願いが叶った七夕

七夕の短冊に願いを
書きましょう。


七夕は、
子供の頃は必ず、
飾った、
願った、
そんで叶った願い、
記憶が有る。

まあ、叶うような願いだっただろう。
子供の頃は素直だったんだろうなあ、
七夕にしろ、
クリスマスにしろ、
薄々、子供心で、
まやかしなんだろう？
と感じながらも、
楽しかった

大人になったら、
物事を斜（はす）に見たり、
冷めた目で見たりするようになる。
また、
『どうでもいいやそんなん』
『俺には、関係なし』
無関心、
されどそれは、悲しい、
やはり子供心を失わず、
生きて行きたい。

熱い心は優しい心の裏返し、

誹諧の巨人
芭蕉は奥の細道の復路、
日本海側を通る、
丁度、七夕の頃、越後、
七夕を題材にした俳句がある、
七夕に～俳句なんざ、いいね～
「荒海や　佐渡に横たう　天の川」


春夏秋冬の季節を感じ、
旬を感じ、
四季を楽しむ心を大切にしたいモノです。

さて、七夕に願いを、
短冊に書き込んで、飾りましょう

7月７日を過ぎたら、
短冊を外し、
短冊は、神社でお焚き上げ、

願いかなえたまえ、
かなえちゃんが飾ります