歴史の皮肉

昨日の話、何故？？民主に流れるかを？？

前アメリカ大統領のブッシュ大統領は就任当初、学力不足が露呈した事が有り、英語の読み間違いが有った。
誰かと似ている。。・・・・阿呆総理の漢字読み間違い。
そのブッシュの最大の功績は？？なんだろう、
滅茶苦茶な外交・経済政策、国内は疲弊困憊、アメリカの地位は地に墜ちた。
功績は何もない、ところがこのブッシュがいなければ、オバマ大統領の誕生はなかった。
オバマの演説が上手いから大統領に選ばれた、なんてのは２次的な理由。
最大はブッシュの悪政が最大の原因。
日本でも阿呆首相の悪政が民主党政権若しくは連合政権を産む最大の要因で有る。
阿呆さんもその意味では前記のブッシュと同じ、
民主党がいいから自民党から離れたわけではない、
自民党が悪すぎるから離れた結果。

最近天気が悪い、今日、四国地方の梅雨明けだそうで！え！
海へ行きましょう。

政局 夏の陣

左右合同の政党民主党がいいのではなく、
自民党にこれ以上、任せられないと思う方が非常に多い
鳥取のかんぽの宿が１万円で売却され６０００万円で転売された例、
1万円だったら、俺だって倍の金額で買い取りたい、

長銀が禿鷹ファンドに格安で持って行かれたり、
郵政民営化とは、「日本国民全員の幸せのために使うべき日本の貴重な資産を、一部の禿鷹外国金融資本とその手先の日本人（小泉一派）に格安で払い下げること」だ。
景気回復の為の１５兆円は何処へ行ったのだろうか？
官僚の管理下に殆ど治まり、溶けて行く、

家庭でも収入が減ったら、借金するより、出を減らす、
ところが政府は、出は減らさない、借金をする、
その借金は自分が返すのではなく、国民への負担。

え～～加減にせんかい、
自民は下野し、公僕としての勉強をやり直し、

農業の保全

自民党から何故に農村農民が離れたか？
日本はそもそも農業立国だったのが、今では食糧自給率低下が著し、その原因の最大要因は世界の警察官カーボーイ（レーガン）当時、アメリカからのごり押し輸入、安くて優秀な日本の工業用品等をアメリカがどんどん輸入する、アメリカの製品は高く劣悪、日本はアメリカの製品を買わない、その貿易不均衡是正の為に、アメリカは日本にアメリカの農産物を買え、と言って来た。世界の警察官カーボーイ（レーガン）のそのごり押しに、風見鶏（中曽根）は即応し、オレンジ・レモン・リンゴ・米、牛肉等をどんどん買う約束をしてしまった。それ以降、日本の農業は衰退の一途、
日本の農家は大打撃を受けた、作っても安い外国産には敵わない。
さて、問題を米に絞る、自民党と今の官僚の愚策の農業政策、現在、日本のコメの生産量は約８００万トン。政府は米の価格維持の為に減反政策で水田を4割減らし、ＧＡＴＴでの多角的貿易交渉で現在１００％を超える高関税を課す『重要品目』を認めてもらう代償として、日本はそれ相当の輸入義務を受け入れなければなりません。
関税７７８％を維持する為に年間７７万トンを輸入する義務が生じています。
（輸入された米は工業用回されるのですが、一部、悪い連中が食用に回したのが汚染米の事件。）
さて、農協や農水族、農水省は関税引き下げを行えば日本のコメ農家は大打撃を受けるとの見解。
そうだろうか？
米の国際価格は以前は１０倍の開きが有った中国産との開きも今や１，５倍に縮小している。
関税を約七割の関税削除が義務づけられる７５％のラインよりも引き下げても輸入米と充分競争していける現状に至っている現在、高関税を維持する必要は全くありません。
国際的競争力を高める農業政策が必要、量で勝てなければ、質で勝負する事も出来る。
次、日本農政の癌、農協。
『農家の為の農協』は昔のお話、
農協は自民党にとって有力な集票マシンで有った筈で有るが、今では農家の為の農協ではない、農協は農家に高い肥料・農薬を売り、高い農機具を売る。
また農家の数が減り収穫物の買い取り販売等の経済事業が不振、そんな役に立たない農協を離れて自立する元気な農家も徐々に増えている現状、
農家の為の農協でない農協は収益を上げる為に金融事業に傾斜し、今や農協は農家全体の利益を代表しているとは言えない。
さて、今回の民主党の農政の一環で有る、補助金の直接支払、
アメリカでもＥＵでも農家の現金収入の過半は政府からの直接支払なのです。
補助金政策はバラマキとの批判も有る、しかし、
１、国の食糧安全保障上、絶対に食糧自給率をある程度維持しなければならない。
安全保障と言えば、軍事上の事と思いがちだが、国家の安全保障とは軍事的安全保障ばかりではない、資源の安全保障、技術の安全保障、文化の安全保障、食糧の安全保障、どれも重要な意味を持っている。
今危機に瀕している農業、
２、農業従事者の4割が70歳以上、七割が60歳以上、５０歳未満が1割程度、耕作放棄地も全耕作面積の一割にも及ぶ、
特に山間部は著しい、昔ながらの段々畑、棚田が放棄され、その影響で水害すら起きる。
３、農業は工業やサービス業と比べ、面積当たりの収益率が数十分の一、それ以上、しかし、農地が荒らされ、転用されたりするわけにはいかない、そこで農地法による抑制だけで済ませる方が農家にとって不条理、先祖伝来の土地が農地で有る為、収益率の低い用途にしか使えない場合、転用を抑制するので有れば、政府からの直接支払が必要、
その為には世論の合意が必要、
何故、国家として農地や山林が必要か、何故、一見不合理な段々畑や棚田が必要なのかをちゃんと説明出来る政治家が必要、
柳田國男が云う、『国土保全を通じた社会保全』それこそ大切にしなければならない国家の基本。
短くてスイマセン、

海へ行きましょう。

今年の夏は？冷夏？　夏は短い、近場で水の綺麗な海へ、
バーべーＱもいいし、海水浴も、磯遊びもいいし、

遂に終焉、巨象倒れる時、

遂に化け物みたいな政党が倒れる時が来た、戦後は日本が赤化せずに済んだのも、その後の日本の成長によく貢献した時期も有ったと言える、それは官僚機構と良く機能した事は確か、しかし、官僚機構も時間と共に、機能障害を起こした、
与党も官僚も巧妙な搾取政治をするのが第一になってしてしまった。
あそこもやるからこっちやらなきゃ損だ、奴もやってるから俺もやらなきゃ損だ！などの発想、
国家の予算は分捕り合戦、外郭団体は搾取の為に有るのが８０％にも及ぶと考えられない事もない、
出勤もせず、給与が出て、手当が出て、賞与が出て、多額に退職金が出る。なんていいシステム、与党政治家、官僚は辞めれない。
節約出来るところはいくらでも有る、国会議員無駄、
国会議員７５２人の給与その他すべて税金で賄われている、
議員一人当たりの報酬だけでも、年額２３５７万７８１２円（国会議員は辞めれないわけです）
その他、現在は政党助成金なるものは各党に毎年２回に分けて配られる。
『総務省は４月２０日、２００９年分の政党交付金（総額３１９億４１００万円）のうち、第１回交付分（計７９億８５００万円）を共産党を除く７党に支給した。
支給額（１００万円未満は切り捨て）は、自民３９億３３００万円、民主２９億５８００万円、公明６億８１００万円、社民２億２５００万円、国民新１億７００万円、新党日本５０００万円、改革クラブ２８００万円。』(以上、読売引用）
総額３１９億４１００万円。
その他、国会運営費また莫大、１日３憶円、通常国会が１５０日、その他、臨時国会、特別国会等があるが、単純に考えても年間５００億円超、
それだけではない、再度になるが、自民党に至れば、各省庁の外郭団体が星の数ほど有り、その外郭団体の理事長や副理事、幹事、役員なんぞをしてるからタチが悪い。
そこからの給与、退職金がまた凄い、それが１団体ならまだしも、掛けもち当然、与党は辞めれない、なんとしても与党でいたいわけだが、もう騙しの限界、

絶食約１０日

食べる事が好きな人間としては、
1日、何も食べないと、もう死にそうになると想像する。
しかし人間は
１０日間も、全く物は食べなくても、リンゲル・補液等で生きていれる、不思議だ、お腹空かないのかなぁ～、
それにしても可哀相だが、病気の要因を考えて、回復後は二度とこのような症状にならないようにしないといけない。
朝から夜まで何も食べなかったり、そして、真夜中の悪い油の大量摂取。
それから、心の問題、強い心を持つ為の修身、
それしても早く回復を願い、祈るしかない。

病気入院してる、馴染みの人へ

病気や怪我で入院すると非常に心が萎えるのが人、
少しでも元気つけてあげたい、
必要な物？　　何がいいか？　悩む？？
何かイイものないか？
Ｔさん、本人に聞いても、必要な物は揃っているとの事、
思いつかない、情けない。

おもてなし、

大切な事、　『おもてなしの心』
浅草は、どぜうの老舗のお店『飯田屋』
ここの　どぜう　は旨い、夏の昼に食べるとなんだか、
とてもいい感じ、靴を脱いで上がる、お店は畳ではなく、藤敷き、
お店は綺麗で清潔感が有る。
しかし、ガスコンロはもう３０年も使い古した感じの物、昔ながらの古いヤツ、
点火装置もない、仲居のおばさん、火をつける時、チャツカマンを使わない、
マッチを遣う。
これがいかにもいい、
この飯田屋さん、チャツカマンを使わず、マッチを使うのがシキタリ、
これが何を意味しているのか？
昨今のチェーン店、何でもかんでも利益追求、究極の利益追及、お店は利益を追求する道具との風潮が有る。
働くスタッフでさえ、固定経費とはみなさず、流動経費となっている。
偽装、粉飾、虚偽、利益を追及する為にはそれすら正当化してしまう、経営者、
如何なものか？？

俄か雨、その数日後

雨の日、突然の雨で傘を持たずに難儀している人には、傘を貸すようにね～、
とは言っているが、
スタッフはなかなか、それが出来ない、
確かに、知らない人に声を掛けるのは、
相手からしても、なんだろう、『何の利益もないのに、傘かすなんて』
これまで、何度か、子供連れの人とかには『遠慮無く傘持って行って、ください、返す必要がないです』と念を押す。
先日、夕方から雨の日、
老夫婦が店の軒先で、どうしょう、と雨宿り、
『傘持って行って、ください』
『え！、』と、とても驚かれた、
『大丈夫です、返す必要もないし、いや～、別にお店に来て欲しわけじゃなあいですよ』
その老夫婦は１本だけ借りて、相合傘で互いに相手をかばうような足取りで自宅の方に向かったのだろう、
それから数日、お店のドアのノブに傘が一本掛けて有った、
俄か雨の折の老夫婦です。と書いて有る、
あ～～あの時の、わざわざ返しに来るなんて、
こんな人、いるんだなあ～、昔は当然だった事なのかも知れないが、
忘れらされる美徳、

夏は短い

海でバーべＱ、馬焼き、
その後、海水浴、磯で潜り、ウニ獲り、
帰りに美味しい地魚、

夏の夜のロックンロール♪

テディボーイクラブの夏祭り
超、♪盛り上がり、清水宏次郎さんも飛び入り
写真が良くない、後程、送って貰って変更

知らない悲劇

若者、その内包する悲劇、それを知らない悲劇、現代、若者のフラット化が進んでいる。
フラット化とはなあ～んぞや、人間関係が希薄化している現代、その社会の基盤も空洞化、液状化して脆弱化しているのが原因、元来、日本には空間的近さが大きな意味を持つ文化の国だった、
それが現代は移動が簡単になりそれに加え通信の発達により人の流動性が高まった、人間の流動化の昂進により、人はその空間（場所）にこだわる必要が無くなった、そこがダメならアッチ、あっちがダメならまたアッチへ、それは仕事にも同じ事が言える。この仕事でも同じような事が言える、若者のバイトなら尚更、
一番は男女関係がわかり易い、この女がダメなら、別の女、この男が気に食わなくなったら、他の男、
深く付き合うと損をする、との思考すら有る。
真面目にやると損、との感覚が蔓延しているのかも、
それは経済でも同じ、
ヘタに真面目に物作りこだわっても馬鹿を見る、生産に投資するより、金融に投資した方が良い、
皆がそれで儲けているから自分もそれをしないと馬鹿をみる、との考えに至る。
井原西鶴は弟子に『先生のようになるにはどのようにしたらよいですか』との問いに、
『若いうちは勉強・修行しろ、怒られてモノを覚えろ、そしてその覚えた技術で仕事してまた仕事して、遊ぶな、遊興にこうじるのはその後』
今の若者は、若いうちしか遊べないと云う、では歳いったら勉強始めるのか？
歳いってから真面目に仕事するのか？
若いうちは乾いた砂が水をすぐに吸い尽くすように、吸収力が違う。
今日はここまで、

東京で見た皆既日食

悪天候の影響で皆既日食は充分に見えなかったが、
おぼろげながら見えた。

感謝 感謝あるのみ、

雨の中、早い時間帯からびっしり、
これに反して、こちらが情けない。
申し訳ない。

磯遊び

磯遊び