが寄せられるが 呉服問屋に嫁入り その舟を見送った場所でもある

 

 

この場所にビルが建っているが 毎年 藤が見事に咲いて 私はこれを見るのも楽しみだ

手入されている亀戸天神の藤は紫色も濃く 香りもするが ここは野生の藤の様で色は薄い

しかし 天空を仰ぎ見るように伸びて行った藤が屋上まで達し 横幅も拡げビルを覆うようだ

 

 

この藤の花が 緑の葉の中からあちこち房を伸ばし さながら滝のように見える

まったくの平面では無い 巌の面を 凹凸をほとばしる激流が 流れとしぶきをあげているようだ

カメラニ納めると その迫力は 私の腕では伝わらないし 全景を捉えきれない

 

 

話が変わるが 野生の藤の つくりだす造形の見事さが 東北の福島 山形のローカル沿線で見る

それは 沿線に続く 林の中に藤が咲いているのを見られるが やはり紫は少し薄い色だ

樹の全面を藤が覆い尽くし 頂部はどれも三角錐になっており 自然のクリスマスツリーである

 

この辺しか見られないローカル線の車窓である

ほれ 良く見ろよ ジーゼル列車がのどかに走る

ここだけは 珈琲も文庫本も似合わない ただ ボーゥッと 眠くなるような車窓を見るだけだ

 

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居眠りが春に合わせて過度になり

2017年04月26日 07時15分45秒 | うたごえ

春の陽だまりに お爺さんが こくりこくりと居眠りをする

昔 そんな光景を他所の家の縁側で見たことがある

これは のどかな映像でもあった 

 

母が食事を終ると いつの間にか居眠りをしている

誰も見ていないテレビがドラマを映している

そっと電源を切ると眼を覚まし あれっ 寝てしまったよと言う

 

そんな年齢に近づいてきたのか 近頃やけに眠い

パソコンをしながら いつの間にか居眠り マウスが手元から落ちる

珈琲を飲みながら 居眠り 全部飲みきれずに冷めていた

 

 

一昨日 介護施設から帰って来ると 急に眠気に襲われる

午後4時頃だ 我慢しないで寝てしまおうとベッドに入って寝てしまった

電話の音で起こされた 薄明るい こんな朝早く誰が電話をよこすのだろう

 

寝ぼけた頭で時計を見たら 午後6時を過ぎていた

何だ夜明けじゃなかった まだ夕方 2時間くらい熟睡していたんだ

また朝が来たようで 一日が長く感じられた 

 

 

昨日も介護施設から帰ってきて 居眠りを連発 他の方のブログを読んでいるが眠い

何かコメントを入れようとちょっと眼をつぶると そのまま時間が経ってしまった

夜の9時には寝て 朝5時半 8時間くらいは寝たようだ

 

但し トイレに起きたのが3度もある でも寝られないのじゃなくて すぐ眠ってしまう

食欲はあるし 居眠りを除けば 健康体でもある

今日も連日の介護施設訪問 明日が下町のうたごえ 週末は日帰り温泉でも行こうかな

 

 

ウォーキングの時は 花が私の心身を癒す

ベランダも花盛りだが 他所の家の花も遠慮なくカメラに収める

私のパソコンアルバムは いつも花に溢れている

 

 

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