米議会、首相の歴史認識に懸念「侵略否定する見方持つ」(朝日新聞) - goo ニュース
アメリカの戦争の仕方はいつも『リメンバー』
正義を主張するが?????
建国約220年??、アメリカの領土拡張政策は遠慮がちに言っても、建国当時からそれが命題であるかのような感じすら有る。
英国から国教改革を唱えて、プロテスタント理想の国建設の為、新天地を求め、メイフラワー号に乗って現在のマサチューセッツに上陸した。
それが1620年(日本は江戸時代初期、徳川秀忠の時代)
銃を手に、理屈はマニフェスト・デスニティー(明白なる使命)とし、神の使命として領土を広げる。
彼らは先住民を蹂躙し、北米に植民地の基礎築き、北アメリカ東部沿岸13の英国植民地を形成、
この人々はWASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)と呼ばれるよになる。
その後、この植民地13州合同で、仏国の援助を得、英国と争い、独立宣言を1776年(日本は安永の頃、平賀源内がエレキテルを完成させた時期)
それから短期間の間に領土を拡張して行く、
その戦略、米国の特徴、第一に契約が正義。
本来、楽天的で悪意のない酒好きで字の読めない先住民のインディアンを酔わせ、
酒と交換かのように土地譲渡の契約書にサインを取り、先住民の先祖伝来の土地を取り上げる。相手のインディアンがそれに異を唱えると、当時の近代兵器で武力行使し、土地を奪って領土を広げ、1830年、遂にインディアン強制移住法を成立させ、ミシシッピ川の西側へ追い出した。
この時の契約の使い方、契約がすべて、それが正義と決めつけ、その契約に従わないのは悪、
契約は米国の都合の良いように作られるし、いいように作りかえられる。
さてその後、その西側で有るオクラホマに金鉱が発見されると、米国人は争ってオクラホマの入り込み、インディアンを更に西に追いやる。
正確な推定は出来ないが、インディアンの諸民族の人口は二十数分の一になったのではないかと云われる。昔は馬で北米大陸を縦横無尽に西へ東に走り回っていた民族は今では極小民族になり果てた。
インデイァンを制圧すると次は周辺へその矛先を向け、
1803年(日本は享和年間)仏国から格安の値段でルイジアナを購入。
1819年(日本は文政年間)スペインからフロリダを購入。
次に、隣国メキシコからテキサスを奪う。
この時の経緯がその後の米国の戦略の見本みたいな感じがする。
米国からテキサスに入り込んだ開拓民(武装開拓民)はメキシコからの独立を企て、アラモの砦に立て籠もる。(当時、近くに米国正規軍がいたが、救援に向かう事はなかった)
メキシコ政府は当然、立て籠もった開拓民を全滅させた。米国政府は同胞がやられた、即、仕返しをと叫び、『リメンバーアラモ』を合言葉にメキシコに挑み、テキサスを奪い、テキサス共和国を建国、その後、1845年に米国に併合、
米国の戦略は常に自国の正義性、正当性を強く訴えるこの『リメンバー』の合言葉こそ、その後の開戦時の自国内向けにも必ずと言ってよい常套句。
南北戦争時の『リメンバーサムター』
1861年 サウスカロライナ州チャールストン海上砦がサムター砦。サウスカロライナ州が連邦を脱退、続いて南部9州も脱退して南部連合政府を結成。連邦政府はこれを承認せず、サムター砦からの退去を拒否した。同年4月、南軍が強制排除の軍事行動を起こした。
これが引き金で南北戦争が勃発、北軍の合言葉が『リメンバーサムター』
米西戦争時 リメンバー・メイン
1899年11月、米国戦艦メイン号がハバナで謎の爆沈、この爆発はスペインの攻撃と米国政府は判断し、スペインの仕業であると宣伝、米国内は戦争反対から戦争賛成となり、スペインに宣戦布告、この時の合言葉が『リメンバー・メイン』
しかし、この事件自身は未だ霧の中で、メイン号は調査されることなく海没処分された。
米国の自作自演との説すら有る。
第一次世界大戦時 リメンバー・ルキタニア
1914年、英国から米国に向かっていたルキタニア号がドイツ潜水艦によって誤って撃沈された。
ドイツ政府は米国に謝罪し、米国も承諾していた。しかし3年後1917年2月、対英債権と対独債権のバランス計算の結果、英国が負ける方が不良債権額が大きいと判明、対独宣戦布告の名目としてルキタニア号撃沈事件を持ち出し宣伝、反独感情を盛り上げさせ戦争に参戦。第一次世界大戦参戦時の言葉となった。
そして、リメンバー・パールハーバー
1941年12月7日早朝 日本海軍が真珠湾を急襲。
現在では当時の大統領ルーズベルトは日本海軍の行動はすべて掴めていた、(暗号解読もしていたとの事実が明らかになってきている)しかし、ワザと日本からの一撃を受けた。
これで戦争に踏み込む大義を得たルーズベルトは大喜びした、英国のチャーチルもその知らせを聞いて、静かにほくそ笑んだ、ルーズべルトは日本とは戦争しない公約をもって当選し、議会も開戦反対派議員(議員の80%が対日戦に反対)を抑え込み、国内世論も戦争賛成となり、第二次世界大戦参戦。
戦後も同じような戦略をもって戦争に突入。
ベトナム戦争時、リメンバー・トンキンワン
1965年、ベトナム、トンキン湾で米国の駆逐艦が攻撃を受けたらしい。米国はこの攻撃を北ベトナム政府による攻撃と判断し、これを名目に北爆を開始し、ベトナム戦争北爆開始。
ご存じ近年のリメンバー・911
2001年9月11日、テロリストが乗っ取った旅客機で世界貿易センタービル及び国防省に自爆攻撃、このテロ攻撃はアルカイダによるものとしてアフガンへの派兵とイラクへの攻撃を行った。
アフガン対テロ戦争及びイラク戦争開戦時の合言葉。
米国は常にその正当性を訴え、戦争への士気を高める為に相手国を悪者に仕立てる。
そのキーワードが『リメンバー』
本題、
アメリカは日本を戦争に引きずる込みたかった。
イギリスはアメリカを戦争に引きずりも引き込みたかった。
中国もロシアもアメリカと日本を戦わせたかった。
アメリカVS日本の開戦には多くのロシア諜報部員(スパイ)の謀略が数多く有った。
現在、それは徐々に明らかになって来ている。
開戦の最後通牒の『ハルノート』がその最大の証拠。
アメリカは日本が先に攻撃した事が正史となっているが、
アメリカ空軍は太平洋戦争前に既に100機以上の戦闘機を中国国民党に渡した、
しかし、中国空軍は全くダメ、ヘタで、訓練不足、
そこでアメリカ人の空軍で『フライングタイガー』なるのもを編成して、
中国大陸で既に日本軍と戦っていた。
さて、日本は戦争に引きずり込まれたとなると、
アメリカの立場が凄く
悪い、
原爆投下、
B52による無差別空爆、
東京大空襲、大阪大空襲、
その他、多くの都市が大空襲を受け、
その犠牲がなん百万人以上????
無差別殺人、
それも百万人以上、
それはあくまでも日本が悪い!
との論法がないと困るのはアメリカ!
韓国の歴史認識は『日本虐賊史』
嘘で固めた歴史認識、
韓国が今、ロシアにも支配されず、独立出来ているのは日本のお蔭、
今日はここまで、
アメリカの戦争の仕方はいつも『リメンバー』
正義を主張するが?????
建国約220年??、アメリカの領土拡張政策は遠慮がちに言っても、建国当時からそれが命題であるかのような感じすら有る。
英国から国教改革を唱えて、プロテスタント理想の国建設の為、新天地を求め、メイフラワー号に乗って現在のマサチューセッツに上陸した。
それが1620年(日本は江戸時代初期、徳川秀忠の時代)
銃を手に、理屈はマニフェスト・デスニティー(明白なる使命)とし、神の使命として領土を広げる。
彼らは先住民を蹂躙し、北米に植民地の基礎築き、北アメリカ東部沿岸13の英国植民地を形成、
この人々はWASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)と呼ばれるよになる。
その後、この植民地13州合同で、仏国の援助を得、英国と争い、独立宣言を1776年(日本は安永の頃、平賀源内がエレキテルを完成させた時期)
それから短期間の間に領土を拡張して行く、
その戦略、米国の特徴、第一に契約が正義。
本来、楽天的で悪意のない酒好きで字の読めない先住民のインディアンを酔わせ、
酒と交換かのように土地譲渡の契約書にサインを取り、先住民の先祖伝来の土地を取り上げる。相手のインディアンがそれに異を唱えると、当時の近代兵器で武力行使し、土地を奪って領土を広げ、1830年、遂にインディアン強制移住法を成立させ、ミシシッピ川の西側へ追い出した。
この時の契約の使い方、契約がすべて、それが正義と決めつけ、その契約に従わないのは悪、
契約は米国の都合の良いように作られるし、いいように作りかえられる。
さてその後、その西側で有るオクラホマに金鉱が発見されると、米国人は争ってオクラホマの入り込み、インディアンを更に西に追いやる。
正確な推定は出来ないが、インディアンの諸民族の人口は二十数分の一になったのではないかと云われる。昔は馬で北米大陸を縦横無尽に西へ東に走り回っていた民族は今では極小民族になり果てた。
インデイァンを制圧すると次は周辺へその矛先を向け、
1803年(日本は享和年間)仏国から格安の値段でルイジアナを購入。
1819年(日本は文政年間)スペインからフロリダを購入。
次に、隣国メキシコからテキサスを奪う。
この時の経緯がその後の米国の戦略の見本みたいな感じがする。
米国からテキサスに入り込んだ開拓民(武装開拓民)はメキシコからの独立を企て、アラモの砦に立て籠もる。(当時、近くに米国正規軍がいたが、救援に向かう事はなかった)
メキシコ政府は当然、立て籠もった開拓民を全滅させた。米国政府は同胞がやられた、即、仕返しをと叫び、『リメンバーアラモ』を合言葉にメキシコに挑み、テキサスを奪い、テキサス共和国を建国、その後、1845年に米国に併合、
米国の戦略は常に自国の正義性、正当性を強く訴えるこの『リメンバー』の合言葉こそ、その後の開戦時の自国内向けにも必ずと言ってよい常套句。
南北戦争時の『リメンバーサムター』
1861年 サウスカロライナ州チャールストン海上砦がサムター砦。サウスカロライナ州が連邦を脱退、続いて南部9州も脱退して南部連合政府を結成。連邦政府はこれを承認せず、サムター砦からの退去を拒否した。同年4月、南軍が強制排除の軍事行動を起こした。
これが引き金で南北戦争が勃発、北軍の合言葉が『リメンバーサムター』
米西戦争時 リメンバー・メイン
1899年11月、米国戦艦メイン号がハバナで謎の爆沈、この爆発はスペインの攻撃と米国政府は判断し、スペインの仕業であると宣伝、米国内は戦争反対から戦争賛成となり、スペインに宣戦布告、この時の合言葉が『リメンバー・メイン』
しかし、この事件自身は未だ霧の中で、メイン号は調査されることなく海没処分された。
米国の自作自演との説すら有る。
第一次世界大戦時 リメンバー・ルキタニア
1914年、英国から米国に向かっていたルキタニア号がドイツ潜水艦によって誤って撃沈された。
ドイツ政府は米国に謝罪し、米国も承諾していた。しかし3年後1917年2月、対英債権と対独債権のバランス計算の結果、英国が負ける方が不良債権額が大きいと判明、対独宣戦布告の名目としてルキタニア号撃沈事件を持ち出し宣伝、反独感情を盛り上げさせ戦争に参戦。第一次世界大戦参戦時の言葉となった。
そして、リメンバー・パールハーバー
1941年12月7日早朝 日本海軍が真珠湾を急襲。
現在では当時の大統領ルーズベルトは日本海軍の行動はすべて掴めていた、(暗号解読もしていたとの事実が明らかになってきている)しかし、ワザと日本からの一撃を受けた。
これで戦争に踏み込む大義を得たルーズベルトは大喜びした、英国のチャーチルもその知らせを聞いて、静かにほくそ笑んだ、ルーズべルトは日本とは戦争しない公約をもって当選し、議会も開戦反対派議員(議員の80%が対日戦に反対)を抑え込み、国内世論も戦争賛成となり、第二次世界大戦参戦。
戦後も同じような戦略をもって戦争に突入。
ベトナム戦争時、リメンバー・トンキンワン
1965年、ベトナム、トンキン湾で米国の駆逐艦が攻撃を受けたらしい。米国はこの攻撃を北ベトナム政府による攻撃と判断し、これを名目に北爆を開始し、ベトナム戦争北爆開始。
ご存じ近年のリメンバー・911
2001年9月11日、テロリストが乗っ取った旅客機で世界貿易センタービル及び国防省に自爆攻撃、このテロ攻撃はアルカイダによるものとしてアフガンへの派兵とイラクへの攻撃を行った。
アフガン対テロ戦争及びイラク戦争開戦時の合言葉。
米国は常にその正当性を訴え、戦争への士気を高める為に相手国を悪者に仕立てる。
そのキーワードが『リメンバー』
本題、
アメリカは日本を戦争に引きずる込みたかった。
イギリスはアメリカを戦争に引きずりも引き込みたかった。
中国もロシアもアメリカと日本を戦わせたかった。
アメリカVS日本の開戦には多くのロシア諜報部員(スパイ)の謀略が数多く有った。
現在、それは徐々に明らかになって来ている。
開戦の最後通牒の『ハルノート』がその最大の証拠。
アメリカは日本が先に攻撃した事が正史となっているが、
アメリカ空軍は太平洋戦争前に既に100機以上の戦闘機を中国国民党に渡した、
しかし、中国空軍は全くダメ、ヘタで、訓練不足、
そこでアメリカ人の空軍で『フライングタイガー』なるのもを編成して、
中国大陸で既に日本軍と戦っていた。
さて、日本は戦争に引きずり込まれたとなると、
アメリカの立場が凄く
悪い、
原爆投下、
B52による無差別空爆、
東京大空襲、大阪大空襲、
その他、多くの都市が大空襲を受け、
その犠牲がなん百万人以上????
無差別殺人、
それも百万人以上、
それはあくまでも日本が悪い!
との論法がないと困るのはアメリカ!
韓国の歴史認識は『日本虐賊史』
嘘で固めた歴史認識、
韓国が今、ロシアにも支配されず、独立出来ているのは日本のお蔭、
今日はここまで、