のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

風あれば 桜花散り 頬かすめ

2018年03月31日 08時15分04秒 | うたごえ

遠くから見ると満開のような桜 あっという間に散り始めている

少し風があると これぞ 花吹雪と言うように舞い散っている

頬を打つときは 痛いくらいに感じる 花見の女性たちが 花弁攻撃されていると嬉しそうに比喩した

 

私の近くには 桜の名所が3か所もある

亀戸中央公園と 小松川・大島 千本桜公園 仙台掘川公園だ

これを巡ると多少距離もあるが 一昨日一気に歩いて 砂町銀座  中央銀座 中の橋通りと商店街をおまけにした

 

美しく華やかな桜 街を彩ってくれた桜 花の命は短いとは 桜の花を指すのだろう

異常なまでに寒さ厳しかった春先まで 心配に拘わらず 花たちは 日本人の心待ちに応えてくれる

来週には何事も無かったような樹木になり あれは夢だったかと言う気持ちになる 感謝して桜を巡り歩く

 

どこからでも スカイツリーが見ている

この川の遊歩道を歩く

ソメイヨシノの前には 河津桜が主役だった

ゆりかもめが遊ぶ

おじさんが餌を与えているようだ

川には あちこち 大きなボラの魚影 時に跳ねて水面に輪を拡げていく

亀戸中央公園と旧中川でした 明日は千本桜公園

 

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街角に 自由に弾ける ピアノ有り  誰でも いつでも タダで

2018年03月30日 09時31分30秒 | うたごえ

家にはピアノが無い たまにフラッと弾いて見たい

観光で訪れた地にピアノが有って ご自由に弾いて下さいと書いてあったら ちょっと弾いて見たいと思う

触らないで と書いてあるピアノには冷たさがある どうぞ と書いてあったら それだけで心が暖かくなる

 

街に誰でも弾けるピアノが有ったら素敵だなぁと思う 

そんなきっかけは2008年 イギリスのアーティストが始め 世界では50か国以上で取り組まれている

誰かが突然訪れて ピアノを楽しく弾く 通りがかりの方が聴いて楽しむ 弾く方も聴く方も笑顔になれるのだ

 

名付けて ストリートピアノ ユーチューブで以前に見たことがあるし テレビでもこの活動は知っていた

私も弾きたいが 大概 プロかと思うようなピアノ奏者も現れ 喝采を浴びていた

もう少し台数も増えて 気楽に練習代わりに ちょっと歌の伴奏に と そんな雰囲気であれば弾いて見たい

 

 

東京では 国立市に数台が置かれている 音大や大学の多い文教都市である

日本では鹿児島がその発信元になろう こんな活動をしている方が 昨日の てんがらもんラジオに出演した

大平 卓(たかし)さんがゲスト 中学時代から大学までの フォークギター演奏や交流が語られる

 

てんがらもんラジオ ここから視聴できます

http://www.ustream.tv/recorded/113904263

 

 

阪神淡路大震災の時は明石で被災 奥様のふるさと 鹿児島に引っ越してきた

その時の体験から 防災についても積極的な活動をしているそうだが 私には ストリートピアノが心に残る

家庭で眠っていたピアノ もう処分するピアノを頂いて 再生 街角に置こうと言うのが 彼等の活動である

 

 

鹿児島では商店街や 空港にまで置かれ いつでも 誰でも 好きな時に弾いて下さいと設置された

近所の子どもや 観光で訪れた人 ふっと眼に止めた方が ピアノを弾いて居るようである

通りかかった人たちが 優しい眼差して゛じっと聞く 共に終わったら どこかへ立ち去って行く

 

 

3月11日は この設置場所で 音楽イベントを開催して 祈りと復旧復興へ支援をする

東日本大震災から7年 被災地とそれ以外では 復興は進んでいるかと聞けば 大きく温度差が出てきている

一般の方は相当進んだろうと見るし 被災地では遅々として進んでいないと答える 風化させてはならない

 

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笑顔の輪 桜も祝う 歌絆

2018年03月29日 09時25分08秒 | うたごえ

東京の桜は いずこも満開 街が白いベールを装っているようだ

道行く人も 桜を見上げながら 微笑みを浮かべる

この僅かな期間 日本人の全てが待ち望んでいたものだろう

 

下町のうたごえ そんな桜の街を歩いてきた笑顔がいっぱい集まっていた

参加者は ホール定員に近い 111名! いつも 感謝と共に 歌の絆を想う

全く素人の どこの団体にも属さない個人の私が主催して こんなに集まってくれるのだ

 

歌が持つ不思議な力がそこにある こうして多くの方と知り合えたり 笑顔にしてくれる

新しい方も都度増えて 楽しいと私に伝える トークが楽しいとも言う 握手を求められる

私は いつも素直に感謝を表す 中には10数年の歌の仲間も居る 時にはうたごえバスでも一緒だった

 

バスにキーボードを積み込んで進行方向と逆を向いて伴奏する 10数年前

あざみの歌 歌碑の前でハーモニカ伴奏して全員で歌う

赤い靴 きみちゃんは母に会うことが出来ないで亡くなった ふるさと清水には母子像が後日出来た

御宿の砂浜にある 月の砂漠像 記念館で館長を交えてこの歌を歌った 初めての経験と感激されていた

昨日の下町のうたごえ 111名の参加者 私の伴奏で歌ってくれる

 

皆さんのリクエスト

花(滝廉太郎) 若葉 どじょっこふなっこ 知床旅情 つばさを下さい 花嫁人形 学生時代

白い花の咲くころ 忘れな草をあなたに 花かげ 仰げば尊し 津軽の花 花笠道中

 

智恵子抄 サンタルチア ああ上野駅 さくらがいの歌 あざみの歌 赤いハンカチ 倖せはここに

赤い靴 朝はどこから 美しき天然 山のけむり 下町の太陽 砂山 惜別の歌 月の沙漠

ドレミの歌 春の唄(桜の花のさくころは) 思い出のアルバム 花は咲く 今日の日はさようなら

 

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肩凝らぬ 夜更かしテレビ 息を抜く  生さだまさしを見る

2018年03月28日 07時47分00秒 | うたごえ

昨日訪れた介護施設 参加者は多いけれど入所の顔ぶれが少し変わっていた

奥様が重度の認知症の方 必ずご主人が車椅子を押してフロアから連れてくる

歌が好きだったからと言う 反応が見られないが心に届いているだろうか

 

その方が見えない そして この施設には長い間 入所している方が多いが一部見えない

どうされたのか いつもそんな時は心配する 良くなって退所することは考えられないからだ

半数くらいが歌っている様子?声が聴こえて来ない でも帰りには皆さんが小さく手を振っているのが見える

 

行く前にテレビを見ていたが どの局も似たような証人喚問の話 大切なことだが 音楽訪問に行く心が乱れる

録画して置いた NHKの深夜番組 25日の録画 『今夜も生で さだまさし』 を見る

深夜には見られないし 長時間番組なので ゆっくり時間があるときが私にはちょうど良い

 

間にはがきの紹介がある 老眼らしい(笑)

相方は ゆずの北川さん 

岩崎宏美さん 歌は勿論 ロマンス

友近 男性になり切って

 

さだまさしさんのトークや はがき紹介 多彩なゲストが楽しい

萩本欣一さんや 岩崎宏美さん ヴァイオリニストの前橋汀子さんの演奏まである 落語 漫才 ラップまで・・・

元日の深夜に朝まで生さだ があるが 洗練されて心が無になる? ような感じであった

 

欣ちゃんは やはり笑いの大スター

ラップで歴史を語る?

水谷八重子さんだっけ 友近は本格的芸人だ

深夜のラジオ体操(笑) あのベッキーも

4時間近い番組で さだまさしさんの歌は1曲だけ

 

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招き猫 桜ほほえむ 縁結び

2018年03月27日 10時12分55秒 | うたごえ

良く寝られることは良いことだ それも二日続きで 我ながら呆れるものだ

夜9時前に眠くなり そのまま寝てしまう トイレは3度 しかし すぐ寝てしまう 朝 起きると7時ごろ

9時間は寝ていたことになる 春眠暁を覚えずどころか このまま あの世まで連れて行かれそうだ(笑)

 

おかげで目覚めは良い ブログの写真をアップしようとしたら なんだかわからないがファイルが破損していると出る

写真は見られる そこで パソコンの画面に出してカメラで撮ってみた 光が少し入るので完全では無い

まあ 何とか保存は出来るから良しとしようか

 

 

ウォーキングでは隅田川の向こうにはあまり行かない 浅草から都心方向のことである

時に足を伸ばすのが 今戸神社から浅草あたりを巡ってくる

特に今戸神社は 招き猫の発祥地 豪徳寺と並んで有名で 縁結びの神様 いつも女性で賑わう

 

本殿の中にも招き猫が鎮座する

招き猫ばっかりだと思っていたら 生きている まねきねこが現れた 私にも良縁かな?

 

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