東横『学芸大学駅』近くの産直パブ、地元に必要なお店として。明るく楽しく、天を敬い、人を愛する。楽しく飲みたい

美味しい産直料理 元気楽しいスタッフ、カラオケ&トークで盛り上がり、ストレス解消♪、常に新風!良心的なお店。

大手門酒造 宮本武蔵をモチーフにした焼酎

2015年08月14日 21時48分43秒 | 焼酎物語
名門の酒造
『大手門酒造』が作り出す芸術的な焼酎


story of musashi
コンセプト⇒
“宮本 武蔵”の人生のストーリーを描写したもの。
 5つの場面(シーン)で設定!


悪のくろぶか(第1場面)
ネーミングの由来は、
“武蔵”早春期を描いたもので、
風体容姿から「悪童」と呼ばれてはいたが、
実は、孤高の剣士の誕生でありそれは端に、
みなぎる力(パワー)のやり場の無い鬱蒼とした状況から、
もがき脱出しようとする様をイメージしたものです。

つまり、悪ではなく
“良”=最上級の質を持つ武者(焼酎)となぞらえています。

なお、くろぶか(漆黒の闇)とは、鬱蒼(葛藤)とする暗闇を意味しています。

酒質の特徴として、
ラフな感じ(悪童)を表現するために黒麹仕込みの八分無濾過で仕上げ、
コクの(濃い味)ある風味が特徴的です。



(第2場面)
ネーミングの由来は、
“武蔵”が関ヶ原の戦いの敗走兵として、
関所破りの刑で囚われ牢獄に入ることになります。

これが後の「人間・武蔵」を形成させる重要な期間に成るわけですが、
その変身ぶりを“鯉から龍”になぞらえ「牢」を期間熟成とイメージしました。

酒質の特徴として、
2つの異なる芋を主原料に低温長期もろみ熟成を行ない、
芋焼酎本来の骨太でコクのある味わいに加えて、
七分無濾過による風味豊かな香りが主張されています。



銭にあらず(第3場面)
ネーミングの由来は、
“武蔵”の青春期を描いたもので、
その自分磨きの武者修行に、
何ら邪心ためらいもなく鋭気を放つ様に自信の価値を見出し(※金銭的価値には値しないもの)、

ある意味、爽快な青空の如く青春の時をイメージしました。

酒質の特徴として、
減圧蒸留仕上げならではの、
爽快なのど越しスッキリ感に芋焼酎のふくよかな風味と甘味が後に引く感じが特徴的です。
※因みにビンの色は、「青春=青色」になぞらえています。



超越(第4場面)

ネーミングの由来は、
“武蔵”が剣の道(克己心)を極め行く中で、
数多の猛者と戦いそこから如何に学び、
「人間武蔵」を築き上げていったのか? 
それは正に、
凡庸でない「超越」というべき境地に辿り着いた
武蔵を本商品のシリーズ完結に相応しいイメージに由来したものです。

酒質についても強い甘みが特徴の鳴門金時を使用し、
その特徴を高めるべく独自の研究開発を行った
“高温発酵仕込み”にすることにより、
更に濃厚な“風味”を加味させた至極の逸品でございます。
独特の酒質が表れるポイントとして、
一次仕込みは、
敢えてタイ米(伝統)と国産米(進化)それぞれで仕込んだ焼酎をブレンドすることや、
蒸留時に“垂口温度”をかなり低めに設定することにより、
凝縮された風味が醸され酒質の特徴の一つでもあります酸味が程良く、
また、香り甘味などの非常にバランスのとれた味わいに仕上がりました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 涙の証言 | トップ | 靖国神社昇殿 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

焼酎物語」カテゴリの最新記事