今年8月 テレビの『百年名家』の番組が 池袋の立教大学を特集していた
名曲 「鈴懸の径」 これには触れなかったが 赤煉瓦の建物も含めて 歴史が生きている
いつ行こうか やはり 蔦の多い建物が染まる秋 昨日は久しぶりの晴れ それ 行こう!
都バスも使って 一駅前の大塚駅からウォーキングをスタートした
前回は ここから神田川 そして 早稲田大学へ行ったものだ
明治通りへ出て 池袋駅前 そして いよいよ 立教大学の構内 しばし 学生気分・・ムリ
100年前の建物が現存する 校舎 独特の重厚さもある
チャペルも自由に入れる 後ほど 詳細はテレビ録画で紹介します
たまたま パイプオルガン演奏もされて居て 最後はクリスマス讃美歌・ノエル 荘厳な響きだった
このパイプオルガンは 当初からあり アジアでもここしかないと演奏者が私に語った
普通は奏者 鍵盤は高い所にあって見ることが出来ない
それを真近に見て 聴くことが出来たことさえ ラッキーであった
本校舎の時計塔 この機種は ロンドンのビッグバンと同じであると聴いていた
あの時計 実は今でも手巻き 月曜と金曜に 重錘を巻き上げている 昨日は金曜 その日
百年休まずにチクタクチクタク 大きな古時計の歌の様だ
見学は出来ないが テレビで知った 大きな重錘を巻き上げ これが歯車をまわす
4つの煙突様な塔 一つだけ高い 関東大震災で建物も塔も崩れ解体 再建時に意識して違えた
建物を這うように蔦が絡まる 色づいて居たり枯れて居たり これも趣きがあるものだ
赤レンガの建物 これも今では数少ない 構内には 学生が行き来する
所によっては 窓越しに室内が見られ 授業風景が伝わる
図書室だろうか 広いスペースにも学生が読書 勉強に耽る
私はもちろん 外だけ歩くが行き交っても 別に意識されない 自由に回れる
色づいた 鈴懸と落葉 太陽に照らされて美しい
ここが 鈴懸の径 歌碑があった 心の中でメロディを繰り返してみる
明日へと 継続しますが 帰ってきたら 13000歩弱のウォーキングでもあった
YouTube 下町のうたごえ 君恋し バンド コーヒーブレーク
https://youtu.be/DOzbG3hv3IY 私はキーボード 聴いて下さい 私の唯一の動画
昨年5月のもの 新しいブロ友さんへ 再登場させます 参加の皆さん綺麗な歌声です
コメントは伝言コーナーへもどうぞ!
(メルアドは入力しなくてもOKです)
夜のパソコンを控えています コメントは翌日朝 必ずお返ししますね