雑考 精米率と酔う率

日本酒の精米率と酔率、
呉春、大阪は池田の酒、、飲んだ、あれは普通酒、やはり、普通酒はキツイ、、後で調べたら、精米率６０％越えてる、、、やはりダメだね、肝臓へのダメージを考えると飲まない方がいい、
日本酒はやはり、精米率最低でも５５％は超えていないと、きつい、
いい大吟醸で４０％以下まで削っているものが本来ＢＥＳTだが、それはなかなか高価で、ましてお店で飲むとなると、ほんの一杯か２杯程度しか飲めない、
日本酒の場合それぐらいが私的には一番良いかも、
ホント酔わない日本酒、思いつくのは、
初亀の大吟醸『亀』　朝日酒造の洗心と得月、、呉春だったら　限定大吟醸酒、これはいい、
あとは数限りなく有る、黒龍の大吟醸、石田屋、それに二左衛門、要はどれだけ米を削ってるかで酔率が変わる、
米の精米率が高ければ酔う率は低い、　２８％まで削った得月など４合瓶１本を二人でガンガン飲んでも、酔わない、
逆に削りが少ない普通酒、６５％程度のモノはチョイと飲んでも酔う酔う、飲み過ぎると、事故事件の元、

お笑ライブ 入場券無料あげます。

３月２７日（土）　五反田文化会館、１５：３０分開場、１６：００開演
先着順です、

彼氏募集

若いのに何年も彼氏が出来ない女性が多い、
彼氏が常にいるオナゴは別れる前からオトコがいる場合のオナゴもいる。
頭に浮かぶだけでも、
ナル、ユリ、玉、小林、
遠藤も、麻衣も麻衣子も、
彼氏募集してますと言いながらナカナカ出来ない、
玉はダメダメ女としても、他は皆、フツーの女の子、女性、
誰か口説いてやって下さい。

伊佐美 景品

春、入学就職、お花見、宴会、春スキー、
幸せフォト投稿で、伊佐美ボトルＧＥＴ，
期間　４月１５日（木）まで、
楽しそうなフォトをメールにて送って下さい。
（但し、投稿された画像は一般に公開されても大丈夫なモノに限らせて頂きます）
『タ×ラ』の裸の王様とか『誰それ』の素っぴン等、見るに耐えられない画像はご容赦下さい。
最優秀作品＝伊佐美ボトル
２～５位まで『カラオケチケット』１枚。

田原坂の戦い

世界最大の接近の銃撃戦、『田原坂の戦い』
短期間、極小範囲で、官軍だけで２０００人の戦死者、２０００人のけが人、
『雨は降る降る人馬は濡れる越すに越されぬ田原坂』
有名な現物　銃弾と銃弾がぶっかった、証拠の実弾を見た時はびっくり,
左右から飛んで来た銃弾がぶつかり合う。
そんな接近戦だったそうで、今でも現場に銃弾の跡が沢山残っている。
世界一　剽悍と司馬遼太郎が評した薩摩武士、
銃弾が飛んで来るのに全く動揺せず、片膝ついて狙撃する薩摩っぽ、
しかし、戦況は西郷軍に不利、なにせ、補給線が無い、
銃弾が徐々に少なくなる、
飛んで来た銃弾を集め、溶かし、銃弾を作った、銃弾に石を混ぜたりもした。
明治十年、３月４日から３月２０日までの１７日間の昼夜の戦いを田原坂の戦いと言う。
何の戦略、戦術もなく、立った薩摩軍、
何故、西郷軍は熊本城攻略に固執したのか？
城なんて見向きもせず、さっさと北上すれば良かった、
西郷はなんに指示もしなかった、
幕末、政権奪取の為に有りとあらゆる戦術と戦略を練り、明治維新を迎えた最大の功労者西郷隆盛、
西南戦争はただ神輿に乗っただけ、
『おんしらに俺の命ばくれるけん、すきにしてたもんせ』と一言。
『薩摩の大提灯』に火が燈った瞬間、
薩摩武士達はきっと『チェスト行け～』と叫んだだろうな。

今はあの田原坂の竹藪は今日も静かだろうなぁ～

恒例 大人の遠足

４月１０（土）早朝出発～１１（日）夜帰

現地の宿に到着後、
スキー組は即、行動し、スキー場へ、
三俣神楽スキー場


温泉組はゆっくりしたのち、温泉へ、

昼は越後の銘酒『八海山』が運営するレストランへ、日本で一番美味しいかも知れないビールココに有り、

ピルスナー　バィッエン　アルト（黒）ビール飲み比べ、
私的には途中まで、各種飲み、その後、アルト（黒）＆ピルスナーでハーフ＆ハーフで飲む、

良いイタリアンレストラン　こんな辺鄙な場所に凄いなあ


実は4月だと、周囲がコシヒカリの名産地の為、田植えの準備から田植え、忙しい

この泉ビレッジの横が小川（確か清水川）　そこの川、4月雪解けと田植えの為、
水が濁ってます。

その影響でニジマスがガンガン釣れます。その時期は、
短時間で１０匹は軽い

それをその場捌いて、内臓を取り、塩を少し振り、持って帰り、食べる、ニジマスご飯がいい、




八海山におはようの挨拶をする『田中角栄』


『挨拶されてる八海山』照れるなぁ～～

夜は全員で六日町の『御鮨屋』さんで宴会



カニ三昧＆越後豚シャブ（コンパニオン付）高いよ～～　飲むし



お酒は地元の八海山純米大吟醸＆サッポロビール＆芋焼酎
　純米大吟醸　地元で飲むと味が違うのは何故、美味しい


翌日、昼は古民家の御蕎麦屋さんで美味しい手打ち蕎麦＆自家栽培の野菜等の料理


この御蕎麦屋さんで昼ご飯　それでまた一杯
絶品の、素材から手作りの『ヘギ蕎麦』

それと天下一の『お結び』


紙芝居＆越後の民話をやります。

帰りに時間が有れば、御花見して、また一杯

手羽先 ５０本

ホワイトデー　
真理ちゃん、手作りチョコお疲れ、
よって、好きな手羽先をいくらでも食べてもらおうとの事で、
皆で居酒屋にて、
寄せ鍋、キムチ鍋、つくねも

最後に鶏の炊き込みご飯

一皿、食べて、また一皿、また一皿、またひと皿、最後にまた一皿、

もうしばらく焼き鳥は食べなくてもいいな
因み、手羽先は大山鶏を前日から岩塩とハーブで漬け込みました。
つくねも手作り、
ビールに芋焼酎は白玉の露
全員で１０人、会費は女性5人・・・・・無料　
　　　　　　　男性五人　一人・・・・３０００円　でした。

しゃれねずみ ってどんな店

東急東横線『学芸大学駅』近くの老舗パブスナックです。

美味しいお酒達
焼酎は九州の蔵元から直送等を含め、美味しく、季節限定等も沢山有ります。焼酎・チョイと日本酒も

スコッチも豊富！　
バーボンに至っては幻のバーボンが沢山！
ぎえ～！　と言えｗｈｉｓｋｅｙが何故ココに有るの？


場所柄、客層が良いお店。
良心的価格設定、
お一人でも安心出来る（保証）
地元で安心して飲めるお店を目指してます

元気なスタッフ沢山


具体的なお店の雰囲気、春夏秋冬
　正月

たまに芸能人やら有名人もチラホラ来て、歌ってます。

ゲスト画像＆動画


小パーティに最適なお店。

ハルさんのライブ情報

ハルさんのライブ情報
２０１０年4月17日（土）　ＯＰＥＮ　１９：００/　ＳＴＡＲＴ　１９：３０～
料金＝前売り・予約￥１６００　　当日＝￥１８００
http://ebisubar.jp/
出演者
はしくん（司会）
こもれび（歌う人）
ピンクプリン（芸人）
http://www.kaleidoline.jp/teppen/comedians/06ha/pinkpudding.htm

東京ペールワン（芸人）
http://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/G08-0183.html

ギター先生はるさん（歌う人）
http://haru63114.blog78.fc2.com/

恒例 非営利 大人の遠足詳細

新潟への『大人の遠足』
4月１０日～11日（日）
目黒からバスで早朝出ます。関越道に乗ります、
途中で拾いながら行きます。
一人でも安心でうす。
女性で一人の人も、家族の人もいます。
興味がある方、是非、覗いて下さい。
非営利なので金額的にも安く、料理もちゃんとしています。
詳細
http://yamasato.naturum.ne.jp/e873690.html

沈む日本

沈む日本（Sinking Japan ）でいいのだろうか？
皆、平和ボケ、年々日々、日進月歩、確かにすべての面において、日本は衰退の道を歩んでいる、
日本沈没！
舐められる日本、
中国も、日本は文句を言えば折れる、韓国もそれに倣ってる、アメリカも同じ原理で対応している。
日本の安全保障はズタズタ、
安全保障と言えば、軍事面と思われがちだが、食の安全保障、科学技術の安全保障、文化の安全保障、環境の安全保障等有る、
食の関係だけでも
今、クジラは獲るな、イルカも獲るな、マグロも獲るな、ジャパンパッシングが凄い、
豊田も叩かれ続けてる、どれだけ叩き続ければ気が済むのだろうか？
有能な技術者は外資に獲られ、文化は浸食され、破壊され続けている、
政治家は無為無策、
外国からマージナライズ（無視）される国となっている。
日本は今こそ、再生へのロードマップを示す、
新保守政治家が一番必要
９・１１がアメリカの謀略だったと公言する民主党の議員、
何もせず、政局しか興味がない小沢、平和の象徴、確かに平和ボケ鳩、
日本は日本だけの物ではない、と公言するお飾り首相　
だったら自分の家も自分の物だけではないと言え、
岡田君もこれ程、役に立たない人物だったとは！
やった振りだけの仕分け、
新保守を勢力を集結し、大同小異、
日本の為に我を捨て、身の保身を捨てる覚悟を持ってやる政治家を求む。
安部晋三、捲土重来。
平沼赳夫、最後の御勤めを
西田昌司、もっと発言を
西村眞吾、頑張れ
城内実、頑張れ、保守のシンボルとなれ、

田母神俊雄、どんどん講演して、
桜井よし子さん、今度参議院に出て、

しゃれねずみの存在意義

こんな時代だからこそねずみのようなお店は必要!、

人と人が交わる場所が都会で激減。

以前は居酒屋でも店主店員と日々の話をしたり、

隣同士になったら会釈位はした、

だが現代、居酒屋は機械化が進み、昔ながらのお店は消えゆく一方、

昼間、喫茶店は耳に蓋して音楽聴く者、携帯いじる、

インターネットする、

隣は何をしてようが一切無関係な雰囲気、

世知辛い世の中と云えばそれまでだが、

それでは人間の精神衛生上良くない、

人は人と接しながら生きている、

生かされているのが本来の姿、

民族が交わる事がインターナショナル、

パソコンのネット上で繋がるのをインターネット、では人間同士なら、さしずめ、インターヒューマンとでも呼べるかも、

人間に必要なのは家族で有り、仲間で有る。

人は人と交わってこそ生きていける。

全くの他人同士、名も聞かず、互いの仕事にも触れず、

楽しい酒を飲み、自分なりに１日の疲れを癒したり

、楽しくカラオケやったり、皆で冗談云い合い、

楽しい時間を過ごし、ストレス解消、

明日また頑張る意欲につながれば、Ｇｏｏｄ。

しゃれねずみＨＰ＝http://www.bekkoame.ne.jp/ha/tapkop/

　

伊佐美 無料

３月９日
３月９日　サンキューｄay、
飲み放題は　芋焼酎『伊佐美』無料で何杯でもＯＫ，
本日～明日まで、

連載 江戸純愛物語、その１

その娘は商家の娘として、何不自由なく、箱入り娘として、素直に育てられた。
嘘をつく事もなく、明るい毎日を過ごしていた。
年も暮れる１２月２８日、大火に遭い、住まいも焼失してしまった。
娘の一家使用人に至るまで、近くのお寺に避難した、
避難したその夜、
その娘はお寺の本堂の片隅で震えていた。
真冬のさ寒空の真夜中、叩き起こされ、抱き抱えられ、このお寺の本堂に来た、
使用人のおチカが娘を抱き抱えるように守ってはくれているが、
父も母も番頭さんも誰もいない、
寒い、兎に角寒い、
あの大火事で大丈夫だろうか？
不安と火事の恐怖で慄いていた。
その日はおチカに寄り掛かり、そのまま疲れて眠った、
翌日、
朝から晴天で、風もなく、穏やかな日差しとは逆に、
周りの大人達は大忙しで働いていた、
炊き出しする者、人を尋ね歩く人、けが人の手当てする人、
火事の現場から燃えずに済んだ家財や着物を運び込む者、
避難した人々が右往左往している、
その娘はお堂の片隅でそれらの人々を眺めているだけ、
おチカがその娘を連れ、井戸端で顔を洗わせてくれた、
そこに同じ年頃の少年が桶に汲まれた水で丁寧に顔を洗っていた、
その少年は顔を拭き終わると、
その娘に声をかけた、
『大変だったなあ～、俺の家なんざ、跡形もなくなったぜ』
と言うと大きく笑った、
笑顔がとてつもなく明るい、
その娘は何も答えられず、
おチカの後ろに隠れるように身を捩じったが、
顔だけ出して、少年を見た、
まだ、笑っていた、
『笑うしかないもんな』
と言うと、
とっと何処かに消えて行った。
『何処の人だろう、なんて名かしら、』
その娘は、その瞬間からその少年の事が気になって仕方なくなった。
『お七～』
母が呼ぶ声が聞こえた、
父が使用人や家族を全員呼んでいる、
今後の方針を一同に説明が有った。
火事の為、自宅は住めない、商売も出来ない、
その為に、使用人も大工仕事の手伝いをし、
一日も早く商売が再開出来るように、母も現場で雑用をやる
その日から娘の一家使用人は火事の為、家の修復が済むまでお寺のお堂で生活する事になった、
続きはまた明日、

小石川養生所

そぼ降る雨の中、植物園の散策は意外にいい、
マイナスイオンの土砂降り状態、
東大の植物園は広～い、
ヒマラヤ杉、シダ園、日本庭園、桜の木なんざ、何十種類も有る、
約2時間掛けて歩く、登ったり、下ったり、丘陵がそのままの状態の場所も有る、
なにせ、広い、
江戸時代、ココが小石川養生所が有った場所、
養生所で、薬草を栽培し始めたのがこの植物園の始まりなのだろう、と容易に想像出来る。


桜が満開
ここの日本庭園も素晴らしい、

奥に見える、明治時代の洋館は　ホントにいい雰囲気、
現在は『東京大学総合研究博物館小石川分館』となっているが重要文化財指定を受けている。

さて、ここまで来れば、夏目漱石、森鴎外の足跡を、、