のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

わ~っどうしよう もう椅子が無いのに参加者が続々来る~

2016年03月31日 05時00分00秒 | うたごえ

下町のうたごえ始まって以来の参加者が 昨日 会場に押し寄せた?

嬉しいことに間違いないが 受付の方の椅子も提供して立って貰う

どこか 空いている席は無いですか?~席を譲りあって下さ~い と呼びかける

 

そうこうしているうちにも 入口には また゛参加者が見える

まさか座れないからと帰って貰うわけにはいかない 日程割いて交通費かけて来た方々

さあどうしよう? 顔で笑って挨拶して 心は戸惑っている

 

 

下町のうたごえは 約6年前始まり 永く60名くらい 少ない時は30名くらいだった

私の夢は 素人の私が主宰するうたごえ 100名も集まれば夢の世界であった

ところが最近では 何度も100名超え 会場の定数125名に近くである

 

事前申し込みでは無く 名前も聴かず全くのフリー参加 何名来てくれるか分からない

2週間前 10年近く うたごえの講師をして居た墨田のうたごえを私は辞任した

先生!こちらに来たわよと 何名もの方が新しくこちらの会場に来られた 

 

私にとって嬉しいことである 辞めた講座の皆さんが来てくれる 

お友達を連れて来たわよと 新しい方を私に紹介してくれる そんな方も何名も居る

さあ こんな大切な方たちを前にして 定員オーバーに面喰ってしまった

 

 

スタッフが事務所に急きょ電話を入れる 予備の椅子が違うフロアにあると対応してくれた

参加者の男性が見かねて 私が取りに行きますと言われ台車で運んできた

どうやら 参加者全員が座れた  参加者は何と135名であった ふう~っ

 

 

うたごえ日帰りバスの企画がまとまり 本当は昨日募集予定だった

ところが なかなか旅行会社の見積もりが届かず 間に合わなかった

かなりの方が 参加費も行先も発表していないのに 参加費概算で用意して来たという

 

行先じゃないの このうたごえバスが楽しくて 早く申し込まないと行かれないからと言う

皆さんが募集前から楽しみにして居て いつも即キャンセル待ちのツアーとなる

下町のうたごえは こんな風に あたたかな情が通い合う雰囲気に包まれている

 

 

相変わらず私のジョーク 解説は笑いに溢れさせている

始まりの挨拶は ようやく桜が開花して5分咲きくらいになりましたね

春の定義は私なりにあるのですよ 桜が咲いて初めて春が来たと実感します

 

人生の春は若い時 これは青い春と書きますね

私たちの春は 実りの春ですよ 花が咲いて 実がなります 

そう 私たちは熟れどき 食べどき 一番美味しい年齢ですよ

 

それが80から90歳くらいまで続きます

途中でリクエストがあった 童謡の 船頭さん 今年60のおじいちゃんと言うフレーズがある

ここは60歳なんてまだ若い 80歳に置き換えて歌いましょう とみんなで笑って歌う

 

下町のうたごえには いつも春風のようなあたたかな空気が覆っている

皆さんが楽しいからと 毎回参加され こうして少しづつ増え続け 大きな輪と和になった

皆さんがあって私が活かされる 感謝の日々 幸せの余韻の日々でもある

 

 

     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

 

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写真では紹介できないけれど 高齢者の笑顔は穏やか

2016年03月30日 05時00分00秒 | ボランティア

現在はプライパシーの侵害とか 個人情報の保護があり 時には厳し過ぎないかと思う

街や旅先で 子どもやお年寄りの 純朴な笑顔や光景を見たらカメラに収めたい衝動がある

報道写真や ニュース などでは 普通に撮られているのに 個人が撮影すれば問題となる

 

厭な時代になったものだ しかし個人データが世の中に溢れ出る現状なら止むをえない

昨日も踊りのグループと 近くの介護施設に行った 

スタッフの皆さんの対応も優しく 利用者さんの私たちへの笑顔も すごく穏やかでほのぼの

 

踊りは さくら音頭 下はフルートの3人組 コンドルは飛んでいく

 

私は歌の時間では キーボードを持参して 用意した模造紙の歌詞で 皆さんが歌う

弾きながら  全体を見まわしているが 皆さんの楽しそうな顔 ブログで紹介したいほどである

時折 誰かがウィットに富んだことをしゃべったり 私とも そばへ行くと話しかける

 

 

ここでは 毎回紹介するように 利用者さんの後姿の撮影なら了承される

だが 他の施設では 後姿も 施設の中も撮影禁止で 情報管理と合わせ契約書も書く

ボランティアであっても こうした制限がかかる そこまでするのかと心の中では複雑だ

 

ある利用者さんの女性が冗談で言っていた

80歳は女の盛りよ 子どもを産めないだけなのよと言う

私はすかさず言う そうだね 70.80は花ならつぼみだよ 100歳で満開たがらね

 

 

今日は 下町のうたごえ 天気は快晴 気温は22度にもなり5月の陽気と言う

折しも ソメイヨシノは 4分から5分咲きで 散歩がてら うたごえの参加者も居そうだ

桜が咲くと 何故かホッとして 春の実感が身体を満たすから不思議なものである

 

 

 

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今の学校では卒業ソングは仰げば尊しを歌わないよ

2016年03月29日 05時00分00秒 | ボランティア

昨日も介護施設で 私の伴奏で皆さんが歌う

歌う機会が少ない利用者さんたち 自ら歌うことは楽しそうだ

歌い終えると笑顔が浮かぶ 私はその笑顔が一番好きだ 時には父母の笑顔である

 

スタッフの女性が優しい 利用者さんへの言葉づかいも含めて笑顔で対応している

一緒に笑ったり そばで歌をリードしたりしている姿は 微笑ましいものだ

私の器材を運ぶ時も積極的に手伝ってくれるし 別れはエレベーターの前でいつも挨拶する

 

この彼女に会ってすぐ 何か嬉しそうだねと声を掛けた

あのね 私の娘が中学卒業して 都立の高校に受かったのよ

それは親孝行だ 私立なら入学金も授業料も遥かに高いものね と私が言う

 

 

歌の中で 今の季節限定で 仰げば尊しを皆さんで歌う

懐かしいね などと小さな声で 隣の方と話している方も居た

私たちの時代は 蛍の光と 仰げば尊し が卒業の歌だったね 皆さんが頷く

 

スタッフの彼女 先日 娘さんの卒業式に行って来たの しかし その二つの歌はなかった

そう言って笑った ええっ~ 二つとも歌わないの?と 私がまた聞く

そう 歌っていなかったよ 大地のなんとか~と言う歌だった

 

 

私たちにとって 卒業式は 仰げば尊し そして 蛍の光 この歌で何度か涙したろう

時代の流れは止むをえないが なんだか少しさびしい気がした

帰ってから テレビを見ていたら 中で卒業ソングの特集があって この二つは歌われない

 

 

今日は 踊りのグループと 恒例のディサービスの介護施設に行く

ここはスタッフの優しさ 思い遣りが いつも感銘を受けるほどである

利用者さんも笑顔で歌ったり リハビリにも励んでいる そんな気力の糧になれれば嬉しい

 

 

 

 

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孫娘が旅行の打ち合わせに頻繁にメールを寄こす

2016年03月28日 05時00分00秒 | 旅行

来月9日に 娘と孫娘が鬼怒川温泉に私を招待してくれる

さいたま市に住んでいるのもあるが 電話では無く 孫娘が何時もメールで寄こす

中学時代から 唯一 私に家族を意識させてくれた孫娘のメール 優しさに溢れる

 

 

どうやら特急スペーシアの個室を借り切って 往復するらしい

「どこから乗る?」

「フリーパスは買った方が良い?」

「緑の窓口で買える?」

「お勧めのところは有る?」

「乗車券はどこまで買う?」

 

 

こんな感じで 私が添乗員をして居たこともあって いろいろ質問もして来る

私の携帯はガラ系 ショートメールしか出来ないので 短い文章で何度もやり取りするのだ

ホテルや切符の手配は孫娘がしてくれる およそ2日間の行程表が出来たようだ

 

 

初めて娘と孫娘の3人旅 私が何もしてあげなかったのに こうして招待してくれる

孫娘もお年頃 いつ結婚話が出て来るかも知れない

だから もしかしたら最初で最後の3人旅になるだろうか と感慨にも耽る

 

 

さて 今日は老人介護保険施設のディサービスへ音楽訪問だ

比較的 元気な方が多いから 多少 気楽に行ける

集まりは最初はまばら 終わり頃はかなりの人が居て 歌を楽しそうに歌う

 

 

 

 

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ああ痛い 足が吊る 四十肩は卒業したけれど

2016年03月27日 05時00分00秒 | うたごえ

朝方 夢うつつに足を動かそうとした途端 強烈な痛みが走る 痛いのなんの・・・

それも 過去には ふくらはぎが猛烈に突っ張って激痛がだが 今回は向う脛が突っ張る

今までなら半年か1年に1度だったが なんだか先週は何度も起きる

 

おまけに過去は過ぎ去れば 痛みは消えていくが 今度は痛みがふくらはぎにずっと残る

う~ん 何が原因なんだろう こう言う時はとかく 悪いことを考える

もしかしたら 足の病気か それともどこかが悪くて 足に影響が出てくるのか

 

何十年も健康保険証を使ったことが無い これが私の唯一 誇れることだった

ところが昨年後半から 眼の手術 部分入れ歯の作成とお医者さんの世話になってしまった

併せて肩から腕が痛むので診察受けたら 四十肩だと診断されて リハビリと湿布薬である

 

ベランダのマツバギクが咲きだした

 

2.3度通ったが ずぼらな性格で そのまま放置していたら いつの間にか四十肩は消えた

顔のパーツから方にかけて下がったから 今度は下の方かと思ったら 真中は通過である

それで またクリニックに行ったら こむら返りですね 即効性の薬ありますよと即断された

 

なんだかね レントゲンなんて見ないのかい? これは私の心の声

漢方薬だけれど 即効性がある 受付の女性も私もお世話になっている薬 効きますよ

寝る前に1包飲む ツムラの芍薬甘草湯 飲んだら昔 何かで飲んだ懐かしい味がする

 

我がベランダでかなり長く咲いてくれる

 

確かに効いたようである 3日間 朝も心配なく起きられた

酒もたばこもやらず 内臓は若い頃から健康体 血液もサラサラ? 純血(笑)

薬は あっという間に身体に沁み渡るのだろう あの痛み もう味わいたくない

 

これもベランダ 老爺柿 若葉が出始める が 毎年実はならない

 

ここまで書いて思いだした 4年前の夏のこと 3時間くらいウオーキングしてプールに行く

汗もかいたし 水に入ればさぞ爽やかだろう 運動もせず すぐ泳ぎだした

15mほど進む ここが一番深い 途端に両足に激痛が走った 両方いっぺんに吊っている

 

この激痛 なすすべもない 泳げない もがく 身体は沈む 水を飲む

ああ これで私の人生は終わり 天国行きかと苦しみながら思った

その途端 私の横に大きな音と波を立て 誰かが飛び込んできた

 

プール監視員の女性である あとで考えたら 30代くらいの女性であった

私の身体を抱え 浅い方へ誘導してつかまらせた

すみません 両足が吊っているので・・・情けなく私が弁明する

 

しばらく足をもんでいたら 痛みは消えた 命の恩人にお礼を言う

ここで休みなさいと 小さな休憩室のような所へ連れて行って座らせる

どうしたの? 入る前運動はしましたか? 落ち着いたら優しく私を責める

 

いいえ すぐ泳ぎました 私は水不足の鉢植えの花のように萎れて言う

そんなことがあって プールはそれから2度と行かない 

溺れる危険もあるが あの女性に恥ずかしくて会いたくないのもあるのだ

 

 

 

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