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お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

幼馴染は大切だ。

2005年05月05日 | エッセイ・日記・意見
僕には、幼馴染がいない。何故なら、独身の間に8回も引越ししているからだ。小学校も三つ行っている。うちの子供達は、マンションの下の部屋の子供達と年齢も近く、毎日、今頃の季節は午後7時頃まで、サッカー等をして遊んでいる。
僕の小学生時代は、「転校生」だった事もあり、女の子に混じって、「お誕生日会」を僕の家でやってもらった記憶がある。僕以外は全員、女性である。その、卒業した小学校も廃校になり、小さく建て代わり、母校の名前は無くなってしまった。だからというのでは無いが、同窓会が開かれた事も無く(団地だったので、サラリーマン族が多く、転勤も頻繁にあり、もう誰もいないだろうなぁ~。このブログを読んで出会えたら奇跡なんですが・・・「浜甲子園小学校」といいます)、かつての友達達は今頃どんな人生を送っているのか?知りたい思いは募るばかりです。うちの子供達は、今も外で楽しそうに遊んでいます。羨ましい限りです。
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「森田療法」というのは「神経症」?の人の心を変えていく療法で僕は結構納得しました。

2005年05月05日 | 病院・薬・病気
森田式精神健康法

三笠書房

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「全日本女子バレーボール」の試合が早く見たい!!!!!

2005年05月05日 | 健康・スポーツ
体中が「痒い」という感覚は「アトピー」に実際、なってみなければ、分からないと思います。今朝から「鬱」気味ではあったのですが、昼ごろから、体の至る所が痒くなり、掻くと「痛い」・・・そして、「痛痒い」という最悪の循環で精神状態がどんどん悪くなっていき、一日、ソファーのところで寝ていました。その中で、読んだ「力を出す」(柳本昌一著・PHP刊)は、元気をつけてくれる本でした。「全日本の女子選手側」から見たノンフィクションを二冊、監督側から見た本を二冊読みましたが、一日も早く「全日本女子バレーボール」の試合が見たくなりました。自分自身が会社に勤めていて、「自分自身を不甲斐ない」と思う事は多々あります。そんな僕自身の悩みに対して、アドバイスしてくれている様な本でした。「全日本女子バレー」を見ながら、こうした本を読むのも「セラピー」の一つだと思いました。
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「雨」は、人間の欲望をよく描いた小説だと思います。僕だって、そうするかもしれない・・・

2005年05月05日 | 本・雑誌・漫画
雨・赤毛

新潮社

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「鬱」の中、この本を読んだ。柳本ジャパンが大好きだ。元気をくれた。そんな本だ。

2005年05月05日 | 本・雑誌・漫画
力を引き出す―どん底から個人と組織を甦らせる

PHP研究所

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「三国志」は面白い歴史書です。吉川英治版を読む気力が無かったので漫画60巻を読みました。

2005年05月05日 | 本・雑誌・漫画
三国志 1 (1)

潮出版社

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海老の出産???

2005年05月05日 | エッセイ・日記・意見
「丸池」という池に、長男と次男が行っている。一昨日、海老とめだかの様な魚を取ってきた。この海老が産卵なのか、出産なのか、しそうなのである。昨日も家族で交代交代見ていたが、苦しそうに体を折り曲げ、何かを出したそうなのである。「便秘」なのか?生き物は見ているだけで面白い。長男みたいに触るのは嫌だが。みんなキャッキャッ言いながら、いつ産まれるか、見守っていた。今朝起きてみても状況は変わらない・・・というより、平然と海老は泳いでいる。すでにどこかで出産したのだろうか?子供の姿は無いし・・・。今日は長男の大事なサッカーの試合で妻と長男は出かけていった。僕は昨日プールに入ったせいか、アトピーの具合が悪く、精神的にも「やな感じ」である。10連休と言っていたのが、今日を入れても4連休になってしまった。明日は妻と「人間ドッグ」。今日は大人しくしていよう。
そういえば、僕も小学生の頃、近くの「底なし沼」で「アメリカザリガニ」を釣っていた事を思い出した。阪神タイガースが祈祷に行く広田神社の左手の山の中の沼だった。あの辺りも、田んぼも無くなり、住宅地になってしまった。昭和42年頃は、田んぼに「馬糞」が積んであり、鼻が曲がりそうな臭いがしたものだったが。
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事故当日のボーリング大会。

2005年05月05日 | エッセイ・日記・意見
JR西日本が事故当日、事故を知りながら43人もの社員が「ボーリング大会」をしていた、というニュースが今各局流れている。声高に言う必要も無い事だ。事故を知って、まずその事故がどの規模か、情報収集し、43人いたんだから、誰かが「ボーリング大会」をやっている場合ではないぞ!」と言い出すのが、「普通の会社」の「会社員」の考える事だ。自分達と違う線区で起こった事だといって、揃いも揃って43人もの大人がボーリング大会に興じている様は、「JR西日本」がまだ「日本国有鉄道」の体質を引き摺っているからではないか。社長が誤れば、いいというものではない。君達の後ろには、もう「国」は付いていないんだぞと言いたい。
電電公社に就職した友達が会社に求めたのは、「安定感」。つまり、「潰れない会社」だと言う事である。今は、「NTT」になり、民間企業として、他社と闘っていくべき会社になったが、当時は「ほぼ独占企業」だった。「テレビ局」も免許事業なので、寡占体制だと言う事は言えると思う。しかし、スポンサーを相手に毎日闘ってきた。「視聴率を上げるだけじゃない」と言われながらも、「視聴率」しか尺度が無いのだから、それをUPする為に現場ではどれだけ細かい努力をしていることか。
私鉄との競争の為に、「過密ダイヤ」を運転手に課した。だったら、JR西日本の社員にも、もっと競争意識を持って欲しい。今、日本の企業で「ボーリング大会」等というものをやっている企業はどれだけあるだろうか。平日の疲れで休みの日はプライベートに徹したい。それが僕の正直な気持ちだ。43人も集まる事自体が時代を逆行している。「縦社会」で、「ボーリング大会」にでないと仲間外れにされるという意識が存在するのではないか?仲間外れ、結構!ちゃんと仕事をしていると、胸を張って言えばいい。確かに、戦後、日本の企業は「グループ」として、一致団結して、当時の先進国に追いつき、追い越した。しかし、もう時代は変わっている。今回の事故で、「時代遅れの会社の内実」が表にどんどん出てきているような気がする。
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