お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

インターネット上に乗った途端、僕は地球人。

2005年05月25日 | エッセイ・日記・意見
インターネットで、こうしてブログを書いていると、「地球人」という気がしてしまう。少なくとも、世界中のパソコン等を使えて、日本語を理解できる人は、僕のブログを見る機会があるからだ。アクセス数で言えば、まだまだだが、「更新の回数」で頑張ろうと思っている。
先日書いた「ジャンケン文明論」、本当に面白い。アメリカとかヨーロッパでは、物事が決まらない時、コインを投げて、その裏表で、はっきりと「白黒」の結論を出す。しかし、アジアの日本・中国・韓国は、そういう時、「じゃんけん」をする。そうすると、はっきり意思を持って、「白黒」決めた事にならないのだ。コインでやる方法は「一人」でできる。しかし、コインという道具がいる。それに比べ、「じゃんけん」は「手」という人間の体の一部を使い、しかも最低「二人」いないとできない。僕のつたない文章では分かりにくいので、この面白さは是非、本を読んで下さい。目からウロコがたくさん落ちます。
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「アタックNo.1」のテーマ曲を・・・

2005年05月25日 | テレビ番組
今朝、出勤時、保育園の横を通ると、1~2歳の男の子が乳母車に乗って、連続ドラマ「アタックNo.1」の「苦しくったってぇ~」という歌を大声で歌っていた。うちの子供も「アタックNo.1」が好きだが、テレビの影響というのは怖ろしいものだ。こんな幼児でも、ちゃんと歌詞を間違えずに、テーマ曲を歌っている。なんか、朝のまぶしい太陽の光の中で、ホッコリする風景を見た気がした。
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「アトピー」他、難病でお困りの方には是非推薦します。

2005年05月25日 | 病院・薬・病気
僕は、1972年頃から33年間、アトピーである。最初に診察を受けた医者が病名を「アトピー」と言った時、世間では誰も「アトピー」という病名を知らなかった。それこから、僕のアトピーとの闘いが始まる。いろんな皮膚科に行った。副作用や成人病を引き起こすと言われている「副腎皮質ホルモン剤」も服用したり、軟膏で皮膚に塗ったりしていた。ある時は、自宅から三時間かかる近鉄・南大阪線の「明日香」の方まで、全国的に知られた皮膚科に、毎土曜日、通った事もある。
結局、どこでも治らなかった。場合によっては、「副腎皮質ホルモン剤」の軟膏による副作用で、皮膚が茶色に変色した事もあったし、睡眠中、体を掻いて、血だらけになった事も数知れない。
そんな僕を救ってくれたのが、東京に転勤してきて、出会った(というより妻が見つけてきた)「鶴治療院」という「中国漢方」のお医者さんである。うちの子供三人もアトピーなので、都合4人、現在そこに通院している。北京の大学の副学長が診療してくれる。診療は、患部を見る、舌の色・状態(舌の上の苔)を見る、そして「脈」を測る。後は質問をされるだけである。薬は40分煎じて飲む煎じ薬、入浴剤、皮膚に塗るクリームの三つ。4人で28日分の薬代が約10万円。健康保険が利かないからだ。但し、年間、10万円以上の自己負担の医療費は、税金控除の対象になるので、我が家では毎年、確定申告をしている。もちろん、漢方なので、「膠原病」やそのほかの難病の治療もやっている。おかげで、長女の3000あったアレルギー数値が1500になり、今では、玉子焼き半切れくらいなら、食べられる様になった。次男はこれからだ。
アトピーに悩む人たちは多いと思うので、連絡先を記しておく。
「鶴治療院」・・・03-3370-6408(場所は、東京・西新宿です。新宿駅からタクシーでワンメーター)
※くれぐれもいたずら電話等は止めてください。本当にいろんな「難病」で悩んでいる方が治療を受けています。よろしくお願い致します。
※「11PM」でホステスを務めた松居一代さんの子供がひどいアトピーでこの先生に診て貰い、治りました。不妊症の治療もされているそうです。
コメント (30)
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NTV薮本アナウンサー(元)が書いた本です。泣いてしまいました。よく泣きます。

2005年05月25日 | 本・雑誌・漫画
女子アナ失格

新潮社

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元々、「阪神淡路大震災」の時、西宮の路上で、尼崎の亡くなった11歳の孫のところに行くおばあちゃんを薮本さんが取材したVTRを「今日の出来事」で見て、この人は、ちゃんと「人間の気持ち」を持っている人だなぁと、物凄く、印象に残っていました。テレビ局に勤めていると、ついつい、この「人間の気持ち」を忘れがちです。それを教えてくれました。「震災」の取材の中でも、一番心に焼きついたVTRでした。
コメント (2)
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