お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

虐待を受けた娘と母の物語。ハサミで髪の毛を切る音で二人の気持ちを表現したのは凄い!

2005年05月27日 | 映画・DVD・ビデオ
愛を乞うひと

東宝

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60年ぶりに見つかった日本軍の軍人。

2005年05月27日 | エッセイ・日記・意見
60年前に亡くなったとされていた日本軍の軍人がフィリピンで生存していたというニュースが流れている。苔むしたお墓もあり、昭和20年戦死という事で、いちばん驚いているのは、親族だろう。戦争というのは、本当にむごい事をするものだ。戦争がなければ、60年間、一緒に平和に暮らせていた家族が離れ離れになり、親族によってはもう逝去された方もおられるだろう。
一体、現在何歳で、結婚はされていたのだろうか?いろんな事が僕の頭の中を駆け巡る。
60年ぶりに、戻ってきた彼が、「今の日本」を見たら、何を感じ、何を思うのだろう。
ニュースで見た、その人のメモの文字はとてもきれいだった。ビックリする様なニュースが飛び込んでくる今日この頃である。
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「故郷」

2005年05月27日 | 歌・CD
「ウサギ追いし、かの山、小鮒釣りし、かの川、夢は今もめぐりて、忘れがたき、ふるさと」
「故郷」という童謡が大好きである。僕は「ウサギ追いし」をずっと、「ウサギ美味し」と思っていた。
この曲を聴くと、日本に生まれて良かったと思う。
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手塚治虫と大阪。

2005年05月27日 | 本・雑誌・漫画
どついたれ (1)

講談社

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僕の漫画には「宝塚のハイカラさ」と「大阪の泥臭さ」が混じっていると、手塚治虫さんはおっしゃっていた。その「大阪臭さ」が出ている漫画がこれである。
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鉄道や高速道路で聞こえる音。

2005年05月27日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
鉄道は、「ガタンゴトン」と音を出しながら走る。首都高速等も車で走っていると、「継ぎ目」で同様の音がする。
鉄道のレールや高速道路の高架部分は、気温によって、伸びたり縮んだりするのである。金属やアスファルトを使っているのが原因だと思うが、夏の暑い日、レールに継ぎ目が無いと、レールが伸びて曲がってしまう。高速道路も一緒。だから、継ぎ目を作ってあるのである。
だから、理論上は、冬の方が「音が大きくなる」はずである。つまり、レールが縮んで継ぎ目の幅が広がるからである。
但し、新幹線などでは「ロングレール」と言って、継ぎ目をなるべく使わない方法でレールがひかれている。
そんなことを考えながら、鉄道や高速道路に乗ったり、通ったりするのも楽しいかも。
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一生付き合える人。

2005年05月27日 | エッセイ・日記・意見
昨日飲んでいて、思った。一生付き合える人と、仕事が変わったりして疎遠になる人、この二つの分類に、人は分けられるのではなかろうか。何年、御無沙汰にしてても、会ったら、昔の「空気感」が一瞬のうちによみがえり、本当に心置きなく飲める人、それが一生付き合える人だ。僕は昨日、そんな人と飲んだ。本当に僕にとって、貴重な関係であり、財産であると思っている。
人は五分会うと分かる・・・というと傲慢に聞こえるかもしれないが、僕はそう思っている。五分も喋れば十分、その人の性格や礼節をわきまえているか、恥を知っているか、分かると思う。そんな人を一人でも多く作りたいと思っている。
その人の前で、僕は思いっきり笑えるし、思いっきり泣ける。一緒に喜ぶ事も悲しむ事もできる。昨日のお酒はいい酒だった。
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ついにでました。あの猪木とアリの試合のプロモーターの自伝です。

2005年05月27日 | 本・雑誌・漫画
虚人魁人康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝

学習研究社

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僕は新宿の文壇バーで本人と会いました。それはとてもとてもいかがわしい雰囲気をかもし出した人物でした。オリバーくんを日本に呼んできて、日本人女性とSEXさせたのが、この人です。怪人です。
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窓の外のパラパラ広告・・・

2005年05月27日 | エッセイ・日記・意見
地下鉄「銀座線」に新橋から、渋谷方向に乗ると、窓の外の壁に、パラパラとコマーシャルが映ります。これは、以前、都営新宿線でもやっていた事で、初めて見た時はビックリしました。特殊な技術を持った会社が作っているようです。今は、確か、車のCMだった様に思います。都営新宿線の時は、「ニュースステーション」のCMでした。
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「鉄腕アトム」の髪型。

2005年05月27日 | 本・雑誌・漫画
鉄腕アトム (1)

講談社

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「鉄腕アトム」のアタマが何故とがっているか、知っていますか?もちろん、手塚ファンなら、周知の事実ですが、手塚治虫本人が朝起きた時、髪の毛に寝癖がついて、とんがっていたので、アトムのあの髪型もできたのです。
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先日、逝去された高田渡さんのCDです。

2005年05月27日 | 歌・CD
系図
高田渡
キングレコード

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「リボンの騎士」は「宝塚歌劇」から生まれた。

2005年05月27日 | 本・雑誌・漫画
リボンの騎士 (1)

講談社

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手塚治虫は宝塚で育った。少年時代、「宝塚歌劇」の楽屋に通い、団員の漫画を描いて、人気者だったそうだ。その影響が出ている作品が「リボンの騎士」である。「宝塚歌劇」という華やかで、どこか「西洋」を感じるもの、それが「リボンの騎士」には表現されている。
ちなみに、手塚治虫が結婚したのは、阪急宝塚南口駅の前に建つ「宝塚ホテル」。ここでは、僕の大好きなSF作家の筒井康隆も結婚式を挙げている。
だから、僕たち夫婦も、「宝塚ホテル」で結婚式を挙げた。
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桃太郎 海の神兵

2005年05月27日 | 映画・DVD・ビデオ
手塚治虫と仕事をした事がある。駆け出しのディレクター時代である。番組の中で手塚さんは、「鉄腕アトム」をピアノで弾いてくれた。
その手塚治虫が「一生の間に、一度でもいいからアニメを作りたい」と思ったきっかけが昭和20年4月、公開された松竹映画「桃太郎 海の神兵」という日本のアニメ映画である。それを手塚さんは、公開時、焼け野原の大阪ミナミの「松竹座」で見ている。この映画は、長い間、紛失していたのが、今から25年ほど前、松竹大船撮影所の倉庫から発見され、その後、ビデオにもなった。僕は番組を作る時に見た。
映画の前半は、動物達とのどかな田舎で遊ぶ桃太郎。ミュージカル仕立てになっている。後半は、その桃太郎が兵隊に行き、「鬼畜米英」をやっつけるという、不思議なアニメだった。前半のミュージカルシーンはとてもよくできており、これが後に、「鉄腕アトム」を始め、日本のアニメの原点になったんだなぁと実感した。
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手塚治虫「紙の砦」は、関西人である手塚治虫が書いた戦争時代の自伝的漫画です。

2005年05月27日 | 本・雑誌・漫画
紙の砦

講談社

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手塚治虫は関西人である。豊中に生まれ、宝塚で育ち、大阪大学に進学した。この漫画は、彼の戦争時代の自伝的要素の強い漫画である。とても面白いし、漫画にかける手塚治虫の執念を感じる作品である。
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アメリカの映画会社の変遷。

2005年05月27日 | 映画・DVD・ビデオ
かつて、アメリカには7STUDIOと呼ばれる、大手映画会社7社があった。
「ワーナー・ブラザーズ」
「20世紀FOX」
「ユニヴァーサル」
「パラマウント」
「コロンビア(現在のSONY PICTURES ENTERTAINMENT)」
「ユナイティッド・アーティスト(チャップリンが作った会社)」
「MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)」
の7つである。
このうち、「ユナイト」は「MGM」に買収された。あの007を配給していたのが「ユナイト」である。
アトランダムに書くが、昔、「MGM」のマークである「ライオン」は3回吠えていた。今は2回である。
「インディー・ジョーンズ」の2作目では、冒頭、「パラマウント」の山のマークが出て、それが本当の山にダブリ、本編に入っていく。スピルバーグの遊びである。
「ユニヴァーサル」「パラマウント」は、日本では、「CIC」という会社が配給していた。今の「UIP」である。
映画会社によって、特徴があった。ホラーの「ユニヴァーサル」、ミュージカルの「MGM」という様に。
だから、中学生の頃から、映画会社のマークが出ると僕は一人で興奮していたものだ。
あとは日本資本の配給会社「日本ヘラルド」と「東宝東和」がある。
今は、「GAGA」があったり、映画会社も「ドリーム・ワークス」や「トライスター」があったりと、製作・配給とも複雑になっている。
オーソン・ウェルズの映画で今は無き、「RKOラジオピクチャーズ」という会社もあった。栄枯盛衰である。
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「お好み焼きバーガー」は成立するか?

2005年05月27日 | 料理・飲み物・食べ物
お菓子や食品には、その地区限定のものがある。例えば、「大阪限定のポッキー」とか、沖縄限定の「松山容子のボンカレー」とか。
マクドナルドでも、大阪限定で「お好み焼きバーガーを出したらどうかと思った。大阪人は平気で「お好み焼き定食」を食べる人々なので、「お好み焼き」と「パン」のメディア・ミックスもOKではなかろうか。名古屋だったら、「エビフライバーガー」も考えられる。そんなことを考えながら、朝、通勤の電車に乗っていて、考え付いた。「お好み焼き」と「焼きそば」と「ハンバーガー」がいっぺんに味わえる「モダン焼きバーガー」もありだ。
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