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イチロー巨人監督説

2009年04月01日 17時57分37秒 | 好きなお店はしゃれねずみ
今日の新聞
苦戦したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本を2連覇に導いた立役者といえば、イチローだろう。最後の一振りで不振を挽回し、新社会人には「理想の上司」として1位に挙げられるなど人気は上がる一方。しかもここへきて「巨人監督説」まで浮上してきた。
「イチローの決勝打は水戸黄門の印籠のようなもの。打撃が不振だったのに最後には大団円を迎えたわけですから」

そう言えば、思い出した。 WBC開幕の前夜祭のニュース。
WBCは第1ラウンド(東京ドーム)が5日、ついに開幕。侍ジャパンの試合は初戦、第2戦とも前売り完売、満員御礼の大盛況だ。そんな舞台裏で、東京ラウンドを主催する読売新聞社(巨人)とマリナーズ・イチロー外野手(35)の動きに注目する関係者も。まことしやかに流れる巨人×イチローの「大連立」構想の行方は…。

 開幕前日の4日夜、参加4カ国の全選手らが都内のホテルに集まり「開幕記念レセプション」が開かれた。会場でイチロー、巨人・渡辺恒雄球団会長、長嶋茂雄終身名誉監督の“ビッグ3”が談笑するシーンが、モニターに映し出されていた。


 もっとも、混乱防止を理由に報道各社のホテル内での直接取材は禁止され、ちょっぴり肩すかしの感も。というのは、3年前の前回大会のレセプションでは、渡辺会長がイチローを引き留めて約1時間にわたり居残り会談。渡辺会長が報道陣を前に「(イチローを巨人に)欲しいねえ。監督になってもらいたい」とぶち上げれば、イチローも関係者に「渡辺会長は漫画に描かれているような人かと思っていたけれど、イメージが違った」と好印象を吐露。両者の急接近が話題を呼んだ経緯があるのだ。


 イチロー自身にとっても、所属先のマリナーズが早々と優勝争いから脱落するシーズンが続いているだけに、WBCは外せない存在アピールの場。

そんな中、4日に東京ドームで行われた侍ジャパンの練習中、一塁側ベンチ裏へ駆け込むイチローの姿を見ながら、関係者の間からは「監督としてだけじゃない。何年先かに、黒とオレンジのユニホームに着替えたイチローが、今と全く同じように一塁側ベンチへ駆け込む姿があったとしても驚きはしない」との声が漏れていた。
39歳となる2012年までマリナーズと契約が残るイチローだが、現在の節制ぶりなら、40歳以降のプレーも決して無理ではなさそう。過去には雑誌のインタビューで、マリナーズとの契約更新を前に「ヤンキースと(読売)ジャイアンツ」を移籍先として真剣に検討したことを明かしている。

手を携えてWBCを盛り上げる両者が、本格的に“合体”することはあるのか? その動向からも目が離せない。





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