ゴルフ練習

ゴルフへ行こう、との事、
下手なので、練習をしに湯河原へ、2月練習しに行きます。
日程調整、土曜又は日曜日
湯河原へ、ＧＯＬF&温泉&地魚の寿司＆酒　ゴルフプレー代込・・・・・参加費予定１００００円（交通費別）
朝早く出発し、8時からプレー（練習的プレー）、温泉入り、寿司屋さんで宴会、さっさと帰る。
参加希望の方はねずみまで連絡下さい。

田母神俊雄 前航空幕僚長

田母神氏の故郷、
福島の酒を先ず飲まなきゃ、

さて、本人の話のだじゃれ、

『日本には悪い鳥がいる、ハトと本人は言ってるが、　アレは政権取ったら、鷺（サギ）だった、　中国は、鴨（カモ）と呼ばれて、、アメリカからはチキン（食い物）と思われ、、私から言わせると、阿呆鳥、　日本にとっては鴈（ガン）』
会場大爆笑＆大拍手。『日本はいい国なんです』と言ったら2時間でクビになった前航空幕僚長。
まだまだ、全国講演が忙しく多忙な日々、
風邪気味らしい、頑張れ～～

田母神後援会

飲んだ、大吟醸
雪小町　５１号　大吟醸『袋吊り』
開当男山、大吟醸『久宝居』３５％まで精米した山田錦使用
純米吟醸『奥の松』
純米吟醸『大七』箕輪門。
宮泉　大吟醸『大自然』
その他、黒部の『幻の滝』　土佐鶴大吟醸等、

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田母神さん、

田母神元航空幕僚長、
自らの自己紹介で、酒も女も『２ごう』まで、との事、
本当かどうか、酒を目の前にして、試してみます。
実際、田母神氏は福島県の出身だから、年齢的にみても日本酒が好き、だろう、
さて、２合以上飲むか？飲まぬか？
私的予想では、飲む。

本人は2合　チョイト飲まれたかな？
私はグラスで１０杯は超えてしまった。

新年会

割と地味～～～に新年会
料理は以下の物
鍋　鱈鍋、
新鮮馬料理（本日、航空便で到着）
ヒモカルビ　約９００ｇ（焼き用）
ロース　　約３００ｇ（刺身）
霜降り　　約２００ｇ（刺身）
赤身　　　約３００ｇ（刺身）
たてがみ　約１００ｇ（刺身）
タタキ　約３００ｇ
レバー　約１５０～２００ｇ
ゲンコツ　小さいのが１本欲しいです。
すね肉　２本　（焼き用）
以下すべて手作り
手作り鶏つくね、丸　２０個
手作り鶏つくね、平　１２本
手羽先、１０本
平目の昆布〆、1冊
〆鯖、棒寿司　2本
ヤリイカの「烏賊飯』５本
祥護院大根の煮物、
高菜ん俵巻き
５０年物の梅干し、
極上梅、
白菜の漬物、
時間は夜８時半より、随時お出し致します。
参加費＝別途　金壱千円。

ネガティブキャンペーン

『民主党ってどうしょうもない政党なんですね～』との質問
『じゃ、何故、民主党が選挙に勝ったんですか？』
答え、
１、第一の原因は自民党の凋落　質の低下、金属疲労みたいなモノ、
２、第二、これが大きい、マスコミのネガティブキャンペーン。
　　麻生君の平目のように歪んだ唇で、記者を敵のように思い、反論する、ところなんぞ、
面白くて、憎まれ役のいい映像になった、福田のボンボンも同じような者達、
叩けば叩く程、彼らの口は歪み、目はつりあがり、
制作している（いじめてる）マスコミ担当者は楽しいだろうし、
３、また、そこに、左翼政権誕生を画策する勢力が裏にいる。その事を忘れないように
４、逆にその後のマスコミ、民主党のポジティブキャンペーンは凄い、
華麗な鳩山一族とか、鳩山夫婦を絶賛、問題が出て来ても全く叩く気配がない。
それは何故か？
マスコミは金に弱いのよ～～～
鳩山・岡田にはそれぞれ大企業が後ろについている、
鳩の車輪は『ブリジストン』　衆議院選挙時、ブリジストンの広告が大量に出た、
また、岡田君はイオンの御曹司、
その２社のマスメディアへの広告費は１千二百五億円に上る。
一年で割ると、１日当たり、３億３千万円。
大手テレビキー局・主要新聞・大手雑誌を数十社として、１社当たり、約三千万円を毎日支払ってくれる大お得意様、なんだわ、
それを怒らせたり、不快な思いをさせたら大変、
年間百億円以上の損失になる、、
メディアも会社なのだから、利益優先、
その為に報道も変わる、、わけだわ、

ついでに選挙に勝ったのはまさしく小沢の腕、
選挙権の無い、韓国人が大勢選挙運動員として、動員されたのも小沢の力、
民団が完全に小沢の影響で日本の選挙に力を発揮した・・・・・

頑張れニッポン すべてにおいて

バンクーバーオリンピック　愛子ちゃんは、真央ちゃんは？大丈夫だろうか？　ミキティーは大丈夫そう、、男子は復活の大輔くらい？？？、、
そういえば、スピードスケートの岡崎朋美　３８歳が出る、凄い、
何回目のオリンピック、４回目？？？？
オリンピック協会
ジャンプも日本人が強くなったので、その規定を日本人不利にしてしまう協会。
その後、複合も萩原兄弟が絶大的強さを発揮したら、その審査規定を日本人不利の規定に変えてしまう。　オリンピックの偉いさん達。それでも頑張れニッポン

トリノから４年、

あれから４年かぁ～～　そうなんだぁ～～
あれから４年

佐川発見伝

偶然に佐川を発見、
本人が一番びっくりしただろう。
可哀そうに、好物の刺身、喉通らないだろうなぁ～～
それにしても、呆れ果てた奴で有る事は間違いない。
一人で刺し盛り＆ブリの刺身、刺身三昧、

芋焼酎 喜六 新酒

黒木本店と言えば、『百年の孤独』が有名だが、
他にも沢山、有る。
喜六は大したことがないが、
この
『喜六・無濾過』
冬季限定　無農薬、有機栽培芋使用。
凄い、

小沢の罪、

『知』のススメ。『無知の知』のススメ。
小沢一郎、哀しい人物になった。
以前の私が知る小沢一郎、田中角栄が望んだ一郎は全く、何処で変わったのか、考えてみれば徐々に変わったんだけど、
一番悲しんでるのは田中角栄だ。
田中角栄元首相の「秘蔵っ子」として頭角を現した人物。
竹下派では七奉行（他は小渕恵三、梶山静六、橋本龍太郎、羽田孜、渡部恒三、奥田敬和）の１人に数えられた。
一番若手だった。
考えてみれば、橋本龍太郎以外はすべて、新潟県周辺の議員達またはそれに連なる連中のほとんどが寒い地方や日本海側に属する。
小渕は群馬の奥地が選挙区、羽田さんは長野、梶山氏は茨城、渡辺恒三は福島県、小沢は岩手の田舎の方、奥田氏はチョイと離れても石川県、
因みに、金丸も山梨県、そして竹下も日本海側。

周りを自分の感覚と似た人々を愛した後年の田中角栄の姿の一端とも言えなくはないが、
政治生命が乏しくなった途端に裏切られた。捨てられたとも言える。
逆説から言えば、最後まで権力を放さなかったから離反されたとも言える。
因みに最後まで田中角栄を守ろうとした人物は、二階堂進で有る。趣味『田中角栄』と言って憚らなかった人物、
派閥の人々の殆どが新派閥へ行く中、最後の最後まで孤軍奮闘した傑物、南九州特有の人物と言える。
遠回りになるが、
二階堂進、太平洋戦争前、学生としてアメリカに留学していた。
戦争になりそうだ、との時期、
彼は自転車で米国を遊説して回った、金もないのに、
聞いてくれる人も少ないのに、必死で自転車で米国を駆け抜けた、
その無理が祟り、片肺を無くす羽目になった人物。
さて、今回、小沢一郎、
通常ならあと１ヶ月前後で逮捕、
地検が狙ってるのは、土地代金の不実記載等ではなく、その原資が裏献金で有る事、
ゼネコンから長年に渡り裏献金を貰っていた事実をつかみたい。
概要はおぼろげに見えている。
あとは起訴するに足りる資料、証拠をどれだけ集められるか？
『小沢ダム』こと『胆沢ダム』にまつわる不正献金は以前から暗黙の事実。
それが白日に曝されると、小沢の政治生命は終わる。
しかし、逮捕されても、田中角栄みたいに闇将軍として生きていけるか？
田中角栄には周りに実力ある手下がかなりいた。
人間的にも田中角栄は勝っていたと言える。
今、小沢一郎の周りにいるのは、小沢の権力に取り憑いている輩ばかりで有る。
二階堂進みたいな人物等いよう筈もない。
落ちたら今の民主党は権力闘争が始まり、ばらばらになる。
小沢チルドレンはすべて刈り取られ、自民党からは叩かれる。
国民からは総スカンを喰らう。
権力を私物化し、天皇をないがしろにした天罰と簡単に表現すれば判り易い。
確かに、平清盛、足利義満も天皇をないがしろにした途端、その座を失う羽目になった。
さて、中国の習国家副主席との会見問題。
１ヶ月ルールを無視して、強引に会見を申し込み、何としてでも会見をした、
最後には小沢一郎の一喝。
一般には、１９９８年、今の胡錦濤氏が当時副主席だった時、来日し、その時、天皇と会見した、
よって、次期主席の習副主席も箔を付ける意味でも是非会見が必要だったと言っているが、
これは全く違った見解、
それも有る、確かに、
大切な事は、中国外交とはそんな幼稚な事では済まない。
天皇の１ヶ月ルールを完全に無視して無理やり会見の申込を強引のねじ込んで来たか？
中西輝政氏の意見が一番、的をえている。
『相手国の嫌がる事を無理強いして、上下関係を築くのは中国外交の常套手段で有る。
中国が強い圧力をかけて、「天皇への会見を無理強いさせる」という日本が最も忌避している事を現実させる事、
そして、国際社会に「日本はどんな事でも中国の言う事を聞く」とアピールすることこそ、中国の真の目的だった。』
厳格に１ヶ月ルールを宮内庁は守って来た、それは体調管理も有り、また相手国の大小問わず、相手国の勉強もする天皇、
国家の行事としてお合いする訳ではない。
習副主席は国家元首でもない、断ってもなんら無礼には当たらない。
さて、会見、オバマ大統領は天皇と会った時、深々と頭を下げた、
ところが、習副主席は頭一つも下げない。
基本的な国際儀礼すら共有出来なていないような国の衛星国家になるような国へ日本を導いている小沢一郎は天罰とすら言えなくもない。

小沢一郎逮捕

小沢逮捕へ、、角栄の最後の秘蔵っ子が角栄と同じ道を辿るとは！！！
いよいよ、出てくる出てくる、　裏献金の数、相当有るみたいですね。そんなにお金集めてどうするのでしょう。
『闇将軍』との称号をもらうのかなぁ～～。
岩手のダムは小沢ダムと言われ、以前から小沢がゼネコンから資金をかなり貰っていた事は周知の事実。
あんな所にあんな大型ダム造ってどうすんの？？
税金を湯水の如く遣い、国民生活の為のダムではなく、献金資金と票の為のダムと言える。
裏献金がごっそり出てくる、
何十億出てくるのだろうか？？

白菜の日光浴

いい天気です。
白菜達の日光浴
四個分
これで美味しさが増す 柚子白菜漬け、キムチ漬け いずれにしても 天日干しするかしないかで愛情的味の変化がするとも言える。料理は手間との言葉の意味が良くわかったような眺め、

１月の予定

１月１５日（金）鏡開き　
1月１６日（土）　美味しい和の料理を食べる会。
１月２３日（土）しゃれねずみ　
新年会　極上鍋・馬刺し・馬レバー・さっぱり柚寿司・白菜の漬物・口直し５０年物の梅。
玄米の生姜ご飯。
１月２２日　Ｋ介さん誕生日・桑さんbirthday
１月２７日　Ｏさん・花さんbirthday.

梅原克彦氏、今は何をしているのか？

以前、仙台駅すぐ横の再開発地に中国の企業が買収に来た際の話を抜粋
『東北の拠点都市・仙台に大規模な中華街をつくる――。昨年、中国初の投資ファンドが持ち込んできた巨額の「チャイナマネー」投入計画に、地域経済の回復を待ちわびる地元は大きな期待を寄せた。ところが、日中関係の険悪化の中で風向きは一変。「景観と治安に問題がある」との新市長の一声で計画は凍結され、今や風前のともしびとなっている。
　●構想は「空中中華街」
　下りの新幹線で仙台まで残り数分。地上約１０メートルの高架の右手に、竜宮城を思わせる街並みが現れる――。そんな青写真を持って、中国の投資ファンド「中瑞財団」の一行が仙台市を訪れたのは、昨年６月だった。
　この「空中中華街」の予定地は、ＪＲ仙台駅の南隣の長町駅東側に広がる８２ヘクタールの再開発用地。横浜市の「みなとみらい２１地区」に次ぐ規模の再開発だ。９７年以降１１８９億円をかけて整備されているが、商業施設の進出が決まらず、「塩漬け」になっている。
　●資産１５０億元
　中瑞財団は、新幹線高架に隣接する土地１．６ヘクタールを購入して地上９階の商業ビルを建設。横浜中華街を丸ごと持ってきたような街をつくろうと考えた。投資額は約１７０億円。「中国の一つの集団としては過去にない規模」（ジェトロ）の構想だった。　
　中国は国内総生産（ＧＤＰ）が年率１０％前後の伸びで成長を続ける。中瑞財団は、経済成長に沸く上海に隣接する浙江省・温州の企業９社が０４年に設立した。保有資産は１５０億元（２２５０億円）にのぼる。
　「チャイナマネー」には、各地の自治体が熱いまなざしを向ける。福岡市は、博多湾沖の人工島に中国企業を誘致しようと懸命だ。
　そんな中、中瑞財団は仙台に注目した。財団の代理人は「周辺に中華街がなく、海運、航路の利便性に優れ、中国との物流拠点になる」と語る。
　仙台と中国との縁も深い。浙江省は中国の文豪・魯迅の生誕地。その魯迅が２０世紀初め、仙台医学専門学校（現東北大医学部）に留学していた。解剖学の藤野厳九郎教授との交流を描いた小説「藤野先生」は中国の教科書にも載っている。
　●地元は期待
　「中華街はにぎわいがあっていい。だから市への仲介を手伝った」と、地元の柿沼敏万仙台市議は語る。日本企業の進出が進まない中、中華街構想は３度目。具体的な構想は初めてだった。
　予定地近くの約２２００世帯を束ねる連合町内会の幹部（７７）も「集客に期待が持てると感じた。中国人が来ることの不安もない」と語る。
　地元の歓迎ぶりを確認した仙台市は昨年６月、当時の藤井黎市長自らが歓迎の意向を表明した。
　だが、昨年７月の市長選で藤井氏が引退し、経済産業省出身の梅原克彦氏が当選して、事態は変わった。
　●市長は対中強硬派
　梅原市長は経産省時代から対中強硬派の論客。「政府も党も軍も財閥も一つにまとまっている中国人社会の怖さを知るべきだ」と主張する。
　昨年１２月の市議会で構想に慎重な姿勢を示し、今年２月には「景観などの観点からふさわしくない」と反対姿勢を鮮明にした。周囲には「中国人社会に土地が渡れば、治安上のリスクになりかねない」と語っている。
　「私はいい話だと思ったが……」。前市長時代に中華街構想を進めた市幹部も、今は「トップが反対なら難しい」と声を潜める。
　ただ、中国投資の専門家は「中瑞財団は典型的な空手套白狼（自分の金を使わずに人に金を出させる）グループ。
東北が手をつけるには商売人過ぎる」と話す。
　梅原市長はいま、財団から正式に進出断念の報告を受け取ろうと、関係者を促している。』
そして、チャイナファンドには断りを入れた。
と、ここまでは純粋な市長、その英断に敬意を表したい、日本に必要な市長。
ところが、その後、共産党や左翼の連中から散々嫌がらせを受けた、
タクシーチケット問題。
数枚の使用不明のタクシーチケット問題。
これが命取りになり、昨年、仙台市長戦への出馬を諦めざるえない状況になった、
そして、次の仙台市長は左翼系の女性市長がなった。
今どうしているのだろう。
次の参議院選挙にでないのだろうか？　　
左翼朝日新聞の謀略に負けた

日本再構築 １

日本再構築へのプログラム。
日本が今のようになる事を十代最後の頃だったか？否、２０歳の頃、感じた、
日本、どんどん衰退して行くだろうと、
１、中国について、
当時まだ中国は経済政策が全くなっていなかった、軍事力こそ数の上では凄い数の軍人がいるがその性能性においては旧式のものばかり、確かに核兵器は持ってはいたが、
さて、そこに一人の背の低い、丸顔の童顔ぽぃ政治家がいた。
この男がいなければ今の中国は無いとも言える。
名を小平という、当時は副首相だった、しかし、実質は最高実力者とも言える存在で有る事は世界共通の認識であった筈、
当時好きな政治家の中の一人に小平を挙げた、他に周恩来、田中角栄、吉田茂、特別に園田直、
小平の凄さは、中国共産党員として、３度の失脚の憂き目に遭いながら奇跡の復活を遂げて来た怪物とも言えなくもない。
その小平が日本に来た、
私が小平を見たのは、大阪での宿泊先のロイヤルホテル玄関先で有る。
物々しい警備、報道陣、政治家、関係者。
その人物は、園田外相と並び、その人物の妻は確か、記憶に寄ると、園田外相の奥さんと手の携えてホテルに入って来た。
間近に見たその人物は、背は低いが、物凄いオーラのような物が有った。
これが俺が尊敬してやまない大巨人か、感慨深いものあったのを今でも覚えている。
『これで中国は大成長をする、日本はじきに追い越される』感じた。
この時の来日で、新幹線にも乗り、各大企業工場も見た、小平氏は驚いた！！
そこで考えた、日本を見習い、日本から沢山の援助を貰う事を考えた、
以下は当時、園田外務大臣の秘書だった人がその後、書いた内容を抜粋

12月５日発行の共産党中央宣伝部の機関誌「半月談」は「1978年に（トウ）小平氏は日本から何を学んだのか」と題する記事を掲載した。同年10月の訪日で新幹線に初めて乗り、松下電器産業や新日本製鉄などを見学した小平氏が日本の発展ぶりに大きな刺激を受けたことを詳しく紹介、「この経験は後の中国の近代化構想の中で大いに参考となったに違いない」と論評した。

また、23日付の中国紙「中国青年報」は「日本がなければ、改革・開放は大きく異なっていた」とするコラムの中で「1979年以来、日本は中国の最大の援助国となり、総額2000億元（約２兆6000億円）以上を提供し、中国が受け取った援助額全体の67％を占める」と紹介。

「2002年までに日本は１万2000人の専門家を中国に派遣し、農村開発などの分野で大きな役割を果たした」と指摘した。北京紙「新京報」なども最近、同様の内容の記事を掲載している。

これまでの中国メディアの日本報道といえば、歴史認識や領土問題などで日本を批判し、旧日本兵の残虐行為を強調するものが目立ち、戦後の日本を客観的に伝える記事は少なかった。このため多くの中国人は中国の近代化に日本が資金面や技術面で大きな役割を果たしたことをまったく知らない。

偏った日本報道や愛国主義教育の結果、胡政権が推進する日本重視路線は国内世論から強い抵抗を受けているのが実情だ。
今回の日本報道の変化について、中国の日中問題専門家は「戦後の日中関係史に光を当てることで日本の良いところを伝え、若者の反日感情をやわらげる世論対策の意味がある」と指摘する。
また、「中国が政府開発援助（ＯＤＡ）に感謝していないことが日本世論の対中感情悪化の原因の一つになっているので、今回の一連の報道は日本の国民感情に対する配慮も込められている」と分析している。＞産経ニュース2008.12.25 21:17
1978年10月、（トウ）小平氏が、初来日した時、肩書きは中国政府の「副首相」に過ぎなかった。3度目の失脚から奇跡の復活を遂げてまだ1年未満だった。しかし実力は既に華国鋒主席を凌ぎ実力Ｎｏ．１だった。
当時、日本は福田赳夫内閣。福田首相は2年前、幹事長大平正芳氏に対し「2年後には大平にバトンタッチする」との蜜約書を渡していたが、これを勝手に「反故」にし、大平氏と力で争う事を決意していた。

トウ副首相はそんな事情を知る由もない。私は当時、外務大臣園田直（そのだ　すなお）の秘書官だったが、トウ一行接遇を横目に、自民党総裁選の行方に最大の関心を払っていた。首相交代ともなれば園田の政治的立場が変わるからだ。福田総理は『密約』反故で総裁再選後は園田氏を外相留任か通産大臣への横滑りをエサに密約反故への加担を誘ってきていた。中には幹事長就任を言ってくる側近もいた。

海千山千といわれた園田氏だったが、密約立会人としては、約束遵守の決意は固かった。さすが元特攻隊員だった。

トウ氏は歓迎の晩餐会や天皇陛下の謁見を滞りなくこなしながら、敗戦日本の経済復興の実態の見学を早くしたがった。実際、昭和天皇の謁見の時は胸を張って入って行ったったが、謁見の後はうなだれて小さくなって出てきた。会談中、日本の工業発展に伴う大気汚染など公害問題ばかりを話題にしようとしたらしい。

そうした中、某大手自動車メーカーが通産省（当時）ルートを通じてツ氏に最高級乗用車1台を贈りたいと私に打診を依頼してきた。
毛時代はホテルのボーイでさえチップを拒否するように言われている国。さてどうかなと思ったが、あにはからんや二つ返事で「是非いただきます」さっさと船での持ち帰りを早々に手配する始末。