江東区・大島に 東京では初となる川の駅が出来た
これは道の駅構想の延長にあって 全国でも30箇所相次いで出来た
四万十川 北上川 石狩川など清流の川に並べて 都会の川である
場所は 小名木川と旧中川の合流地点 すぐ荒川にも水門で接続する
小名木川と言えば 徳川家康が江戸幕府の水運のために開削させた
船堀川も同時に開通して 江戸川から日本橋まで物資を輸送した
江戸川には 市川の渡しと関所があり 出女 入り鉄砲も監視させた
そして この川の駅辺りには 中川船番所があり船の関所でもあった
時代は変り 中川 小名木川も整備され川の駅出現に相応しい風景がある
船番所の眼の前の堤防に 新しく茶店風の建物が出来た
中には小さいながら足湯もあり 喫茶も出来るスペースがある
そして スカイダッ関連のグッズが多く並べられている
そう ここは水陸両用バスが 中川へ着水し豪快な水しぶきが見れる場所だ
東京スカイツリーと亀戸梅屋敷から発進したバスは街の中を走りここへ来る
そして乗る者も見ている者も 楽しみな川へ突っ込むシーンがある
川に入ったバスは その辺をゆっくり3周位廻ったら桟橋へ向かう
水の上でもウインカーを付けて廻るから 可笑しくなったが これはバスだ
勢いを付けて 斜面を上がってくる 今度はバスになる
船番所を見学して 江戸時代へ夢を馳せ 歴史も学ぶ
外には 時代の先端を行く 水陸両用バス 時の対比が感慨深い
川は時には荒れた川となるが 人間の我儘を聞きながら共生して行ける
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今日の誕生花 やなぎらん
花言葉 集中する 焦点
私はウソをつきます
何度もウソをついて 反省もしていません
時には本当のことを言っても 信用してくれません
昨日もディケア 皆さんが笑ってくれる 楽しく歌ってくれる
楽しくなけりゃ 歌も出てこない
笑いのタネにはウソもつく
君の名は あの映画良かったですね 春樹と真知子
佐田啓二さん岸恵子さん 互いに愛しているのに すれ違いばかり
悲しい場面で泣いたこともあるよね
喜びも悲しみも幾年月 良い歌ですね 覚えていますか
あの燈台守の一生を佐田啓二さんと高峰秀子さんが演じていたね
佐田啓二さん 良い男だったね
若いときの私は 佐田啓二さんに似ていたんですよ
何故笑うの 私だって若い時があって この顔では無いんだから
写真があれば見せたいくらいだけれど 残念ながら持っていない
無いから良いんだよね
ここでまた笑っちゃダメですよ
皆さんだって若い時があって 吉永小百合さんに似ていたんでしょう?
現在からは 想像できないけれど・・・(笑)
時には 私は誰にでも似ている 長谷川一夫にも 加山雄三にも 浜田光男にも
知っている人が居ないから 便利だね
石原裕次郎にも少し似ていたんだよ
ただ一寸 脚の長さが短いだけなんだ
ワンコなら脚が短くたって カワイイッて言われるよ・・ダックスフンドになりたい・・・
ちっちゃい時は 不良少年だったと言えば そうだろうねというような顔をする
実際は 引っ込み思案の大人しい 特に眼が澄んだ少年だった
信用しないけれど 姉がよく言っていた お前の眼はすごく澄んでいて綺麗だって
本当の話だけれど ウソだあと言う顔で笑い飛ばされる
今はこんなタレ眼だけれど 想像出来ないかなぁ~
出来なぁい~誰かが言う
15 16 17と私の人生暗かった 知っている?この曲 藤圭子さんが歌っていた
私の人生と同じだったよ
今の私からは想像出来ないでしょ これはウソ 何にも知らない純真な少年だった
お酒と女に溺れて 乱れた人生も送ったことがあるよ
へぇ~ そうですかという顔をする
ウソだよ こんなマジメな私に そんな過去は一つも無いよ
本当の私は 堅物で仕事人間
女性と付き合うのも苦手 冗談は嫌い シモネタ大嫌い
これ読んでいて 笑うなって・・・ 施設は楽しくさせなきゃ ウソは笑いのタネだ
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今日の誕生花 にちにちそう
花言葉 友情 楽しい想い出
メタボ予備軍なんて気にしない 別に何処も異常の無い健康な身体さ
何十年 病院と健康保険証使ったことがなく 毎年健診も全て異常無し
これが私の誇りで 親の残した一番大切な遺産である
ところが今年 初めて肝臓に脂肪が出るデータが血液検査で出た
治療するほどでなく 食事療法に努力しなさい
放って置けば 脂肪肝 糖尿病 ガンになって行くよと医師から驚かされた
今までなら これでも多少気にする位だが 今は年齢を考えるとダメだ
一念発起して 食事に気を付けた
と言っても 何にも食べないのでなくなく ある程度食べながら努力する
朝食に必ずパンとジャム これは止めた
野菜を多く採れと言うことで お皿一杯にレタス ワカメ トマト ごまを振掛ける
ご飯はレトルトをチンして 半分 あとの半分は次の食事に食べる
納豆は1日2回くらい好きだから食べる
魚は鮭を中心に イワシやさんまなど 何かを必ず1日一度
間食は以前からしない 甘いものは食べない
果物は キウイなど時に食べるが バナナを除いてあまり買わない
食べる順序は野菜から 最後にご飯にする
以前はよくカレーライスを作ったが 食べ過ぎるので止めた
ウォーキングは好きだから 暇があれば出かける
これだけで2ヶ月5㌔減量が出来た
検診に行ったら今度は異常なし 減量は頑張ったねと褒められた
以後はあまり減っては来ない
時には回転寿司へ行くし 肉類も多くは無いが食べる
あとの3ヶ月で2㌔ 計7㌔減量で継続中だ
自分の身体は自分で守る
健康保険料は掛け捨てが続くが これは幸せのお裾分けだと思えば良い
うたごえも ボランティアも半年先まで 予定が一杯ある
病気になったら 皆さんにも申し訳ない
笑顔と活気は 健康だからこそ沸いてきて 多くの方にも分けられる
今日は ディケアを訪れ みんなで歌う楽しさを演出する
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今日の誕生花 ダリア
花言葉 華麗 優雅 威厳
近くにスカイツリーが見え 花火とコラボできる絶好のロケーションだ
午後7時 一斉に花火が打上げられる
都心ゆえ 大きな尺玉は無いが その分 圧倒的な数が上がる
屋上は涼しく 風が心地良い
座り込んで ビールなどを飲みながら鑑賞する優雅な花火見物である
最初の内は 風向きが悪く 打上げられた花火の煙が漂う
煙の中に花火が上がり 鮮やかな色が出ない
そのうち 状態も良くなり 次々上がる花火に歓声が聴こえる
突然 風が強く吹き出した 立っているのも危うい強風だ
やがて 雨も激しく振り出し 時には雷鳴も聞こえる
屋内に逃げ込んだが すぐに打ち上げ中止の放送が聞こえた
開始から30分の出来事である
まあ少し見れたのだから 満足感はある
傘が無いので 後は ひたすら雨が止むのを待った
ここへ来るのに東武曳舟駅で降りた
普段は そんなに乗降客が無いのに改札は大混雑だった
大通りは交通規制で車は入れない 臨時の歩行者天国のようである
そこかしこの大通りで花火が見える場所は シートを敷いて人で一杯だ
近くのコンビニも お酒やつまみ 軽食などを求める客で賑っていた
かなりの人出があり その方たちは突然の風雨でどうしたろうかと心配した
私のように傘を持っていない人が大部分た゛
逃げ込めるスペースが 下町の通りでは あまり無い
濡れて風邪引かなければ良いがと 他人事ながら思いを馳せた
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今日の誕生花 つゆくさ
花言葉 小夜曲
楽しい時も少し寂しい時も この曲を聴くと心が爽やかになれる
上を向いて歩こう 坂本九ちゃんの 代表的な曲で誰にでも愛される歌だ
うたごえの場でも 良くリクエストされ 施設でも 皆さんが知っている
この映画があったんですよと 先日の介護施設で話した
どんな映画だったんですか 介護実習生の若い娘さんが私に聞く
勿論 九ちゃんが主役だが 吉永小百合さんも出ていたんですよ
皆さんの前だから 詳しく説明できる暇は無い
冒頭は 浜田光男さんと 少年鑑別所から脱走するシーンから始まります
多少 不良っぽいが 青春映画たと説明した
偶然 前日 ギャオの無料映画を観たばかりだった
配役もこの二人に加え 高橋英樹 芦田伸介なども出演している
吉永小百合さんは 今でもこの若い時のイメージを残して爽やかだ
高橋英樹さんは サスペンスや時代劇に出るが きりりとした眉毛のままだ
重厚な演技の芦田伸介さんも懐かしい名優である
ドラマは脱走のあと 九ちゃんは 芦田伸介の運送屋に雇われる
ボクシングを目指す者達や 豪邸に住む異母兄を持つ異端児 高橋英樹が居る
築地に出入りする運送業者には 荒くれ者がいっぱい居る
そんな中で異彩を放っているのが 爽やかな吉永小百合さんである
一方では親友の浜田光男は 自分にドラムを教えてくれた兄貴分の所に行く
少し身を持ち崩した兄貴分であるが 浜田のドラムにかける情熱は変らない
こんな葛藤の中で二人の友情が 殴りあいになるが大切な相手だと認める
青春映画だか さすがに吉永小百合さんとのラブシーンは無い
当時の勝鬨橋 オート三輪 トヨエースの貨物車 街並み こんな懐かしい
そして 上を向いて歩こうの曲 全編に流れると思ったら 最後だけだった
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今日の誕生花 フィソステギア
花言葉 十分に望みを達した