欽どこと言うテレビ番組で 可愛い わらべの3人の女の子が歌う
そして 優しい日本のお母さんの象徴のような真屋順子さんが居た
先週 テレビで久し振りに特集しており 懐かしくそして感動した
~もしも 明日が晴れならば 愛する人よ あの場所で~
~もしも 明日が雨ならば 愛する人よ そばに居て~
現在71歳 13年前 舞台公演中に脳出血で倒れ 半身不随となった
それでも懸命に女優復帰を諦めずに リハビリに人一倍取り組んだ
そこには いつも励まし車椅子を押したり生活も支える 夫の姿があった
絶対諦めない 二人でリハビリに挑戦していた 夫 高津住男さん
時々 そんな姿を テレビが伝えていた時もあった
それは どんなに障害があっても 生きる光を失わない姿である
同じ障害を持つ方々にも 悩みや苦しみのある方にも励ましとなった
しかし その一番の支えであった夫も 3年前他界した
障害は少し快方に向かったり 更に症状が悪化する繰り返しでもある
そんな真屋順子さんを励まそうと もしも明日がの わらべが会う
テレビ局の計らいで 欽どこの番組のステージを再現させた
当時から慕っていた わらべが おかぁさ~んと現れた
嬉しそうな表情は 本当のお母さんの様でもある
そして もしも明日がを歌いだすと お母さんも一緒に歌いだした
今でも いつでも女優復帰を諦めない真屋順子さん 奇跡の復活を願う
昨日は 下町のうたごえ 歌の絆で結ばれた方が大勢 87名も見えた
勿論 歌うことが好き みんなで歌う歌う雰囲気が好きで 集る方である
しかし 私に対して明るい笑顔を見せてくれること 素直に嬉しい
うたごえとしては初めて ここで この話をして もしも明日がを全員で歌う
歌の最初のメロディは みんな知っている元気に歌いだす
途中のメロディが変わる部分になると 少しうろ覚えか声が小さくなる
伴奏と合わなくなってきて 慌てて修復しているうちに間違えてしまった
ごめんね と大笑いのタネにしてもらい 謝った
時に失敗する姿があるが いつも 笑いが溢れ なんだか明るくなる?
こんなに多くの方の大合唱を伴奏できるなんて 私は嬉しいし感謝で一杯
時には学校の歌の時間 時にはママさんコーラス 皆さんの声も若い
思い切り 皆さんの歌を楽しみ ピアノ伴奏も楽しめた
今週の初めは ディサービスの音楽訪問に行った
入所の方より 多少元気もあるので 今回初めてロシア民謡他を試した
うたごえ喫茶って覚えていますか? 何人かの方が頷く
カチューシャを歌ってもらった 初めてではあるが半数は歌えただろうか
若いときに流行っていたのですよ 次は 北上夜曲 これもどうやら・・
知床旅情 森繁さんが歌っていたね 歌ってみましょう
今までは 青い山脈や 北国の春などと 童謡唱歌だった
高齢者ではあるが もしかしたら歌えるかもしれないと挑戦した
分野が違うけれど どこかで歌える歌に会うかもしれない
今日は 地元 大島の介護施設へ行く
ここは踊りのグループと行くので 多少は 軽い気持ちでいける
歌の応援もあるし 踊りを見る時間もある
最後までお読みくださいまして有難うございました
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