昨日は全国的に荒れ模様の天気
ベランダには時たま強風が叩きつける
雨が降ったりやんだり さすがに涼しい1日だった
どこへも出れず引きこもり状態だった
ニュースで見ると 大雨や土砂崩れ 水害の報が相次ぐ
災害は多く 農家の稲なども全滅状態と知る
亡くなられた方なども含めて 心が痛む
更には九州地方の赤潮被害 養殖魚が全滅である
ここまで育ててきた農家や漁業の方たち
営業とはいえ 愛情もあって 慈しんできたと思う
何ともいえない哀しさが伝わってくる
異常気象なのか 人間が犯してきた自然への影響なのか
世界全体が考える緊急事態だろう
今朝はどんよりとした曇り空
ベランダから見た首都高速
この時間 ノロノロ運転
いつも渋滞状況はここで見える
小松川・錦糸町間の我が家
コメントは 「伝言コーナー」 へおいで下さい
のびたのホームページへ
今朝だけ雨が降って 久しぶりに涼しい
昨日は猛烈な陽射しで 暑さの限度を越えていた
施設の訪問後 ホームセンターへ行った
一角にある花木売り場を見て歩いた
どの木も花も葉がしおれて 中には倒れているものがある
多くの売り場の花木には 水をかける余裕が無いのだろうか
こう暑いと 何故かスイカが食べたくなる
冷やして かぶりつく甘さと水分が美味しい
不思議にスイカだけは 暑い時にだけ食べたくなる
涼しくなったら 食べる気がしない
他の果物とは少し違う
東南アジアに行くと スイカだけは共通にある
日本の甘さとは違うが それでも美味しい
タイで飲んだスイカジュースが美味しくて 想い出に残っている
昔はスイカ割りは夏休みの行事だった
今は 単価が高くて 出来なくなった
子供には体験させてあげたいものである
ミニトマトは朝 ベランダからの収獲
コメントは 「伝言コーナー」 へおいで下さい
のびたのホームページへ
誰でも歳をとったら 介護なんて受けたくない
他人のお世話になって 生涯を暮らす
まして 認知症になって全てを無くしたくない
過去の記憶も 今 生きていることも
私たちには避けることの出来ない 行く末である
ある時から それを意識して受け容れる時もある
生かされている それだけに大切ないのちである
同じ介護施設内でも 症状に差はある
車椅子にあっても いつかは社会や家庭に復帰できる
自立を促すのが 法の目的である
積極的にリハビリや 脳の活性化に取り組んで欲しい
施設や病院で 残す時間を送るよりはより良い人生だ
本人や廻りの理解で 自立の望みは生まれる
複雑な理由で 家庭と施設を往復する人もある
介護をする側でも 疲れ果てているだろう
少し認知が進んだ方もいる
既に無反応の方もいる
それでも家族やスタッフは懸命に介護する
できれば笑顔を 取り戻して欲しいと願う
こんな方たちに 少しでも役にたって欲しい音楽療法
人間の深層心理に入って 脳を刺激する
想い出の糸の端を 探り出してあげたい
何かのきっかけで 少しづつ快方に向かう方もいる
何をするきっかけがある
趣味や音楽でも良い
なにも分からなくなっても 音楽が癒しになれば良い
心の中に刻まれたメロディを 呼び戻すことがある
歌える方には 歌う喜びを共に味わいたい
この方たちの笑顔が 私たちにも喜びを与えてくれる
人生永く生きてきたんだ
きっと何かの音楽が 生きていることを
喜びに変えてくれるかも知れない
そんな 想いと元気と笑顔を携えて今日も会いに行く
コメントは 「伝言コーナー」 へおいで下さい
のびたのホームページへ
我が家には 貧乏神がずっと居ついている
ゲゲゲに登場するのは むさくるしい男の姿
幸運の女神というから 良い方は女
数年前 この町に貧乏神がやって来た
正確には貧乏神神社が 突如出現したのである
本社は長野県飯田市の郊外 末社が静岡の森町の近く
両方ともツアーの添乗員で行った
まさか わが町にも来るとは思っても居なかった
建立の主は 脱サラリーマンである
すべてがうまく行かず こん畜生の意気で建てたのか
マスコミにも載って ツアーも出るようになった
神社に神木 といっても丸太が立ててある
(写真一番左 そばにあるのが叩くバット)
これを バット様のもので叩き 豆をぶつける
祈りの代わりに 貧乏神出て行けを3回言いながら叩く
ちゃんと 貧乏除け 災禍転福 ギャンブル勝ち護りもある
ただ ご加護は少し疑問である
我が家の貧乏神 住み心地が良いらしく 依然居座っている
どうやら 建立主だけは しっかりご利益を受けているようだ
コメントは 「伝言コーナー」 へおいで下さい
のびたのホームページへ